共同作業を通じて少しずつ心の距離が近づいています!
2学年では、LHRで自己紹介や他己紹介、班ポスター作りを行いました。新年度を迎え、生徒たちはクラス替えを経験し、始業式以降少し緊張していたようですが、このような取り組みを通じて少しずつ心の距離が近づいて来ているようです。仲間と共に、助け合い高め合える関係を、時間をかけて築いてくれることを願います。




2学年では、LHRで自己紹介や他己紹介、班ポスター作りを行いました。新年度を迎え、生徒たちはクラス替えを経験し、始業式以降少し緊張していたようですが、このような取り組みを通じて少しずつ心の距離が近づいて来ているようです。仲間と共に、助け合い高め合える関係を、時間をかけて築いてくれることを願います。




4年生の探究では、SDGsをスタートとして地域社会の出来事や問題点に注目することから自分の課題発見・課題解決への取り組みを行ってきました。
それぞれがテーマを設定し、フィールドワークも行いながらの探究活動は、多岐に渡ります。来年の目標は、自分の進路に向けた視野の広い学び、社会や世界にまで目を向けた学びにつなげることです。自分の知りたいこと、学びたいこと、さらには、仲間にも知ってほしいことが連鎖していく学びには、多くの発見や感動もあります。
一生懸命な仲間とともに、次の一歩へ、さらに歩みを進める仲間でありたいですね。











各クラス、先週から、総合的な探究な時間で個人発表が始まりました。
自分が就きたい職業に関することや社会の問題を調べ上げ、スライドを作成して自分の言葉で発表します。興味関心があることを語る姿には、5学年生徒それぞれの個性が生き生きと表れています。






11月22日にホンモノ講座を開催しました。(演題:「音楽、その語りえないもの」)
今回の講師はNHK「日曜美術館」のテーマ曲や数々の舞台音楽を手掛けられておられる作曲家の阿部海太郎さん。中学生は海太郎さんが音楽を担当された映画『ペンギン*ハイウェイ』を全員で鑑賞し、中学1年生の読書科では森見登美彦さんの原作をリレー読書しました。
ワークショップや音楽部とのセッションも含む充実した講演に生徒も教員も大満足!文学×映画×音楽。アートがおりなす豊かな時間をダイジェスト版(8分)で公開します。
今年初の冠雪です。さすがに2月と思わせる冷え込み。寒さでつらい思いをする反面、雪を見て笑顔で走り回る一面が見受けられます。その証が足跡です。一年を通してほんのわずかな体験、貴重です。



今日、学年末試験の試験範囲が発表されました。LHRの時間を使って試験期間中の計画を立てました。目標点を作り、それに向かってバランスよくコンスタントに続けられるよう、みんな試験範囲と向き合っていました。



1月29日(土)、2月5日(土)に大学入学共通テストの模擬試験を受験しました。
29日は希望者のみ、5日は5年生全員受験でした。朝から日が暮れるまでの長丁場で、集中力を保ったまま問題と向き合い続けることの大変さを実感しました。と同時に、向かい合うべき相手の正体を見ることもできました。自分に足りていないことも少しずつ分かってきました。
高3“0”学期、この模試をきっかけに全力スタートを切っていきます!


今年度は1年生から副会長に6名の立候補がありました。21日の投票に向けて現在、選挙に必要な演説原稿・選挙ポスター・タスキなどを作っています。みんなの代表を選ぶ副会長選挙です。立候補者たちの公約をしっかり聴き、しっかりと考えて投票しましょう。

1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災。盈進では、この日、愛息子の貴光さんを亡くされた加藤りつこさんとの交流をこれまでずっと続けてきています。貴光さんが生前に残した唯一の手紙を基に作られた歌「親愛なる母上様」を、この度、ヒューマンライツ部は手話を使って披露しました。その歌詞と部員たちの気持ちが届いたのか、多くの生徒が集まり、見よう見まねで手話をやっている生徒もいました。中には理事長先生のお姿も。
どんなに時が経っても忘れてはいけないと、再度誓った時間でした。




今朝、雪で北グラウンドと野球グラウンドが真っ白でした。
1時間目終了時にはすでに溶けていたので、早朝限定の珍しい景色を撮影することができました。
今週・来週と厳しい寒さが続くようです。皆様も体調にお気をつけてお過ごしください。
