【1年生】さつまいも掘りをしました!
今週は各クラスでさつまいも掘りをしました。育てて、収穫して、観察して、描いて、料理して、食べる。盈進創作科でしかできない学びがそこにあります。来週はスイートポテトを作る予定です。みんな楽しみにしています!
今週は各クラスでさつまいも掘りをしました。育てて、収穫して、観察して、描いて、料理して、食べる。盈進創作科でしかできない学びがそこにあります。来週はスイートポテトを作る予定です。みんな楽しみにしています!
感謝祭を終え、学校に日常が戻ってきました。
この感謝祭を区切りに、5学年の生徒たちはいよいよ本格的に受験にむけて舵を切っていきます。早速本日、希望者対象の模試対策講義がスタートし、はじめに教頭先生より「受験に勝つ」ための心得を学びました。真剣な眼差しから、スイッチを入れ替えた生徒達の本気が伝わってきました。
感謝祭で育んだ絆を力に、仲間と共にこれからも前進していきましょう!
感謝祭までいよいよあと一週間を切りました。順調に準備を進めているクラスや、急ピッチで準備を進めているクラスと様々です。
今日は6・7時間目に感謝祭準備を行いました。多くのクラスが外で色塗りをしていました。当日は生徒が一生懸命塗り上げた「色」にも注目して、楽しんでいただければと思います。
多くの方のご来校をお待ちしております。
中間試験が終了し、5学年では沖縄学習旅行に向けた学年集会をもちました。感謝祭も2週間後に迫っていますが、学習旅行に向けても進めていきます。「仲間と共に一歩成長」の学習旅行にしていきましょう。
木曜7限は、「探究」の時間です。中3では、一貫校の利点を生かして、すでに大学での学問領域を調べる活動を行っています。総合型入試等も広まる中、早くから自分の興味関心を引く分野の研究をスタートすることは、将来を切り拓く大きな力になっていくと思われます。
9月15日(金)、今年度2回目の京都外国語大学の出張講義が行われました。今回は外国語学部英米語学科准教授の吉川裕介先生をお迎えし、「ことばを科学するということ」と題し、講演していただきました。
50名を超える生徒が講演に参加し、吉川先生はコロケーション(連語)の大切さや、実際にその単語を英和辞書に載っている頻度別で調べ、6億語のデータベースから、文字通りことばを「科学」して、活きた英文を見つけていく過程を生徒たちに見せてくれました。英検1級レベルの「abundantly(十分に・明確に)」という意味を隣の席に座っている仲間と考える本校生徒の姿はとても印象的でした。
大学での学び、それは「自ら答えを探し出す力を養うこと」であり、大学は知識を学ぶだけでなく、イノベーション(革新)を起こす場所であるということを、吉川先生は熱く語られました。また、「勉強」というものは、これまで研究者が見つけてきた真実や答えを短時間でその知識を獲得することであり、先人たちによって繋がれてきた「一連の鎖」であるということも語られました。そして最後には、全ての知識にrespect(尊敬)をしてほしいという内容も語られました。
本校の「仲間と共に、自分で考え、自分で行動する」という盈進共育の重要性を、我々は吉川先生の講演を通して改めて実感しました。日々問い、悩み、そしてそれぞれの課題を解決していくことができるように、日々の学習を大切にしていきたいですね。今週から2学期中間試験がスタートするので、この吉川先生のメッセージが生徒たちに大きな励みとなり、学習に向かうモチベーションになったと確信しました。
吉川先生、この度はお忙しい中、貴重な講演をしていただき誠にありがとうございました。
9月8日(金)に試験発表があり、同時に試験学習期間が始まりました。この期間には多くの学生が学校に残り、教員への質問、生徒同士の教えあい、クラブごとでの学習が行われます。この期間を上手に活用し、日頃の学習習慣へ繋げていきましょう。
ホンモノ講座トヨタ自動車のプリウス開発チーフエンジニアである。上田泰史さんが来校され、5年生・3年生は会場で、他の学年はリモートでお話を伺いました。上田さんは自らが開発したプリウスで、愛知県豊田市から自らの運転で、お越し頂きました。開発で大切にされていることお話には、特に感銘を受けた様子でした。
本日は、様々な授業で小テストを受けている生徒たちの声を一部ご紹介いたします。
「結構しんどい。。。」というのはきっと誰もが感じる気持ちでしょう。しかし「自分の理解度を知るきっかけになる」、「小テストの数分間は授業を受けられないのが残念」、「直前にやっつけで覚えても意味がないからきちんと準備するようにしている」といった前向きな意見が多くありました。日々の小さな積み重ねを大切に、大きな力へとつなげていきましょう!
先日行った単語王(英語)・計算王(数学)選手権の初代王者を表彰しました!
また、夏休みの宿題だった暑中見舞いの優秀作品も表彰しました!どれも力作で選ぶのが大変でした。
仲間の努力を称え、次は自分が!と意気込む、1年生はそんな全力の生徒たちです。