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2013年12月 5日 (木)

12月7日(土)・8日(日)の大会予定

 2学期期末試験が終了し、またクラブに精を出します。応援よろしくお願いします。

12月7日(土)・8日(日)の大会予定

2013年12月 4日 (水)

1年生 後藤泉稀さん 法務大臣賞

 第33回全国中学生人権作文コンテスト(主催:法務省)中央大会(全国審査)において、中学1年(ヒューマンライツ部)・後藤泉稀(ごとうみずき)さんが法務大臣賞を受賞しました。受賞作品は広島県審査で最優秀賞だった「NO!と言える強い心をもつ~ハンセン病問題から学んだこと~」。以下、以前お伝えした広島県審査の結果報告です。

http://www.eishin.ed.jp/news/2013/131126_2/index.html

 以下、法務省のホームページにも掲載されています。http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00099.html

 なお、表彰式は12月8日(日)に広島クレドで行われます。後日、追加してお知らせいたします。

受賞を報じた新聞記事(中国新聞)

2013年12月 2日 (月)

中高ヒューマンライツ部 ボランティアスピリット賞(コミュニティー賞)

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 11月30日(土)、ヒューマンライツ部が第17回ボランティアスピリット賞(主催:プルデンシャル・ファイナンシャル他、後援:文部科学省他)で、コミュニティー賞をいただきました。高松市にて行われた中国・四国ブロック表彰式に5年生の小川千尋さんと箱田麻実さんが出席。26の中学や高校が受賞。広島県から4校が受賞。東日本大震災支援活動および被災者の方々との手紙のやりとりを継続していること、交流のようすを地域に発信し続けていることなどを評価していただきました。受賞は2011年度(第15回)に続いて2回目。表彰式後の情報交換会(意見交換会)では活発な話し合いが行われ、小川さんも箱田さんも「とても楽しく勉強になった」と語っていました。

 これからも、東日本大震災被災地に対し、「忘れない・寄り添い、学び続ける」を胸に、地道に謙虚に活動しつつけます。

2013年11月28日 (木)

2年生 芳賀友美さん 「第53回 国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト」全国賞(佳作)

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 「第53回 国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト」(主催:外務省・公益財団法人日本国際連合協会 後援:文科省・日本ユネスコ等)にて、2年生(ヒューマンライツ部)の芳賀友美(はが ゆみ)さんが、広島県予選を通過し、全国でベスト16(佳作)に入選。この度、日本国際連合協会から表彰されました。

テーマは「アフリカの貧困をなくすために,日本と国連がアフリカの子供達のためにできること」。芳賀さんは、5月、本校に来校した、ケニアの首都ナイロビにある孤児施設学校「マゴソスクール」の方々から学び、交流したことを題材に、日頃、ヒューマンライツ部で学習していることを盛り込んで「水の大切さ」を中心に綴りました。

*「http://www.unaj.or.jp/contest/」に名前と学校名が掲載されています。

5年生(高2) 小川千尋さん 「みんなの新聞コンクール」広島県知事賞

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 2013年「みんなの新聞コンクール」(主催:中国新聞社・広島国際文化財団)にて、5年(高2)ヒューマンライツ部の小川千尋さんが「高校生新聞感想文」部門で広島県知事賞を受賞しました。11月17日(日)、中国新聞社本社で表彰式が行われました。小川さんは、日ごろからヒューマンライツ部で行っている新聞切り抜き学習をもとに、障がい者問題に焦点をあてて記述しました。小川さんは、「障がい者やお年寄り、子どもや病者にやさしい社会は、だれにとってもやさしい社会という視点を忘れず、これからも地道に謙虚に活動していきます。」と話しています。

2013年11月26日 (火)

第33回全国中学生人権作文コンテスト広島大会最優秀賞受賞

 11月26日の中国新聞に、第33回全国中学生人権作文コンテスト広島大会(主催:広島法務局、広島県人権擁護委員連合会主、後援:広島県教育委員会、中国新聞社)において、最優秀賞(広島法務局長賞)を受賞した中学1年(ヒューマンライツ部)・後藤泉稀(ごとうみずき)さんの受賞作品「NO!と言える強い心をもつ~ハンセン病問題から学んだこと~」全文と顔写真が掲載されました。県内17,021作品の応募。表彰式は12月8日、広島市であります。現在、全国審査中です。

