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2013年10月 5日 (土)

「被災地復興支援カレンダー」贈呈式および福山市社会福祉協議会から感謝状

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 10月5日(土)、感謝祭1日目、広島県印刷工業組合福山支部「価値組委員会」様と盈進学園(ヒューマンライツ部+美術部等)が協力して制作した「被災地復興支援カレンダー『笑顔』2014」が完成し、福山市社会福祉協議会(以下「福山社協」と略)北村仲夫会長に贈呈しました。これから福山社協を通じて被災地(宮城県岩沼市等)に送られ、被災者の方々には無料配布されます。

 その後、羽田晧福山市長、北村仲夫福山社協会長(連署)から盈進学園に、これまでの被災地復興支援活動に対し、「感謝状」が贈られました。心から感謝申し上げます。

 このカレンダーは、生徒が3年間、被災地を訪問し、ボランティア交流をしてきた中で出会った方々の笑顔を美術部やヒューマンライツ部の生徒が絵にすることによって構成されています。被災者の方々を忘れず、少しでも笑顔になってもらいたい思いをカレンダーにしました。

 盈進学園はこれからも被災者の方々を応援します。

2013年9月30日 (月)

第62回 広島県中学校総合体育大会出場クラブの結果

9月28日(土)・29日(日)と行われました結果は、以下のとおりです。

 剣道部 

個人戦    掛 満哉  2回戦敗退

男子団体   2回戦敗退

女子団体   初戦敗退

 

陸上 

植田 友貴(3000m)  予選突破 決勝進出  15位

久安 萌子(100m・200m)  準決勝敗退

北村  愛(800m・1500m)  予選敗退

 

柔道  

個人戦  森本 真海  2回戦敗退

 

温かいご声援ありがとうございました。

これからも自分を成長させるために、練習に励みたいと思います。

2013年9月19日 (木)

第8回龍陽杯サッカー大会(U-12)

 9月15、16日の2日間で第8回龍陽杯サッカー大会(U-12)を開催致しました。

 毎年、近隣のたくさんの小学生が参加します。今年は約600人の参加です。

 大会1日目はA~Dグループに分かれてのリーグ戦を行いました。

 15日は、あいにくの雨模様でグラウンドのコンディションも悪かったのですが、小学生は元気に、たくましく、ボールを追いかけていました。

 大会2日目は各リーグの1位~5位に分かれてのトーナメントでした。

 朝から天候にも恵まれ、各グランドで白熱した試合が繰り広げられていました。

 この大会の運営はすべて盈進中学校サッカー部で行っています。

 彼らは、本部役員、審判など様々な役割があり、その役割を責任を持ってやりとげます。自分たちで準備から運営まで行うことにより、たくさんの人が自分たちの大好きなサッカーに関わってくださっていることを理解します。そして、多くの人に支えられて自分がいるんだということに感謝できる人間に成長します。盈進中学高等学校サッカー部は、常にこのことを生徒ともに考え、歩むことを大切しています。

 【大会結果】

優 勝 因島クラブジュニア

準優勝 千田サッカークラブ

第3位 福山ローザス・セレソン

 来年度以降も、より充実度の高い大会として継続していきたいと考えております。

たくさんのご協力ありがとうございました。深く感謝いたします。

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2013年9月18日 (水)

硬式野球部 秋季県大会組み合わせ決定

 秋季県大会の組み合わせが決定しました。

 一球一球全力でプレーし、一戦一戦勝ち進めるようベストを尽くします。引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

秋季広島県高等学校野球大会

初 戦 日時:9月21日(土) 11時30分プレイボール予定

    対戦:高陽東

場所:福山市民球場

※以後の日程については、トーナメント表でご確認ください。

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2013年9月11日 (水)

9月11日(水) 被災された方に思いを寄せる日

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 震災の発生から、2年6か月目の朝を迎えました。毎月11日の日の、「朝のあいさつ&呼びかけ運動」の様子です。

 「おはようございます。今日で震災から2年と半年。あらためて被災された方に思いを寄せましょう。」と登校してくる生徒に呼びかけをしました。

 被災地の現状を伝える生徒会通信も発行され、午後のSHRで、各クラスの広報委員がその内容を紹介しました。これからも「被災された方のことを決して忘れない」というメッセージを発信し、行動を続けます。

2013年9月 3日 (火)

