【4学年】探究のクラス内発表をしました
4学年の探究では、それぞれの進路に関わる課題を見つけて調査・分析してきました。それらをスライドにまとめものを使ってのクラス内発表が、本日から順次開始します。グラフや音声を使うなど工夫されたスライドも多く、お互いの発表を聴いて学びが深まりました。
4学年の探究では、それぞれの進路に関わる課題を見つけて調査・分析してきました。それらをスライドにまとめものを使ってのクラス内発表が、本日から順次開始します。グラフや音声を使うなど工夫されたスライドも多く、お互いの発表を聴いて学びが深まりました。
25日(水)の7限目のLHRでは、学級独自で進めました。
A組は、今週リトアニアの大使が来られるため、それの事前学習を。
B組は、3学期に入り、班が新しくなったため、班ポスターの作成を。
C組は、図書館プロジェクトの準備を行いました。
何をするにしてもiPadは欠かせません。真剣に取り組むことができました!
来週行われる1年生カルタ大会に向け、クラスで練習中です。国語の授業を中心に仲間とともに百人一首を必死に覚えています。カルタ大会のクラス対抗戦ではA組からD組のどこのクラスが最も多くの札を取るのか!楽しみです。
12月16日(金)1学年は、ようこそ先輩特別企画として、母校を訪問していた2013年卒の山本真帆先輩に特別講演をしていただきました。
快く引き受けてくださった山本先輩、本当にありがとうございました。
山本先輩には、自身の職業である新聞記者について、新聞ができるまでの過程や取材方法だけでなく、職業決定までのきっかけややりがい、仕事を通してうれしかったこと、辛かったことまで、自身の経験を交えて、丁寧にお話してくださいました。質問コーナーでも時間いっぱい質問が飛び交い、有意義な時間となりました。
「夢が変わらないこともあるし、夢が変わることもある。それは決して悪いことではないし、自分の気持ちに素直になって、焦ることなく未来に向かって努力してほしい。」
と、これからの未来に向かって進んでいく1年生に力強いメッセージを与えてくださいました。
今回の経験を活かして、自身の進路に関して、じっくりと焦ることなく考え、自らの可能性を広げていきましょう。
変わりやすい天候が続く中、登校中に雹(ひょう)が降ることがありました。北の空から黒い雲が流れ出し、登校中の生徒たちは焦って駆け込んできました。
週が変わるたび冬を実感する中、生徒たちは終業式に向けてラストスパートを切っています。期末試験が終わってホッと一息つく間もなくGTEC。今回はライティングに力を注ぐ生徒が多く見られました。さて、本番に実力を発揮できたでしょうか。
期末試験が終わりましたが、5年生は、ここから本格的に受験勉強をスタートさせなければなりません。その一環として、日々の学習時間の記録を行い、自分の日々の学習を見直しています。また、問題集を入手したり、面談で力を入れるべき科目を確認したりして、学年団と共に気合を入れています。それぞれのやるべきことを行い、受験生としての生活をスタートさせましょう!
4年生は70分の数学の試験を3時間目に受けました。問題量も多いので、静かな教室にひたすら計算を解く音が響きます。明日で試験は終了。冬休みにむけてのまとめの授業が始まります。コロナ禍第8波を感じながらも力をつけるために自分自身の進路と向き合っています。
福山北ライオンズクラブによる薬物乱用防止教室が第2体育館で行われました。講師は、福山平成大学中嶋裕子先生と大学生4名の方でした。昨今、薬物に手を出す若者が後を絶たない。いかなる状況でも薬物に手を出さないため、恐ろしさや知識を深めるため分かりやすくクイズ形式で講演をしてくださいました。
11月21日(月)~11月22日(火)の2日間、3学年は「Career in Kyoto」と題して、京都市内でキャリア学習をしてきました。
一日目は教育提携校である京都外国語大学を訪れ、All English での授業に挑戦しました。最初は、元国連職員の宮口貴彰教授の講義を聴きました。宮口教授のアグレッシブなお話にすっかり魅了され、熱心に聴いていました。次は、京都外国語大学国際貢献学部グローバルスタディーズ学科の生徒による、SDGsを軸にしたアクティブな授業に挑戦です。各班に分かれ、今の社会問題について話し合い、解決方法を英語で発表しました。
その後、宿泊先に移動し、豪華な夕食に舌鼓を打ちました。コロナ禍のため、にぎやかに食べることはできませんでしたが、みんな笑顔で食べていました。夜には、盈進OB・OGの先輩に来ていただき、先輩から高校時代の話や大学での学びについて伺いました。盈進の先輩から話を聴けたことで、進路が身近なものになり、ますます大学への憧れが増したようです。
二日目は立命館大学に移動し、キャンパスツアーを行いました。学生の皆さんが、衣笠キャンパスを案内してくださいました。特に、5年前にできた図書館には、設備の立派さときれいさに圧倒されていました。「大学ってこんなに広いんだ」と言いながら、楽しそうに見学する姿が印象的でした。
その後、いよいよお待ちかねの京都外国語大学の留学生と「きぬかけの路」(金閣寺から仁和寺までの道)フィールドワークがはじまります。最初はぎこちなかった挨拶も、いっしょに京都を巡る中で次第に打ち解け、最後には別れを惜しむ姿が見られました。歩きながら話したのは、留学生の国の歴史や、京都での生活、そしてお互いの好きなこと。勇気を出して話しかけることで、世界が広がることを実感できました。
最後は、同志社大学と京都大学を車窓越しに見学し、福山に戻ってきました。
二日間、京都で考えた英語を学ぶ意味や大学について、これからも継続して考えていきましょうね。そして、自分に合った学問・大学を見つけ、未来に向かって羽ばたいていきましょう。
この場をお借りいたしまして、今回の学習に多大なるご協力を頂きました京都外国語大学ならびに立命館大学の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
11月22日のフリーラーニングデイで、4学年は愛媛県今治市にある大島と大三島でフィールドワークを行いました。みかん狩りで獲れたてのみかんを口いっぱいに頬張ったり、潮流体験で渦潮を間近で見たりと、普段の生活ではなかなかできないことを体験しました。