【4学年】しまなみ海道 フィールドワーク
11月22日のフリーラーニングデイで、4学年は愛媛県今治市にある大島と大三島でフィールドワークを行いました。みかん狩りで獲れたてのみかんを口いっぱいに頬張ったり、潮流体験で渦潮を間近で見たりと、普段の生活ではなかなかできないことを体験しました。




11月22日のフリーラーニングデイで、4学年は愛媛県今治市にある大島と大三島でフィールドワークを行いました。みかん狩りで獲れたてのみかんを口いっぱいに頬張ったり、潮流体験で渦潮を間近で見たりと、普段の生活ではなかなかできないことを体験しました。




11月22日(火)、探究&キャリアWeeeeeeKの特別企画として、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)より、広報部の宮里光憲様を講師に迎え、「宇宙開発の現状と未来」と題し、講演会を行っていただきました。
無人・有人宇宙探査、衛星開発、宇宙技術を利用した産業など、普段触れる機会の少ない宇宙の話題についてお話しいただき、生徒のみならず、教職員も夢中になってお話を聞くことができました。
宇宙開発は農業や漁業など、私たちの生活を支える技術にも生かされていることを知り、宇宙のことが今までより、身近な存在になったのではないでしょうか。
今回の講演会が、生徒たちの興味関心、進路設計につながってほしいと思います。
宮里光憲様、本日は誠にありがとうございました。




今回のフリーラニングは、午前中は受験生への心構えを整えていく学習会と探究学習に取り組みました。午後は、スポーツフェスティバル。バレーボール、ドッヂボール、クラス対抗リレーでチームワークを競いました。5年生は、クラブでも学校全体でもリーダーシップを発揮し、引っ張っていく存在になります。その意味でも、学年全体で団結していく学年でありたいと思います。各クラブの新リーダーたちの決意表明も行いました。
仲間とともに協力してプレーする姿、一生懸命楽しむ姿、一生懸命仲間を応援する姿が心強い限りでした。何より、みんなの笑顔がキラキラと輝いていました!






11月16日(水)、中学校English Speech Contestを開催しました。
昨年までは2学年のみで開催していましたが、今年からは1~3年全員そろっての開催となりました。それぞれの学年で、GC(Global Communication)の授業で準備を重ね、予選を経て、本選が行われました。
トップバッターは3年生。それぞれの「My Hero」を自作の動画も使いながら、熱く語ります。ウォルト・ディズニーや、アニメ制作者、スポーツ選手など、それぞれのヒーローを英語で紹介しました。3年生らしく、英文も発音もすばらしいものでした。
続いては、2年生。「Speech」「Recitation」「Skit」の3部門、それぞれ自分の夢や本の暗唱を英語で行います。Skitは、自分たちで考えたショートストーリーを英語で披露します。二人の掛け合いに会場中が笑いに包まれる瞬間もありました。どの生徒も個性豊かに、そして生き生きと語ることができました。
今回は先日選考が行われた1年生代表も出場。元気いっぱいに大きな声で英語の暗唱をしました。先輩たちも、後輩の頑張りをあたたかく見守りました。
最後は、延校長先生、山下教頭先生のSkitが披露され、大いに会場が盛り上がりました。管理職の先生も生徒に交じって、英語を楽しむことで、生徒のみなさんをしっかりと後押ししていきます。


受賞者は以下の通りです。
【2年生】
★Speech
優勝 佐伯 皆人(2C)
準優勝 リベラ 沙友莉アレクシス(2A)


★Recitation(solo)
優勝 宋 思蒙(2B)
準優勝 福島 杏奈(2A)


★Recitation(duet)
優勝 野宮 梨那&村上 舞桜(2B)

★Skit
優勝 真田 理那&田口 美羽(2A)
準優勝 廣川 翔大&若山 尚平(2A)


【3年生】
優勝 杉原 由香里(3C)
準優勝 大矢 深生(3B)中本 萌々香(3C)



*1年生は賞を設けていません。
18th Eishin Junior High English Presentation Contest
This week, on Wednesday the 16th of November, Eishin Junior High school assembled for the yearly Eishin English Contest.
In previous years, the contest involved 2nd grade students presenting to their peers as well as their juniors. This year however, 3rd grade students also made an appearance.
All throughout October and into November, 3rd grade students researched their heroes and put together a presentation about them. Students presented about all kinds of people, from famous actors to beautiful models. Some students presented about athletes. One student also presented about a teacher!
During the same period, 2nd graders were busy preparing speeches, remembering poems as well as creating skits to perform at the contest.
Students put countless hours into their presentations and, if you were lucky enough to be there, you could see the effort from all the participants.
I’m very much looking forward to the contest next year. It will be exciting to see what next year’s contestants can do.






















盈進に素敵なお客様がいらっしゃいました。
『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』(ポプラ社)の作者である川上徹也さんと、登場人物のモデルとなっている尼崎の小林書店店主小林由美子さん、そして本の問屋さんである日販広島支店長小川貴司さんです。
6月の読書会でこの本を読んだ読書部が7月に小林さんにお手紙をお送りしたところ、川上さんとぜひ盈進に来校したいとのご連絡を頂き、ついにこの日が実現しました。
関西弁の軽快なトークの中には笑いあり涙あり。「本を読んだ経験はいつか必ず自分を救ってくれる」――小林さんの本に対する熱い思いに触れ、心に沁みることばをたくさん頂きました。本が結んでくれた出合いに、改めて本の力を感じることができた秋の一日。中庭の紅葉のように心が色づく素敵な時間でした。











