【5学年】大運動会!
4月29日(土)に大運動会が開催されました。当日は雨の予報でしたが、曇りの中、大運動会を開催し、生徒たちのたくましい姿を見ることができました。天候の関係で残念ながら見送りになった競技もありましたが、生徒たちは全員協力して競技や応援に臨んでいました。
5年生は来年には6年生となり、下級生を導く立場となります。現6年生から「リーダーの自覚」のバトンを受け継いでいきましょう!
写真は5年生の綱引きと玉入れの光景です。
4月29日(土)に大運動会が開催されました。当日は雨の予報でしたが、曇りの中、大運動会を開催し、生徒たちのたくましい姿を見ることができました。天候の関係で残念ながら見送りになった競技もありましたが、生徒たちは全員協力して競技や応援に臨んでいました。
5年生は来年には6年生となり、下級生を導く立場となります。現6年生から「リーダーの自覚」のバトンを受け継いでいきましょう!
写真は5年生の綱引きと玉入れの光景です。
早いもので入学して3週間が経ちました。元気いっぱいの1年生!はじける笑顔で、学校に元気をくれています。そんな1年生の最近の生活を少し写真でご紹介します。※運動会練習・農園(創作科)・授業など
今週末に迫る大運動会に向け,それぞれの担当での準備が大詰めを迎えています。
中でも,毎年大きな盛り上がりを見せる「応援合戦」に向け,各色の「応援団」が熱心に練習しています。
この練習を通して,6年生の先輩方から「リーダーの自覚」のバトンを受け継いでいます。
4月19日(水)の7時間目に1年生を対象とした自転車の防犯・交通安全教室がありました。福山市市民課・福山東警察署から講師の方が来てくださいました。4月は、多くの人にとって新生活の始まりであり、通勤、通学方法が変わることから事故が起きやすくなります。大切な命を守るための行動を、一人一人が必ず実行しましょう。
本日4/19(水)の7時間目、各クラスでゲームをしたり仲間を知ったりして交流を深めました。
これからも様々な活動や行事を経て、より広くより深い仲間づくりをしていきます。
4/29に行われる運動会に向けての準備が着々と進んでいます。朝の授業前や放課後には、それぞれの組が協力して応援練習などをしている光景を見かけるようになりました。学年を越えて一致団結し、優勝を目指すという気合が伝わってきます。本日も盈進の丘から見える美しい夕陽の中、元気いっぱい練習に励んでいました。
写真は、応援団とマスゲームの練習風景です。
森鷗外や松本清張など日本の近代文学者を数多く輩出した「文学の街」として知られる北九州。その豊かな文芸土壌を継承し、若者が社会への関心を持つきっかけとなることを目指して創設されたのが北九州市主催「子どもノンフィクション文学賞」です。第14回目となった今回、国内外から寄せられた460編の応募作品の中から中学3年生の佐伯皆人君が選考委員特別賞の最相葉月賞を受賞しました。
受賞作のタイトルは『仲間と共に~28人の努力、甲子園への切符』。昨年度48年ぶりの甲子園出場を果たした野球部の高校3年生全員にインタビューを試み、その強さの秘密を探りました。佐伯君自身も盈進中学野球部のピッチャーで、彼の目から見た甲子園という夢の舞台、あの日の感動を生み出した球児たちのエピソードが原稿用紙50枚に綴られています。選考委員の最相葉月先生(科学技術や精神医学、教育などをテーマとした作品を手掛ける凄腕のノンフィクションライター)が「よく取材したね!あっぱれ」と褒めて下さった大作。この受賞は、佐伯君はもとより高校野球部そして盈進に関わるすべての人へのエールです。
毎日を振り返り、生活のリズムを整えていくために4年生は「e-life(イーライフ)」を始めました。3点固定(起床時刻・学習開始時刻・就寝時刻の固定)を意識して生活の見直しをし、自分の時間をコントロールする力をつけていきます。担任の先生のコメントにも励まされながら新しい生活に慣れていきます。
今年になって坂下駐輪場(中学校2か所、高校1か所)に新しい立て看板4枚が設置されています。昨年、高校駐輪場のリニューアル工事完了後、それまでの表示看板もリニューアルすることになりました。その際理事長先生より、『遠くから自転車を漕いでくる生徒が見て“ホッ”とでき、“ウキウキ、ワクワク”するような画面にできないだろうか?』というご提案のもと、生徒会の委員会、美術部、創作科授業などで描いてもらったイラストをもとに構成されたものです。中学校駐輪場には中学生の作品、高校駐輪場には高校生の作品が採用されています。なお、看板製作に当たっては本校卒業生の方で特殊印刷加工技術を持たれている業者の全面的協力を受けることができました。近くを通行することがあればぜひ一度鑑賞してみてください。
3A 松葉悠乃さんが第41回全国中学生人権作文コンテストで最優秀賞の内閣総理大臣賞を受賞しました。タイトルは『大きく息を吸い込む世界へ』とし、小学生の時にアメリカで過ごした経験を通じて、人種差別や偏見に対する自分の意識の推移を作文の中で振り返っています。また、実際に、自分の目の前で起こった黒人差別を振り返り、今の自分に何ができるかを自答しています。「すべての人が平等であり生きる権利がある」ことを主張し、ジョージ・フロイドさんのI can’t breath.「息ができない」という叫びを受け継ぎ、
I deeply take a breathe and shout my words to the world.
「今度は、私が大きく息を吸い込み、世界へ私の言葉を叫ぶ」
と強い決意を述べました。
松葉さんは、広島県大会で最優秀所の広島県人権擁護委員連合会会長賞 を受賞(県内186校から11,571名の応募)
今回の受賞は、全国の中学校6582校から76万8623人が応募した中からの最優秀賞(全国1位)となります。
先日、2月22日(水)に法務省(東京霞が関)法務大臣室にて中央大会の表彰式が行われ、表彰状および記念品の贈呈が行われました。表彰式後、他の受賞者との談話もあり、人権の大切さを仲間と共に再確認する貴重な時間ともなりました。
2013年度の人権作文で法務大臣賞を受賞した後藤泉稀さん(本校卒業生 早稲田大学在学中)が法務省のホームページで紹介されています。こちらも以下のURLからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=kkRtg-IO0to
松葉さんの作品(手書き原本コピー)は以下のPDFからご覧いただけます。
また法務省のホームページにも紹介されています。