8月24日(土)第9回グラフアート全国カンファレンス報告

 8月24日(土)、東京理科大学神楽坂キャンパスにおいて「第9回グラフアート全国カンファレンス」が開催され、全国から選ばれた10作品についてのプレゼンテーションが行なわれました。グラフアートとは、関数を用いて表現するアート・パフォーマンスのことです。知っている関数を用いて電卓の画面に思い思いの絵を描いていき、数式の使い方のうまさと(数学力)と、美しさ(芸術性)を競い合います。本校からは勝村君(6H)が作成した『FAIRLADY Z』が選ばれ、参加してきました。勝村君はパワーポイントを使い、ホイールの部分での発見等を、終止落ち着いて発表していきました。惜しくも最優秀賞獲得はならず、優秀賞が確定しました。各賞発表後、事務局の先生より「盈進のレベルは、今年またグンと上がりましたね。最優秀賞まであと少しだった。本当に惜しかった」とのお言葉を頂きました。勝村君の感想を紹介します。「このカンファレンスの場で様々な『発想・創意・工夫・実践』に触れて、大変刺激を受けました。後輩達にも、ぜひこの全国の舞台に立ってほしいですね」。2学期には第10回グラフアートの募集があると思います。多くの後輩たちが、勝村君に続いていってくれるものと期待しています。

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2013年9月 2日 (月)

8月6日平和公園にて  4年D組 三好優奈さんが被爆ピアノを演奏しました

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  被爆ピアノとは1945年8月6日・9日、広島・長崎に投下された原子爆弾に拠って傷つきながらも、廃棄を免れ、今日に至る、人類に残された貴重なピアノです。

毎年、8月6日に本校の三好さんが演奏しています。以下は三好さんの感想です。

 

 小学校から、毎年8月6日に平和公園で被爆ピアノを演奏させて頂いています。毎年思うことですが、原爆に対する関心が薄れているように思いますし、同じ広島県でも、原爆や戦争に対して、とても温度差があるように思います。実際、被爆ピアノを知っている人も少ないです。被爆ピアノを通じ、この出来事を風化させないよう、これからも演奏を続けていこうと思います。

2013年8月30日 (金)

高校サッカー部「第92回全国高校サッカー選手権大会広島県大会」壮行会実施

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   大雨で警報も出ましたが午後から快晴となり、今年も、保護者会主催で約200名が参加して盛大に選手権大会の壮行会が行われました。6年生楠 大希と5年生 長谷川 秀斗の音頭で校歌を斉唱し、会長から激励をいただき、その後、大量に用意されたバーベキューやおにぎりで満腹になりました。「プレーヤーからサポーター」へと一線を退いた6年生も多数参加し盛り上げてくれました。最後は全員整列し、村上 彰キャプテンが力強く決意表明しました。保護者や関係者に、ただただ感謝です。

  初戦は9月1日(日)11:00から明王台高校で明王台高校と対戦します。全力を尽くします!!

2013年8月 9日 (金)

生徒会・ヒューマンライツ部 International Peace Exchange に参加

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87日(金)

広島原爆投下から68年目、その翌日87日、広島女学院で希望に満ち溢れた若者が集うInternational Peace Exchange に参加させて頂く機会を今年も得ることができました。

今年度で4年目の参加となるこの交流会では、ハワイ・プナホウ高校をはじめ、韓国、カザフスタン、アメリカからの生徒も参加、さらに県内、福島、東京からの大学生も参加し、その輪を確実に拡げて行くことができました。昨年度は、米・トルーマン大統領の孫のダニエルさんとの交流を通じ、多くを考える機会を頂きました。今年度は、詩人・随筆家・翻訳家のアーサー・ビナードさんとの交流を通じ、詩人らしい美しい言葉の響きの中に、痛切なメッセージを感じることができました。ビナードさんは、ウランとプルトニウムの違いから、現在の福島で起こっている放射線を「日常の生活の中で、ガラスを粉々に砕き、その上を素足で歩くようなものだ」と例え、目に見えないものを見ようとする力、世の中の常識を疑うことの大切さを訴えました。各校のプレゼンテーションでは、独自の視点から「今の自分達にできること」を堂々と発表しました。本校はこれまで絶え間なく取り組んでいる持続可能な活動を報告しつつ、(故)森瀧市郎氏の思い「Big is evil. Small is beautiful. 」を基に、Memorize, Protest, and Survive. ~ Humankind must live.~

「記憶せよ、抗議せよ、そして生き残れ。 人類は生きなければならない」という強いメッセージを伝えました。毎年、こうした場で、多くの方々とつながり続けていけるのも、プナホウの皆様、女学院の皆様、各校の生徒の皆様、それを支えてくださっている多くの方々がいてくださるということを再確認し、心から感謝致します。

本当にありがとうございました。

 

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2013年8月 7日 (水)

全国高等学校総合体育大会(インターハイ)カヌー競技結果

 去る7月30日(火)から8月4日(日)までの6日間で行われた今年度の「全国高等学校総合体育大会(インターハイ)」のカヌー競技に、広島県代表として真野寛之君(高3)が参加しました。

 8月1日に実施された「k-1 500m」では予選で敗退しましたが、8月3日の「k-1 200m」では、見事に予選を突破し、準決勝に進みました。しかし、惜しくも準決勝で敗れ、8月4日の決勝に進むことはできませんでした。

 皆さまの支援と応援に心から感謝いたします。ありがとうございました。

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