シーサーが焼きあがりました。
2年生では創作科の陶芸授業において2月の沖縄学習旅行へむけての事前学習として沖縄の
伝統工芸品(守り神)であるシーサー作りにチャレンジしました。どの作品も愛嬌豊かな
作品に仕上がっています。本校自慢の電気陶芸窯で窯入れから窯だしまでに1週間かか
り焼き上げました。この後、器も制作し、出来上がった器にご飯と味噌汁を盛り付けて食
べる“和食に挑戦”をしていきます。
2年生では創作科の陶芸授業において2月の沖縄学習旅行へむけての事前学習として沖縄の
伝統工芸品(守り神)であるシーサー作りにチャレンジしました。どの作品も愛嬌豊かな
作品に仕上がっています。本校自慢の電気陶芸窯で窯入れから窯だしまでに1週間かか
り焼き上げました。この後、器も制作し、出来上がった器にご飯と味噌汁を盛り付けて食
べる“和食に挑戦”をしていきます。
朝の自習室の風景です。今日は試験当日ということもあり、たくさんの生徒たちが、早朝から試験勉強をしていました。今日から期末試験がスタートです。自習室を有効に活用しながら、よい結果になるよう最後までがんばりましょう!
今年度から中高共に生徒会活動の委員会が大きく編成されました。本日は生徒会執行部の生徒が中心となり、各クラスの代表生徒の前で、委員会の役割を説明しています。この委員会で話し合われたことをクラス代表は各クラスに持ちかえり、学校全体、または学級全体に広げていきます。
本日は、中高共、6月12日(金)に実施した「到達度テスト・実力テスト」の採点結果を返却しました。
この度のテストは、到達度テストを3教科(1~5学年)で、実力テストを5教科6科目(6学年)で実施しました。試験範囲を絞って出題しましたが、生徒のみなさんはそれぞれに納得できる結果を得ることができたでしょうか。
結果に一喜一憂するだけに終わらず、自らの課題を見つけ出し、次への学習や大学入試対策へとぜひ繋げてください。みなさんのさらなる努力と成長を、教職員一同応援していますよ!
今日は到達度試験が行われました。中学3年生は「数学」「英語」「理科」の3教科を受験しました。数学の試験では「計算」をテーマに出題され、生徒たちは60分間計算問題を解き続けました。月曜日の返却を楽しみに待っているところです。
週末は、中高共に総体が行われました。お疲れ様でした。それぞれの結果はCLUB NEWSに掲載されますので、そちらをご覧下さい。
さて、今週の12日(金)は1~5年生は到達度テスト、6年生は実力テストが行われます。今日からは気持ちを切り替え、金曜日のテストに向けて計画的に学習を進めましょう!(1~4年生は、10日(水)・11日(木)は放課後クラブ停止となります。)
今年も教育実習の季節がやってきました。教員志望者なら誰もが通る登竜門です。6月1日から2~3週間の実習となり、実習生にとっては短く、そして長く感じられることでしょう。
本校の卒業生の久しぶりの帰還に教員一同あたたかい眼差しと、確かな指導を行っていきます!
Today, it’s June 1st – the first day of the month – and that means we had an all-school assembly. Traditionally, we have these assemblies first thing in the morning, even before our lessons. But today the all-school assembly was held after school in the high school gymnasium. The principle passed out awards and trophies to members of the fencing, judo, and badminton clubs. I was happy to see those students being honored and praised for their hard work. I could see a look of satisfaction and pride on their faces as well.
5月27日(水)、国連NPT(核拡散防止条約)再検討会議(先週閉幕)に際して、広島平和文化センター、広島市、外務省(ユース非核特使)からニューヨーク国連本部に派遣されていた6年の坂本知彦君、4年の作原愛理さんが菅龍人校長といっしょに福山市役所を訪れ、三好雅章教育長、林浩二市民局長、藤本真悟まちづくり推進部長に活動を報告しました。
二人は、NPTが決裂して閉幕したことを「残念に思う。とりわけ、被爆者の方々が悲しんでいると思う」と語った後、体験を語りました。
坂本君は、国連内で開催されたフォーラムで行った核廃絶に向けた英語のプレゼンテーションに触れ、こう語りました。「プレゼン中に大きくうなずいてくれる人々がいてうれしかった。終わった後、ひときわ大きな拍手をもらい、握手も求められて感動した。平和構築の思いに国境はないと確信した」
作原さんはこの日も、20年前の阪神大震災で「世界平和のために国連の職員になる」という夢を絶たれた加藤貴光君の遺影を抱きかかえ、次のように語りました。「国連でのプレゼンは緊張したが、貴光さんの遺影を置いて本番にのぞんだ。貴光さんが落ち着きと勇気を与えてくださった。国連軍縮担当次席上級代表のガンバさんから教わったことが今もこころから離れない。『人間は無限の想像力を持っているが、平和のため、人を助けるためにつかわなければならない」
この日は、広島県教育委員会から全国規模(全国大会で1位)で活躍した児童・生徒に送られる「メイプル賞(2014年度)」の報告会もありました。6年の川上明莉さん、4年の高橋和さん、3年の池田風雅君が、賞状と盾を持参し、自分たちの主張(どんな内容を作文に書いたか)を教育長に報告しました。
福山市から大変立派な記念品もいただきました。関係のみなさまには大変お世話になりました。こころから感謝申し上げます。
なお、国連での活動は今後、このホームページでまとめてご報告いたします。しばらくお待ちください。
5/21(木)6・7時間目、防災訓練が福山北消防署の方々のご協力のもと行われました。今年は野球場グラウンドに全校生徒が集合しました。福山北消防署の方々から、火災や地震に関しての講義をしていただき、各学年から選出された2名による消火器使用訓練も併せて行われました。今回の防災訓練を、東日本大震災、広島の土砂災害にならい、緊急時の対応の確認、生命の大切さや防災意識を高める契機にしてほしいと思います。