犯罪予防教室を行いました
兼松コミュニケーションズ㈱ 春川和男先生をお迎えし、犯罪予防教室を行いました。
「インターネットを安全に使うために」という演題で、実際に起こった事例を交えてお話をしていただきました。
使い方次第では、犯罪の加害者・被害者になり得るというインターネットの闇の部分を理解することができました。
今や私たちの生活に無くてはならないインターネットですが、使い方をよく考えて、安全かつ上手に活用したいものです。




兼松コミュニケーションズ㈱ 春川和男先生をお迎えし、犯罪予防教室を行いました。
「インターネットを安全に使うために」という演題で、実際に起こった事例を交えてお話をしていただきました。
使い方次第では、犯罪の加害者・被害者になり得るというインターネットの闇の部分を理解することができました。
今や私たちの生活に無くてはならないインターネットですが、使い方をよく考えて、安全かつ上手に活用したいものです。




本日、新校舎の竣工式が行われました。工事関係者のすべてのみなさま、ご協力いただいた地域のみなさま、ご支援いただいたPTA関係者、学園理事等々のみなさまに、衷心より感謝申し上げます。
式後、竣工を記念して、1階オープンスペースに設置されたピアノでの演奏会が行われました。ピアニストは、本校卒業生の水永亜実子さん。プラハ(チェコ)留学も経験した彼女。ショパンなどの美しい演奏に参加者みんな、聞き入りました。水永さんの演奏は、4月6日(土)13:00からも、同じ場所で行います。






3月25日(月)、26日(火)の2日間、福山少年自然の家で新1年生オリエンテーションを行いました。
新しい友達はできたでしょうか?
入学式は4月6日(土)です。
盈進坂の桜のつぼみも少しずつふくらみ始めています。
皆さんに会えることを楽しみにしています。


3月1日(金)、第114回盈進高等学校卒業式が行われ、306名の生徒が卒業の日を迎えました。
学校長より代表生徒へ卒業証書が手渡された後、6年間、3年間皆勤の生徒、全国大会などで活躍した生徒の表彰が行われました。
学校長、理事長より祝辞が送られ、同窓会会長、PTA会長からもお祝いの言葉をいただきました。
最後に代表生徒4名が、学校生活を振り返り、仲間や家族への感謝の気持ち、将来への希望を語りました。
卒業式が終わると、後輩たちが作る花道を通り、最後のLHRに向かいます。
LHRでは一人ひとり卒業証書を受け取り、想いを語りました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
これからの人生に幸あらんことを教職員一同心からお祈り申し上げます。




















































2月21日、韓国の姉妹校である五山高校から校長先生をはじめ3名の先生と32名の生徒が盈進を訪問してくださいました。
五山高校はソウル中心部にある男子高校で、盈進学園とは1992年に姉妹校締結して以来、25年以上のお付き合いとなります。
現在でも毎年訪問してくださり、また盈進からも国際理解FW韓国コースでは五山高校を訪問しています。
今日は歓迎式典の後、4年生はクラスごとの交流を行いました。日本の伝統文化体験や広島名物のお好み焼きづくりなど、どのクラスもとても盛り上がっていました。
クラス交流のあとは、韓国訪問生徒を中心に、交流会を行いました。五山高校の生徒の明るさに助けられて会話も弾み、最後はすっかり打ち解けていました。
これからも末永く交流を続けていきます。












2年A組の槙原ななかさんの詩が第71回鈴木三重吉賞「優秀賞」に選ばれました。この賞は広島市出身の児童文学作家、鈴木三重吉にちなんで中国地方の小中学生を対象に作文と詩を募る中国新聞社主催の文芸賞です。応募総数11309点(詩は5086点)の中から選ばれ、中国新聞にも掲載されました。2月14日に読みたい心温まる作品です。

「バレンタインデー」 槙原ななか
私はチョコレート スーパーの店先に置かれています
ある日女の子が私を買いました 目が覚めると私の形が変わっています
どうやら溶かされたようです 女の子は私を溶かすと型に流し込みました
そして私は冷蔵庫へ
また眠ってしまったようです 目を覚ますとビスケットがくっついています
彼女は難しい顔をしながら 私にお化粧をしています
ココアパウダーの良いかおりが広がります
どうやら新しい私が完成したようです
彼女は可愛い袋にそっと私を入れました そしてていねいにリボンで包みました
今度は笑顔で何かを書いています 誰へのメッセージでしょうか
私をかばんに入れると彼女は家を出ました
私はいろいろな人の元へ届けられました 男の子にも、女の子にも
彼女の手から離れるとき ほんのちょっぴり
彼女の気持ちが分かる気がしました
どうかこの気持ちが伝わりますように
私は今 彼女の大切な人たちの手の中にあります
私は忘れません 彼女の気持ちを、そして
私を受け取った人たちのとびきりの笑顔を
今日はバレンタインデー
2019年度の新しい生徒会長に内海太陽くんが、2年副会長に槙原ななかさんが、1年副会長に坂本菜摘さんが決まりました。13日には、1~3年生の前で所信表明を行いました。今後、3人で新執行部を組閣していきます。
2年生もいよいよ中学校の最上級生になります。生徒会活動で、クラブで、普段の生活で、後輩を引っ張っていける存在になっていきます。




2月10日(日)、三次市で人権集会が開かれ、「私たちの東日本大震災被災者交流活動、核廃絶署名活動、ハンセン病問題から学ぶ」をテーマに、ヒューマンライツ部18人が午後の講演を担当させていただきました。午前は関西大学の宮前千雅子先生の被差別部落に関する人権問題を中心とした講座を聴いて勉強しました。会場約100人のみなさんが本当に熱心に聞いてくださいました。惜しみない拍手を何度もいただきました。貴重な学習の場を提供してくださいました主催者の(広島県)県職連合北部解放研のみなさま、関係者のすべてのみなさまに心より感謝申し上げます。








2月9日(土)に中学校新入生ガイダンスが行われ、来年度盈進中学校に入学する小学校6年生が参加しました。
校長、中学校生徒会長から挨拶があった後、中学校生活や春休みの課題についての説明がありました。
その後は制服やシューズなどの物品購入をしていただきました。
4月から始まる盈進での中学校生活を楽しみに、残りの小学校生活を大切に過ごしてくださいね。


「おはようございます。3月11日を忘れない。今日で東日本大震災から7年11ヶ月。8月20日を忘れない。今日で広島市大規模土砂災害から4年6ヶ月。西日本豪雨、台風21号、北海道地震でも大きな被害が出ています。みなさん、今日も被災地に思いを寄せましょう」。2月に入りました。来週は11日が建国記念日のため、今朝、校門に立ち、登校する生徒へ呼びかけました。西日本豪雨発生から7カ月が経過した今も、多くの問題があります。「また災害に襲われたら」という恐怖心、そして生活に欠かせないスーパーの撤退などで、倉敷市の真備町(まびちょう)地区では豪雨前に比べ約2千人、広島県呉市も約1500人が転出したとの記事が新聞に掲載されていました。「正しきを知り、正しく行動する」今日も仲間と共に多くを学べることに感謝です。

