美術部合宿
去る7/29(月)30日(火)と美術部合宿が行われました。
個人作品の制作に没頭する2日間です。主に、感謝祭での作品展「秋の盈華展」にむけての制作です。最終日の合同批評会では1年生から5年生までの部員一人ひとりが自分の作品解説をし、お互いの作品への感想や意見を出し合う場をもちました。
感謝祭を楽しみにしていてください。
去る7/29(月)30日(火)と美術部合宿が行われました。
個人作品の制作に没頭する2日間です。主に、感謝祭での作品展「秋の盈華展」にむけての制作です。最終日の合同批評会では1年生から5年生までの部員一人ひとりが自分の作品解説をし、お互いの作品への感想や意見を出し合う場をもちました。
感謝祭を楽しみにしていてください。
7月23日(火)から25日(木)にかけて、青少年オリンピックセンターおよびNHKホールで第60回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会が行われ、本校放送部がラジオドキュメント部門に出場しました。今回は惜しくも入賞を果たすことはできませんでしたが、全国大会で、部員それぞれが多くのことを学んできました。今後も多くの人に伝わる作品作りを目指して努力していきます。
本校音楽部の定期演奏会「グリーンコンサート」が昨日行われました。
第1部は、2013年度全日本吹奏楽コンクール課題曲でもある「エンターテイメント・マーチ」「流沙」の2曲を皮切りに、「Escape from Plato's Cave」をあわせた3曲をお届けしました。第2部では、企画ステージとして曲はもちろんのこと、ちょっとした歌と抱腹絶倒のお芝居で大いに盛り上がりました。第3部では、話題になっているNHK大河ドラマ「八重の桜」メインテーマをはじめ、「美女と野獣」、「ヘンリー・マンシーニ・メドレー」、「ブラジル」といったなじみのある曲をお届けしました。アンコールでは、グリーンコンサートでは定番となっている「ふるさと」を会場の皆さんとともに歌い上げ、これもまた定番の「ディープパープルメドレー」で幕を閉じました。60人の部員が一致団結して紡ぎだすハーモニーに、満ち足りたひと時を過ごしていただけたのならば幸いです。
開演直前に滝のような雨が降ったにもかかわらず、今年度も多くの皆さんにご来場いただきました。本当にありがとうございました。また、多くの企業の方々や同窓会関係の方々からパンフレット広告をいただき、開催を支援していただきました。深く御礼申し上げます。
7月28日(日)に愛大ミューズ(愛媛大学)にて行われた「WRO Japan in EHIMEエキシビション」に、MathClub2年生の北澤君・三宅君が参加しました。WROとは、PCでプログラムを作成し、自律的(センサーで状況を感知、判断、対応する)に動くロボットでミッションをクリアーしていく競技です。
北澤君・三宅君は黙々とロボットを組み上げ、そしてロボットの動きを見ながら何度もプログラムを調整していきました。この「試行錯誤」が、2人の思考を鍛えていきます。
まずはマシンの組立。30分で完成! |
いざ!コートへ!プログラムを何度も調整!! |
第1回試技は障害を越えて20点+一球inで20点 |
エキシビション(中学校の部)優勝! |
結果は2回の試技合計が50点で、エキシビション参加チーム内では3位でした。そして参加中学校は1校でしたので、事務局の粋なはからいで「優勝(中学校の部)」との賞状を頂きました。WRO愛媛の皆様、参加を後押しして頂いた保護者の皆様、支えてくださった学園の皆様に、心から感謝いたします。ありがとうございました。
皆様お待たせしました。ついにグリーンコンサートの日がやってきました。リーデンローズ大ホールにて、明日18:00開場、18:30開演です。入場券は会場入り口でも販売していますので、まだチケットをお持ちでない方も是非ご来場ください。
生徒も最後の練習に余念がありません。卒業生の参加者も練習に参加しています。体全体をスウィングさせながらの演奏練習もしっかりやっていました。練習してきた成果を本番で存分に発揮して、来場された皆様の心を魅了してくれることを期待しています。
7月25日~26日(1泊2日)、香川県丸亀市で、「2012-2014年期 国際ソロプチミストアメリカ日本西リジョン ユースフォーラム」が開催されました。テーマは「女子力アップ!~女性が夢を生きるために~」。5年生の箱田麻実さんが「プレゼンテーション賞」を受賞しました。
中四国98ブロック(地区)のうちから一次選考(小論文と推薦文)を通過した女子高生42人が参加しました。学習(講演を聴いてその後の発表に生かす)、討論、グループ発表、質疑応答などがその内容です。
