【1学年】自転車の防犯・交通安全教室
4月19日(水)の7時間目に1年生を対象とした自転車の防犯・交通安全教室がありました。福山市市民課・福山東警察署から講師の方が来てくださいました。4月は、多くの人にとって新生活の始まりであり、通勤、通学方法が変わることから事故が起きやすくなります。大切な命を守るための行動を、一人一人が必ず実行しましょう。




4月19日(水)の7時間目に1年生を対象とした自転車の防犯・交通安全教室がありました。福山市市民課・福山東警察署から講師の方が来てくださいました。4月は、多くの人にとって新生活の始まりであり、通勤、通学方法が変わることから事故が起きやすくなります。大切な命を守るための行動を、一人一人が必ず実行しましょう。




4/29に行われる運動会に向けての準備が着々と進んでいます。朝の授業前や放課後には、それぞれの組が協力して応援練習などをしている光景を見かけるようになりました。学年を越えて一致団結し、優勝を目指すという気合が伝わってきます。本日も盈進の丘から見える美しい夕陽の中、元気いっぱい練習に励んでいました。
写真は、応援団とマスゲームの練習風景です。




森鷗外や松本清張など日本の近代文学者を数多く輩出した「文学の街」として知られる北九州。その豊かな文芸土壌を継承し、若者が社会への関心を持つきっかけとなることを目指して創設されたのが北九州市主催「子どもノンフィクション文学賞」です。第14回目となった今回、国内外から寄せられた460編の応募作品の中から中学3年生の佐伯皆人君が選考委員特別賞の最相葉月賞を受賞しました。
受賞作のタイトルは『仲間と共に~28人の努力、甲子園への切符』。昨年度48年ぶりの甲子園出場を果たした野球部の高校3年生全員にインタビューを試み、その強さの秘密を探りました。佐伯君自身も盈進中学野球部のピッチャーで、彼の目から見た甲子園という夢の舞台、あの日の感動を生み出した球児たちのエピソードが原稿用紙50枚に綴られています。選考委員の最相葉月先生(科学技術や精神医学、教育などをテーマとした作品を手掛ける凄腕のノンフィクションライター)が「よく取材したね!あっぱれ」と褒めて下さった大作。この受賞は、佐伯君はもとより高校野球部そして盈進に関わるすべての人へのエールです。






本日12日(水)、新入生のために上級生が各クラブの紹介をしてくれました!盈進には多くの魅力的なクラブがあり、新入生はどのクラブに入ろうか迷っています。また、今月29日に行われる盈進大運動会に向けて参加競技のエントリー決めも行いました。大忙しの1年生ですが、みんな素敵な笑顔で過ごしています。




4/10(月)6限目に、全校で「スマホ・ケータイ安全学習」を行いました。誰でも気軽にインターネットを使用できるようになった昨今の状況を踏まえ、スマホやケータイを安全に使用するための基礎知識を身につけることをねらいとしたものです。生徒たちは、動画を観たり、ワークシートに書き込んだりして日頃の自分たちのふるまいを真剣に振り返っている様子でした。ここで学んだことを意識して、スマホやケータイと上手につきあっていきたいものです。


昨日のLHRでは、1年間の探究のまとめとして、クラス代表者によるプレゼンテーションが行われました。
プレゼンの内容、スライドの作り方、実験や調査の方法など、互いに学び合う時間となりました。
また、本日は「先輩の声を聞く会」が行われました。
先日卒業したばかりの6年生を迎え、大学入試に対してどのように取り組んだかについて話を聞きました。
本日は終業日でした。
来年度、良いスタートを切れるよう、学んだことを今日から実践していきます。








3月3日~6日の3泊4日で、長崎と熊本に学習旅行に行きました。


戦争の悲惨さを語り継ぎ、平和を希求することの大切さを学んだ平和公園・原爆資料館。


オランダの景観に安らぎ、アトラクションやお店巡りを楽しんだハウステンボス。




無数の島々を舟から望んだ九十九島パールシーリゾート。


班のみんなと出島や中華街を自由に歩き回った市内散策。


カモメにおやつをあげながら長崎から熊本に向かったオーシャンアロー。
壮観な阿蘇草千里、地震の傷跡を残しつつも悠々とそびえる熊本城。




ホテルのおいしいご飯、わざわざ出張して会いに来てくださった「くまモンさん」。


そして何より、バスの中でも歩いているときも、いつでもどこでも語り合った仲間たち。
「旅行は『どこに行くか』ではなく『誰と行くか』」
最高の仲間と最高の思い出をつくることができました。
関係してくださった全ての方々、そして保護者の皆さまに感謝です。
ありがとうございました。
今年度も残りわずか、仲間との時間を大切に。
そして、ここからが勝負の進路獲得へ向けて、この仲間と共に自分の「いちばん」を目指して、努力します。
3A 松葉悠乃さんが第41回全国中学生人権作文コンテストで最優秀賞の内閣総理大臣賞を受賞しました。タイトルは『大きく息を吸い込む世界へ』とし、小学生の時にアメリカで過ごした経験を通じて、人種差別や偏見に対する自分の意識の推移を作文の中で振り返っています。また、実際に、自分の目の前で起こった黒人差別を振り返り、今の自分に何ができるかを自答しています。「すべての人が平等であり生きる権利がある」ことを主張し、ジョージ・フロイドさんのI can’t breath.「息ができない」という叫びを受け継ぎ、
I deeply take a breathe and shout my words to the world.
「今度は、私が大きく息を吸い込み、世界へ私の言葉を叫ぶ」
と強い決意を述べました。
松葉さんは、広島県大会で最優秀所の広島県人権擁護委員連合会会長賞 を受賞(県内186校から11,571名の応募)
今回の受賞は、全国の中学校6582校から76万8623人が応募した中からの最優秀賞(全国1位)となります。
先日、2月22日(水)に法務省(東京霞が関)法務大臣室にて中央大会の表彰式が行われ、表彰状および記念品の贈呈が行われました。表彰式後、他の受賞者との談話もあり、人権の大切さを仲間と共に再確認する貴重な時間ともなりました。
2013年度の人権作文で法務大臣賞を受賞した後藤泉稀さん(本校卒業生 早稲田大学在学中)が法務省のホームページで紹介されています。こちらも以下のURLからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=kkRtg-IO0to
松葉さんの作品(手書き原本コピー)は以下のPDFからご覧いただけます。![]()
また法務省のホームページにも紹介されています。




わたしたち5年生は、3月3日(金)からの学習旅行に向けて、事前学習をしています。今日の午後は長崎の被爆体験者の三田村静子さんのお話をオンラインでききました。
子どもたちに二度と同じ思いをさせてはならない。その強い思いから、紙芝居で平和を訴え続けていらっしゃいます。
被爆地を増やさないように、そして被爆した方の思いを後世に伝えるという2つの架け橋となれるよう現地でもしっかり学習してきます。




2月22日(水)のLHRにおいて、修了論文プレゼンテーション大会がおこなわれました。これは修了論文を書き上げた3年生が2年生のために自らの探究の成果を紹介する恒例行事です。
医療、自然科学、社会科学、人文科学という4つのジャンル別代表者によるプレゼンのあとは、さらに細かいテーマ別に分かれたプレゼン発表。どの発表者も「伝わる」工夫を凝らしたプレゼン内容で、後輩のために入念な準備をおこなってくれました。
「先輩たちに負けない論文を書くぞ」―ちょうど論文テーマを決めた段階にある2年生の心には火が灯ったようです。











