【1・2・3学年】中学生徒会立選挙
2月21日(火)昼休みに来季中学生徒会役員選挙が実施されました。食事を終えた生徒達が連れ立って投票場所へ向かいました。インフルエンザ等の影響で、17日に予定されていた投票が本日に延期されていましたが、ご覧の通り高い投票率の様子です。




2月21日(火)昼休みに来季中学生徒会役員選挙が実施されました。食事を終えた生徒達が連れ立って投票場所へ向かいました。インフルエンザ等の影響で、17日に予定されていた投票が本日に延期されていましたが、ご覧の通り高い投票率の様子です。




2月15日(水)7限LHRの時間は、次期生徒会選挙へ向けて立ち合い演説会が多目的ホールで行われました。各候補者が、次年度の盈進をどう発展・向上させていきたいか、意気込みと公約を発表していきました。生徒会選挙はインフルエンザ等の影響で17日(金)に延期されています。選挙当日まで、自分たちの学校をどうしたいか考えていきます。










現在、新館書道教室から大会議室にかけての通路スペースへ3年生が創作科で制作してきた
「15歳、アーティストになる!」を展示中です。
「自分」をテーマにした自由表現制作です。「自分」の現在・過去・未来をみつめ、等身大の自分と向き合いながら、制作した作品です。キャプション(作品解説)とともにご鑑賞ください。
※2年生陶芸作品「シーサー」、4年生美術選択者作品「自分のモニュメント(民芸張り子)」も展示しております。あわせてご覧ください。








4学年は探究の授業にて2学期から、自ら課題を見つけ、情報収集、分析をしながら、問題解決策を考えました。それをタブレットにまとめ、各クラスで発表をしました。
発表者も聴く人も未来がどうあるべきか、探究しながら、 お互いの意見を交流することができました。






昨日2月6日(月)の放課後、中学生の音楽部による校内ミニ演奏会が行われました。
わずか1曲のみ、5分ほどの演奏会でしたが、それゆえに、1曲1音にかける音楽部の真剣さが伝わってきました。
放課後の校舎が優しい音に包まれたひと時でした。




2月7日(火)、2年生の理系探究2日目、最終日は、設定した課題を解決するための実験・検証を行いました。
得られた結果をまとめたり、どうすればより良い結果となるか、仲間ともに考え、対話し、試行錯誤を重ねる時間となりました。
この2日間で学んだことを、これからの生活へとつなげていきましょう。








2月6日(月)、2年生で、探究学習プログラム「理系探究」が始まりました。単なる知識の覚えこみだけでなく、目の前の課題を解決するための能力を養い、「論理的思考力」を身につけることを目的として、明日の2月7日(火)までの2日間で行います。
1日目は、活動の導入として、基礎的な学習や課題を見つけるための実験を行いました。どの生徒も意欲的に活動に取り組んでいる姿が印象的でした。
明日は、課題解決のための、方法の立案・検証に入ります。解決策は様々あります。仲間とともに協力し、考え、意見を出し合い、学びを深めていきましょう。








4学年の探究では、それぞれの進路に関わる課題を見つけて調査・分析してきました。それらをスライドにまとめものを使ってのクラス内発表が、本日から順次開始します。グラフや音声を使うなど工夫されたスライドも多く、お互いの発表を聴いて学びが深まりました。






1月26日(木)に駐日リトアニア共和国特命全権大使 オーレリウス・ジーカス(Aurelijus Zykas)リトアニア大使と在日リトアニア共和国大使館よりユスティーナ・クルトゥリーテ一等書記官が来校されました。
1月27日は「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」と定められています。この国際デーにリトアニア大使は福山市御幸町の「ホロコースト記念館」を訪問されます。それに合わせて、今回盈進学園を訪問されました。
リトアニアと日本は深い縁がある国です。第二次世界大戦当時、ナチスから逃れるためにやってきた多くのユダヤ人を、当時駐リトアニア領事だった杉原千畝氏が、愛と正義のために日本行きのビザを発行したことで知られています。
リトアニア大使は、今回、リトアニアの自然や文化、そして杉原氏をはじめとする日本との関わりを語ってくださいました。自然豊かで、歴史が残る街並み、どんどん経済的に発展していくいまのリトアニアの姿について、わかりやすい英語で説明してくださいました。
生徒からの質問にも、ユーモアを交えて答えてくださり、会場があたたかい雰囲気に包まれる場面もありました。「日本のどこが好きか」という生徒からの質問には、「北海道から沖縄まで訪れたが、どこもそれぞれよさがあり、どこも大好きだ。もちろん福山も大好きだ」と答えてくださり、日本を愛する大使の姿に生徒も感動していました。
また、音楽部の演奏、剣道部の演武、応援部のパフォーマンスで大使をお迎えしました。今回もall Englishで、練習を重ね、この日を迎えました。大使のあたたかいお人柄に触れ、生徒たちも笑顔でおもてなしをすることができました。
今回の交流には、在福山リトアニア共和国名誉総領事である小丸 成洋(しげひろ)様 (福山通運株式会社代表取締役・福山商工会議所会頭)も参加されました。冒頭のあいさつでは日本とリトアニア共和国両国の友好親善と発展に寄与されてきた経緯を説明され、渋谷育英会をはじめ、様々な活動を通じて子供たちが健全で希望を持って未来へはばたけるよう激励のメッセージも頂きました。
また、人道の港 敦賀ムゼウム 西川 明徳(あきのり)館長(敦賀ムゼウムは、1920年代にはポーランドの孤児が、1940年代には「命のビザ」を携えたユダヤ難民が上陸した日本で唯一の港町「敦賀」にある平和を伝える博物館)、福井県立敦賀高等学校(「創生部」を中心に、地域の魅力、平和と人権の尊さを発信する一環で人道の港敦賀ムゼウムでの館内ガイドを実施)の久保田 広行先生、香川県立高松高等学校(杉原千畝の妻、幸子さんの母校。『杉原千畝・幸子氏から広がる人道の輪~高校生同士の交流が世界へと繋がる~』というテーマで教育プログラムを実施)の三﨑 輝久先生も参加されました。ホロコースト記念館の大塚信(まこと)理事長も参加され、アンネ・フランクさんの父・オットー・フランクさんの「平和のために何かできる人になる」ために何ができるかを考える貴重な一日となりました。来校された皆様と共に深い「学び」の機会が持てたこと、心より感謝いたします。
























25日(水)の7限目のLHRでは、学級独自で進めました。
A組は、今週リトアニアの大使が来られるため、それの事前学習を。
B組は、3学期に入り、班が新しくなったため、班ポスターの作成を。
C組は、図書館プロジェクトの準備を行いました。
何をするにしてもiPadは欠かせません。真剣に取り組むことができました!





