壮行式、マナーアップ講座を行いました
中学校は春季総体、高校は県大会を控え壮行式を行いました。クラブ代表者がステージに上がり、学校全体で全クラブの健闘を祈りました。また受納式も行われ、多くの生徒が賞状を受け取る姿は、これから大会を迎える生徒にとっては大きな励みになったと思います。その後行われたマナーアップ講座では、クラブ代表者と生徒会の生徒を中心に本校をよりよいものにするためのルールの確認を行いました。みんなでルールを守り、みんなでよりよい環境を作っていきましょう。
中学校は春季総体、高校は県大会を控え壮行式を行いました。クラブ代表者がステージに上がり、学校全体で全クラブの健闘を祈りました。また受納式も行われ、多くの生徒が賞状を受け取る姿は、これから大会を迎える生徒にとっては大きな励みになったと思います。その後行われたマナーアップ講座では、クラブ代表者と生徒会の生徒を中心に本校をよりよいものにするためのルールの確認を行いました。みんなでルールを守り、みんなでよりよい環境を作っていきましょう。
中間試験3日目が終わりました。新学期になって初めての定期試験でしたが、生徒の皆さんは、どんな感想を持ちましたか。
放課後には、クラブ活動にも取り組める日常が戻りました。
そして、来週月曜からは「英検フェスタ」の始まりです! 目標級の合格を目指して、努力を積み重ねる日々を送りましょう。
授業が終わるとクラブ活動に励みます。
新入生も徐々に入部し、後輩に熱心に指導する様子も見られました。
中高一貫のクラブ活動の中で、教え、教えられながら活動しています。
現在、ふくやま美術館ギャラリーにて、第10回盈華展が開催中です。
盈華展は、書道部・美術部合同の作品展です。
美術部・書道部の生徒は、これまで盈華展に向けて努力を重ねてきました。
美術部の生徒は、頭のなかのイメージを再現するため、何度も下書きを重ね、キャンバスに向き合い、オリジナリティあふれる作品を生み出しました。
書道部の生徒は、古今の言葉に向き合い、先人の書を見事に再現しています。
若い感性を前面に押し出した、みずみずしい作品を多くの人にご覧いただければと思います。
盈華展は残り二日です。ぜひ、ふくやま美術館まで足をお運びください。
第10回盈華展 ふくやま美術館(ギャラリー)
9:30~17:00(25日は16:00まで)
入場無料
2月10日(土)福山市緑町公園屋内競技場「ローズアリーナ」にて「第7回ユニバーサルフロアホッケー中四国大会 ~エフピコ杯~」に、硬式野球部とサッカー部の40名がボランティアスタッフとして参加しました。
この大会に3年前より参加させていただき、TO=テーブルオフィシャル(試合時間、スコア、ペナルティを記録、管理する人)という仕事をしました。最初は、きちんとこなせるのか不安だった生徒でしたが、慣れるに従って試合をスムーズに運営してくれました。
空き時間には、実際にフロアホッケーを体験したりと充実した1日でした。
※フロアホッケーとは(日本フロアホッケー連盟より)
スペシャルオリンピックス(知的障がい者のための国際的なスポーツ組織)の公式競技として、カナダにおいてアイスホッケーとリンゲッティーという2つスポーツから作られました。
日本フロアホッケー連盟は、障がい者スポーツとして発展してきたフロアホッケーを、障がいの有無や性別、年齢などを乗り越えたユニバーサルスポーツとして広めたいとの願いから、2005年に設立され、フロアホッケーの普及活動や大会運営を行っています。
今朝の盈進坂上の気温は-5度、そんな中、クラブ代表会(各クラブの部長・キャプテンで構成)のメンバーが、登校してくる生徒にあいさつ運動を実施しました。
クラブ代表者会メンバーは、「あいさつは心をつなぐ合い言葉。しよう、されよう、続けよう」というモットーのもと、大きな声で「おはようございます!」とあいさつをしました。
あいさつをされた生徒は「おはようございます」と返し、「よし!今日一日頑張ろう!」という気持ちになったはずです。
次回は、9日(金)に行います。みんなでいい学校をつくりましょう!
