【1学年】到達度テスト返却
9月22日(水)のSHRで先日受験した到達度テストが返却されました。結果を手に、一喜一憂している姿がありました。今回の結果から自分の改善点を見つけて補い、ぜひ次の中間試験に向けた足掛かりにしてほしいです。
9月22日(水)のSHRで先日受験した到達度テストが返却されました。結果を手に、一喜一憂している姿がありました。今回の結果から自分の改善点を見つけて補い、ぜひ次の中間試験に向けた足掛かりにしてほしいです。
本日7月28日(水)、「探しに行こう!深発見・韓国 オンライン修学旅行」に、本校生徒の中でも特に韓国好きな生徒たち数名が参加しました。
首都ソウルの都市再生に向けた取り組みの象徴とも言える「文化備蓄基地」や「清渓川(チョンゲチョン)」、「ソウル路7017」について学んだり、「景福宮(キョンボックン)」や「国立古宮博物館」などで歴史に触れたりして、より深く韓国について知ることができました。
また、韓国の伝統工芸である「螺鈿(らでん)」を実際に体験し、自分オリジナルのスマホグリップをお土産に持って帰りました。
MCやリポートはほぼ全てライブで行われ、気軽にコメントや質疑応答ができ、臨場感あふれるオンライン修学旅行でした。
参加した生徒たちは、より韓国に行きたい気持ちを強めるとともに、一刻も早いコロナ騒動の終息を願っていました。
6月23日(水)は沖縄慰霊の日です。2年生は、「さとうきび畑の唄」の鑑賞と両親がベトナム戦争を経験された先生のお話を聴き、平和について考え、深く学びました。
戦争がどれだけ悲惨なものなのか、これからも伝えていくために、もっと知っていきたいと思います。
現在、事務所前に“バラの花モチーフのペダル式手指消毒スタンド”を設置しています。これは、1年A組小田帆ノ香さんと福山工業高等学校に勤務されている保護者が、製作し盈進へ寄贈してくださったものです。寄贈していただいたことに感謝し、新型コロナウイルス感染予防に活用していきます。
学外の方も、ご来校の際にはぜひご利用ください。
昨日は、「『らい予防法』違憲国家賠償請求訴訟(ハンセン病国賠訴訟=にんげん回復裁判)」原告勝訴判決(01.5.11 熊本地裁判決)から20年の日でした。6Cでは、HRの時間を使って、ハンセン病隔離の歴史を振り返りました。その後、ヒューマンライツ部前部長の酒見知花さんが、みんなの前に立ち、この問題から私たちは何を学ぶべきかについて話してくれました。「このようなことが二度と起こらないためにも、私たち若い世代が『正しく知って正しく行動すること』が大切だ」と語る酒見さんの言葉を、クラスメイトもしっかり受け止めていました。
去年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催することができなかった大運動会でしたが、今年は感染対策をして『新入生歓迎スポーツフェスティバル』を開催することができました。2年生の学年種目は徒競走でした。素早く整列し、競技中も全力で競技することができました!!
素晴らしい天気の中、2年生の仲間との思い出ができてよかったです!!
本日、4年D組では、図書館利用についての説明がありました。本校の図書館は、所蔵数4万点(うち2万点近くが開架)の書物があります。また、CD・DVDなども利用が可能です。今回の説明では、使い方だけではなく「付箋は本を傷つけてしまう可能性があるので貼ったままにしないこと」など本を大切にすることも学びました。全体の説明を受けた後、生徒たちは、実際にどのような図書があるのかを興味津々な様子で探していました。
盈進農園では夏野菜に続いて秋冬野菜(白菜、大根、春菊、水菜等)を育てました。
収穫物はいつも、食堂の食材として、また盈進教育に奮闘されている教職員の皆様に提供させていただいております。今年もたくさんの大地の恵みをいただきました。しばらくは畑地を休ませていただき、年明けより春にむけての準備に入ります。来年は生徒の声であふれる盈進農園でありたいものです。
今年はコロナ禍の影響で様々な行事が自粛されてきましたが、しっかりと感染予防対策を行いながら、今年度初めての校外でのフィールドワークを行いました。3年生は、香川県にある“直島”に行ってきました。アートの島として知られる直島で、美術館を巡ったり、家プロジェクトなどのアート施設を散策したり、たくさんの芸術に触れる活動を行いました。晴天にも恵まれ、充実した1日となりました。
今日のフィールドワークで体験してきたこと、感じてきたことをいかし、明日は午後から創作科の集大成としての作品制作に取り組みます。どんなアートができるか楽しみです。
11月14日に行われた「第15回日韓(韓日)スピーチコンテスト」に本校から5年の槙ノ原遙香さんと3年の新井伶華さんが出場しました。二人とも韓国が大好きで、自分の思いを韓国語でスピーチしました。新井さんは中学部門で銅賞を受賞しました。グローバル時代に生きる私たち。互いの国の文化や歴史を尊重し、学び合って、人と人との交流を深めることが真の世界平和をつくりだすことになります。その可能性に挑戦する二人に大きな拍手を送ります!