アメリカ総領事来校
10月21日(金)にリチャード・メイ・ジュニア(Richard Mei Jr)在大阪・神戸米国総領事が来校されました。
今夏、本校硬式野球部が甲子園出場を果たした2022年は,米国から日本へ野球(ベースボール)が伝わって150年の節目となるメモリアルイヤーです。
本校野球部の48年ぶりの甲子園出場をきっかけに,総領事の来校が実現しました。
和やかな雰囲気の中,約2時間のwelcome ceremonyが行われました。
会場の多目的ホールでは,中学2年生生徒がall EnglishでのMCを務めました。野球部新キャプテン他3名によるスピーチや,中学校1年生による本校の紹介,剣道部によるパフォーマンスが行われました。
アメリカ総領事との交流は,生徒自身が「仲間とともに自分で考え自分で行動する」盈進共育のもと,自発的に計画し,事前準備と練習を重ね,すべて英語で行いました。
コロナ感染予防対策のため,3~6学年の生徒は各教室でリモートによる参加となりましたが、各教室では,仲間のパフォーマンスや総領事のお話に,熱心に目と耳を傾ける生徒の姿が印象的でした。


甲子園での応援で使用した帽子,タオルを身につけて,総領事をお出迎えしました。総領事にも感激していただき,自らも帽子を身につけてお話してくださいました。




剣道部によるデモンストレーションを通して,日本の武道の精神を伝えました。圧巻のパフォーマンスもさることながら,英語での丁寧な説明にも,総領事は大きくうなずかれていました。


総領事はbaseballの大ファンで,海外で活躍する日本人選手や,日本で活躍したアメリカ人選手の話などを交え,日米のこれまでのつながり,そして今後の日米関係の未来についてお話されました。中でも,Jackie Robinson選手(アメリカ・メジャーリーグ初の黒人選手)に触れられ,黒人差別に関して生徒たちに熱く語られておられる姿が特に印象的でした。
校長先生より,「家に帰ったら,Jackie Robinson選手を調べてみよう!」という投げかけがでる一幕もありました。生徒に身近な「野球」という話題から,差別問題,そして平和について考える貴重な時間となりました。




質疑応答の時間では,多くの生徒たちが英語で質問しました。
「What subject should I study to become a consul or ambassador?」
という質問に対し,「English. We can be a bridge between Japan and the US by using English.」
と,笑顔で,そして真剣に答えてくださいました。




中庭に移動し,音楽部の演奏,応援部のパフォーマンスを行いました。音楽部の演奏した「Sing Sing Sing」は,総領事の大好きな曲であり,体を動かしながら,生徒とともに楽しんでおられました。




応援部のパフォーマンスでは,甲子園での応援を再現するように,多くの生徒がEishin Towelを大きく振りかぶり,応援部と一体になり,大盛況のうちに閉幕となりました。

「野球」を通じて,今回のRichard Mei Jr総領事との出会いにつながったことは,日頃より本校を支えてくださっている皆様のおかげだと改めて感じました。心より御礼申し上げます。
来年度も,甲子園で総領事と再会できることを心待ちにしています。
本日、オンラインで学校集会がありました。その中で、9月17日(土)、18日(日)に行われた盈進感謝祭における展示や発表に対する表彰式を行いました。受賞した人や団体を紹介します。
~学校賞~
Best Friends賞(グランプリ) 5年C組
「モンゴル」をテーマに、教室内にゲルとモンゴルの自然を再現しました。
すばらしいチームワークが評価され、受賞となりました。
Best Culture賞 読書部
学校の文化度を高める展示でした。
Best Energy賞 中学校サッカー部
「エイサー」演武を披露し、全校生徒に沖縄の魂を伝えました。
Best Design賞 増原杏斗君(美術部・5年D組)
「生命」をテーマとした、すばらしいポスターを作ってくれました。
~各学年への賞~
1年生 Good Study賞
読書からよく探究した展示でした。
2年生 Good Presentation賞
プレゼンテーションに工夫がありました。
3年生 Good Future賞
よりよい未来をめざす意志が強い展示でした。
4年生 Good Appeal賞
地域に根差し、地域を訴える力がある展示でした。
5年生 Good Idea賞
世界を身近に感じるアイディアがある展示でした。
また、生徒会執行部員が、いつも一緒に過ごす仲間への思い、学校自治に対する思いを述べました。感謝祭の思い出を胸に、一日一日を大切にし、学習やクラブ活動、行事など、次の目標に向かって仲間とともに歩んでいきましょう。








2学年は5限目まで,模擬試験を受けて、夏休みの学習の成果を試しました。今日は野貴織の時間で、「My Dream Job」のポスター完成へ向けて取り組むクラス。また,感謝祭へ向けて準備をするクラスがあります。どちらも残り時間が少なくなってきています。完成へ向けて時間を使いました。



7月22日(金)教職員対象の心肺蘇生法講習を行いました。
本校のAED設置でお世話になっているフクダ電子広島販売株式会社の方を講師としてお招きし、心肺蘇生について説明していただき、人形を用いた一次救命の実践も行いました。
もしものために迅速に行動できるよう、今回の学びを生かします。






5月に引き続き、7月19日(火)に京都外国語大学の小野先生と藤本先生、長江先生に来校していただき、交流の機会を作っていただきました。
本日は、小野先生に「英語素朴な疑問から本質へ」というテーマで、文法の仕組みと魅力を伝えていただきました。言語の本質への導入として、ハリーポッターシリーズの映画中の一文や身近な例文を用いて、「文法」を考察しました。参加した生徒はみんな真剣に先生の言葉を聴き、パンフレットだけではわからない大学の雰囲気を肌で感じることができました。
5月の講義と今回の講義で、さらに学びを深化させることができました。小野先生、藤本先生、長江先生、本日はお忙しい中貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。