今日の17時からの生放送を無事終えました。
ギター愛好会7名とダンス愛好会1名、そして中学放送部1名での収録でした。放送でギター愛好会が演奏したのはスピッツの「空も飛べるはず」です。この曲は5年生のメンバーが1年生の時に合唱した思い出の曲です。ラジオで演奏させてもらえることをとても感謝していました。放送部とダンス愛好会は「尺トリ放送部」のコーナーに出演しました。早口言葉にチャレンジして、合格したら30秒の尺(時間)をもらえ自由にクラブをPRできます。今回の早口言葉は「チョコちょっととってちょ」。二人とも無事合格しそれぞれの活動のPRができました。
どのコーナーもNHKの内藤アナウンサーのおかげで和気藹々と収録することができました。ありがとうございました。
1月29日(月)17:00~よりラジオ生放送「こいラジ」に出演します!
今回の放送は、ギター愛好会とダンス愛好会、そして放送部が出演します。三学期始業式の日にNHKの内藤アナウンサーとリハを行い、その後練習を重ねて、ようやく本番を迎えることができました。この日のために協力して下さった先生方、本当にありがとうございました。ギター愛好会の生演奏もあるので、ぜひ聞いてください。
1月21日(日)福相小学校にて、全児童と保護者を対象に学習会が開かれ、ヒューマンライツ部21人が活動報告を行いました。会場約300人。テーマは、「たいせつなもの~わたしたちのじんけん・へいわ」。核廃絶署名活動やハンセン病問題から学んだことを中心に、いじめの問題もとらえながら、「平和をつくることを考えること」「隣の人を大切にすること」「間違っていることは間違っていると声に出す勇気を持つこと」などのメッセージを発信しました。小学校1年生から6年生までに伝えるのに、シナリオづくり、練習と随分と時間がかかり大変でしたが、子どもたちが喜んでくれたり応援してくれたりして、その真剣さと笑顔に励まされました。多数、ご参集くださいましたこと、駐車場誘導、受付、会場設営、後片付けも含め、生徒たちの学習の場を作ってくださった福相小学校の先生方、PTAの方々、子どもたち、みなさますべてに心から感謝申しあげます。ありがとうございました。
12月11日(月)、「親善大使」(日本代表4人のひとり)としてバチカン市国に派遣される高2重政優さん(ヒューマンライツ部)が、鎌刈理事長、菅校長先生とともに広島県庁に訪れ、湯崎英彦県知事を表敬訪問しました。
重政さんは、「日本・バチカン市国国交樹立75周年記念・作文コンクール」(注1)に応募し、全国で4つの優秀作品に選ばれ、12月19日(火)からバチカン市国に行き、ローマ法王に謁見します。湯﨑県知事は5月にローマ法王に謁見されており、その際「広島で平和のメッセージを世界に向けて発信してほしい」と伝達されています。その時の話なども聞かせていただき、「訪問の際に自分の出来ることをして来たい」と意気込みを伝えました。
また、県知事訪問の前に本校同窓生でもある松岡宏道県議会副議長にもお会いしました。「バチカンに行き、ローマ法王に謁見するという、なかなか高校生では出来ない経験をさせてもらえることに感謝し、どんどん前進していこう」と激励の言葉をいただきました。
県知事をはじめ、広島県地域政策局関係者のみなさま、貴重な時間をいただき、みなさまに心から感謝申し上げます。
(注1)日本・バチカン国交樹立75周年記念事業委員会主催中高生作文コンクール
主催:日本・バチカン市国国交樹立75周年記念事業委員会
後援:日本カトリック学校教育委員会・日本カトリック学校連合会・在バチカン日本国大使館
上記の優秀作を受賞した。(4名の中の1名)
これにより12月19日から26日までバチカン市国・イタリア、ローマを訪問します。
訪問日程
12月19日(火)成田空港発 フランクフルト空港経由
ローマ・レオナルドダヴィンチ空港着
ローマ見学(ヴェネツィア広場/サンクレメンテ教会等)
夜、在バチカン日本大使館訪問
12月20日(水)バチカンへ移動
教皇謁見(サンピエトロ大聖堂)
Comastri枢機卿(サンピエトロ大聖堂の総責任者)表敬訪問
12月21日(木)ローマ施設見学
(バチカン博物館・聖ピエトロ大聖堂/サンティ・コスマ エ・ダミアーノ教会/
サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂)
12月22日(金)ローマ・アッシジの大聖堂・教会等見学
12月23日(土)ローマ・フィレンツェの大聖堂・教会等見学
12月24日(日)ローマへ移動
深夜、教皇によるサンピエトロ大聖堂のクリスマスミサへ参加
12月25日(月)ローマ・レオナルドダヴィンチ空港発
フランクフルト空港経由
12月26日(火)成田空港着