箱田さんのプレゼンは会場にいた会員のみなさまなどの投票によって最高点を獲得し、小論文(限定2000字以内)を要約したプレゼンは、事前に制作して提出していたムービー画像を背景に持ち時間2分以内で行い、会場からひときわ大きな拍手をいただきました。
貴重な学習と出会いの場となりました。これもひとえに国際ソロプチミスト関係者の方々、とりわけ、いつも本校を応援し、箱田さんを推薦してくださいました「ローズ福山」のみなさまのおかげです。心から感謝申し上げます。
7月23日(火)、福山市役所にて福山地区インターハイ出場選手の市長表敬訪問がありました。
本年度の北部九州高等学校総合体育大会(インターハイ)には、福山地区から7校43名の出場が決定しています。
今年度から一堂に会しての「激励会」という形で行われることになったものです。
各校顧問と選手が大きな会議室にぎっしり着席し、羽田福山市長と吉川教育長に激励していただきました。
本校からはカヌー競技の6G真野寛之くん、フェンシング競技の6E石丸宝さんが参加しました。
大会終了後、再び市長を訪問し、入賞の報告ができるよう、インターハイでの活躍を誓いました。
本日、10時よりマツダスタジアムにて、広島新庄高校と準々決勝を戦いました。今日は準々決勝ということで、広島ホームテレビの中継もありました。テレビの前で応援していただいた方も多かったのではないでしょうか。また試合開始前に高校生による始球式もありました。
1年ぶりのマツダスタジアムでの応援となりましたが、他の球場と比べて鮮やかなシートの色が目立ちます。とても素晴らしい球場でプレーできること、応援できることを選手・応援団ともにありがたく思いました。
試合内容は、今大会1、2を争う好投手から1回の表に盈進が1点を先制し、すべりだしは順調でしたが、3回裏に2点取られて逆転され、4回、6回にも1点ずつ得点され、差を広げられてしまいました。盈進もいくつかチャンスもありましたが、好投手を打ち崩すことはできず、1-4で負けてしまいました。
試合終了後は、今まではホームベース前で整列し、声高らかに盈進の校歌を歌ってきましたが、今日は、ベンチ前に整列して相手校の校歌を静かに聞きました。
そして、今まで盈進に敗れた高校から託されてきた折鶴と盈進の折鶴を広島新庄高校に託しました。
今大会5試合を戦うことができました。昨年の準優勝という結果には及びませんでしたが、ベスト8という結果を残すことができました。突出した選手もいない中、みんなで力を合わせてきた結果です。高陽東高校戦、国泰寺高校戦ともに、盈進が先制した後一度逆転され、そののち再度逆転して勝利するなど、本当に粘り強く戦うことができたと思います。
多くの皆様のご声援、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
本日、10時より「しまなみ球場」にて、国泰寺高校と4回戦を戦いました。1回表いきなり2点を先制し快調な出だしとなりましたが、2回裏に1点を返され、その後はこう着状態が続きました。5回裏に2点入れられて逆転を許し、6回裏にさらに1点を追加されて2-4になったときは嫌なムードが漂いました。しかし、続く7回表で1点を返して1点差とし、8回の表に2点を挙げて逆転しました。終盤は、両チームともにファインプレーあり、エラーありで、そのファインプレーやエラーがなかったら、また違う展開や結果になっていたかもしれません。そういう混戦を逃げ切り、5-4で勝利することができました。炎天下の中、今日も多くの方からご声援いただきありがとうございました。
準々決勝(広島新庄戦)は、明日24日(水)10時より「マツダスタジアム」にて行われます。盈進がマツダスタジアムで試合をするのは、昨年夏の決勝戦以来となります。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。なお、盈進ベンチは、3塁側です。
昨日、10時より福山市民球場にて、加計高校芸北分校と3回戦を戦いました。1回表、2死後にヒットと相手エラーで1点を先制。その後は3回表に1点、5回表に2点を追加。投げては、先発投手志毛が加計芸北打線を完封し、4-0で勝利しました。
炎天下の中、今日も多くの方からご声援いただきありがとうございました。
4回戦(国泰寺戦)は、明日23日(火)10時より「しまなみ球場」にて行われます。盈進ベンチは、3塁側となっています。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。