 なお、優秀賞に2年生・高橋和さん「生きなくちゃ」も選ばれ、新聞に学校名と名前とタイトルが掲載されました。高橋和さんは、東日本大震災の津波で最愛の夫を亡くした女性(宮城県岩沼市の仮設住宅に暮らす)との手紙のやりとりを題材に、「生きる意味・命の尊さ」の学びを書きました。

中国新聞に掲載された記事①

中国新聞に掲載された記事②

2013年11月25日 (月)

5年生(高校2年生) 箱田麻実さん 優秀賞(全国2位)

 

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 2013年「『共にいきる社会』めざして」高校生作文コンテスト(主催:国際医療福祉大学・毎日新聞社、後援:文部科学省、全国高等学校長協会)にて、5年(高2)ヒューマンライツ部の箱田真美さんが優秀賞(第2位)を受賞しました。11月9日(土)、栃木県の国際医療福祉大学で表彰式が行われました。箱田さんは、学び続けているハンセン病療養所入所者・金泰九(キムテグ)さんとの交流(夏の朝の散歩)から感じたことを記述しました。表彰式における朗読後、会場からの大きなあたたかい拍手に包まれました。箱田さんは、「これからも、誰かの足並みにそろえられる人でありたい」「金さんと、金さんと私をつないでくれた方々に感謝しています」(11月10日(日)毎日新聞に掲載)と話しています。

 なお、箱田さんは表彰式後、国際医療福祉大学学長・北島政樹先生に、盈進学園とヒューマンライツ部の活動がベースになった「被災地復興応援カレンダー『笑顔2014』」を、「ぜひ、学長室でお使いください」と手渡し、喜んでいただきました。

第9回龍陽旗争奪近県小学生中学生剣道大会

 

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 23日(土・祝)本校、第一体育館において、今年度、9回目となる龍陽旗剣道大会を開催いたしました。県内はもとより、岡山県、兵庫県のチームもあわせて145のチームに参加していただき盛大に開催することができました。この場をおかりしまして、参加していただいたチームに感謝申し上げます。

 開会式後には、本校剣道部OBで剣道教士八段の平井憲三先輩(67回卒)、同じく八段の山中章義先輩(75回卒)による日本剣道形の演舞も行っていただきました。

 試合では、どの試合場も熱戦、接戦が繰り広げられており、終始目の離せない状況でした。今年度より剣道場を練習試合会場として公開することで、試合で負けてしまったとしても、「交剣知愛」のもと、多くのチームが剣道場に集まり練習試合を行っていただきました。「龍陽旗に参加してよかった」そう言っていただけるよう次年度以降もよりよく発展させていきたいと思います。

 今後ともよろしくお願いいたします。

 以下、大会結果を報告いたします。

○小学生低学年の部(全46チーム)
優勝  呉悠心会

準優勝 乙島剣道スポーツ少年団
三位  山手剣道スポーツ少年団/尚剣会

○小学生高学年の部(全49チーム)
優勝  乙島剣道スポーツ少年団
準優勝 真備東剣道スポーツ少年団
三位  道上剣友会/児島剣道スポーツ少年団

○中学生の部(全50チーム)
優勝  太子丹生会A
準優勝 山手剣道スポーツ少年団A
三位  真備東剣道スポーツ少年団A/高砂中学校A

○試合態度優秀賞
低学年 五徳剣志舘
高学年 福山曙剣道クラブ
中学生 高砂中学校

○優秀選手賞

低学年 檀浦 杏(克己剣心会)

高学年 原川若葉(尚剣会)

中学生 小川貴大(湯田剣道教室)

2013年11月20日 (水)

11月16・17日の大会結果と23日・24日の予定

11月16・17日の大会・コンクール等の結果です。放送部が最優秀賞となり来年の全国大会出場を決めました。高校男子バレー部も県大会で3位と躍進しました。

11月16日・17日の試合結果など

11月23日・24日のスケジュール

2013年11月19日 (火)

高校美術部「千田町とんど祭・午の絵馬」制作を行ないました

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 今回で6回目、すっかり恒例になった「千田町とんど祭の絵馬」制作を行ないました。来年は午年、天高く馬のように駆け上がる年になってほしいという願いを込めて美術部全員で取り組みました。

 4年生はポップに、そして5年生は絵馬仕立ての可愛いオリジナルキャラクターをデザインしました。来年1月13日(月)成人の日、千塚池グランドで行われる「千田町とんど祭」が楽しみです。

 みなさん、ぜひ遊びに来てください。