盈進大運動会がいよいよ迫ってきています。各担当の準備にも熱が入ります。
先日の「意義ある土曜日」では、美術部が入退場門の制作をしていました。
みんなで熱心に彩色し、見事完成!当日は門の上の高い位置から各色の熱戦を見守ります。
盈進桜が満開です。とても美しく、天気もよいので、ホームルーム終了後に外に出て、桜の前で「全員集合写真」を撮っているクラスもありました。また、盈進坂の桜を懐かしんで、学校にやってきた卒業生もいました。赤ちゃんに盈進桜を見せたかったそうです。校長先生がだっこしたら、最初ちょっとだけ緊張気味でしたが、うれしそうに笑っていました。盈進桜が笑顔も満開にしてくれています。
「1・2・5年生は学年末試験がはじまりました。6年生が卒業し、今週は3年生が中国へ学習旅行に、4年生がマレーシアへ国際理解フィールドワークに出掛けたため、少しさびしい雰囲気の学校ですが、学年最後の定期試験にみんな真剣に取り組んでいます。」
4年生6名が進路学習の一環として、「ひまわり保育園」において保育実習体験ボランティアをさせていただきました。短い時間ではありましたが、実際に園児と触れ合い行動をともにする中で、日ごろでは味わえない貴重な体験ができました。特に、参加した生徒は「保育士」という夢を強く持っているので、この体験を通してぜひ夢を現実に変えてほしいと思います。ひまわり保育園のみなさまには、大変お忙しい中ご協力いただき誠にありがとうございました。
12月22日(月)桜井進先生(sakurAi Science Factory主宰、サイエンスナビゲーター・東京工業大学世界文明センターフェロー)が来校され、百年館ホールにて4年生対象に数学講座を開いていただきました。
外務省21世紀AFS東アジア青少年大交流計画(ジェネシスプログラム)による留学生との交流が、新聞に掲載されました。留学生は本日15日まで本校にて過ごしました。
広島修道大学2008作文コンテスト テーマ「道」-私たちが歩んできた道、歩んでいく道-において、226編の応募者の中から、3年B組 藤元恵さんが、優秀賞(3名)に選ばれました。
入賞作品は以下の広島修道大学のページからご覧になれます。http://www.shudo-u.ac.jp/news/2008/8a21710000002710.html
11月15日(土)2学期の土曜ゼミが行われました。今回もそれぞれが選択したゼミに分かれて、普段の授業の枠を超えた学びの空間で、3時間のゼミを受講しました。今週の土曜日も引き続き2回目が行われます。(写真はフェルトで作る絵本講座です)
11月15日午後、百年館にて「第4回 土曜講座」を開催いたしました。地域の方々を含む多数のご参加、ありがとうございました。本校OBの矢田剛(オートショップ・カーティスト社長)さんとご家族による「ありのままで生きよう!−『“10万分の1”の家族』からのメッセージ」。矢田剛さんは、生まれながらに手の指が一本ずつ、足の指が二本ずつという肢体障がい者です。人として大切な心のあたかかさや思いやり、家族の絆などを語っていただき、たくさんの生きる勇気と希望をいただきました。詳細は後日、今回の司会・進行を担当した矢田さんの後輩・ヒューマンライツ部がまとめ、HP上で行います。
10月31日(金)に漢字検定が行われました。これまで取り組んできた成果が発揮されていることを祈ります。結果は約1カ月後の予定です。お楽しみに!