5月14日(水) マナーアップ集会
全学年が集まりマナーアップ集会を行いました。あいさつや身だしなみ、登下校時のマナー、校内施設の使い方などを見直し、すべての生徒が安心・安全に学校生活を送るために、思いやりある行動の大切さを共有しました。また、壮行式が行われ、県大会へ出場するクラブ生を全校生徒で応援しました。
全学年が集まりマナーアップ集会を行いました。あいさつや身だしなみ、登下校時のマナー、校内施設の使い方などを見直し、すべての生徒が安心・安全に学校生活を送るために、思いやりある行動の大切さを共有しました。また、壮行式が行われ、県大会へ出場するクラブ生を全校生徒で応援しました。
「3月11日を忘れない。
今月で東日本大震災から14年2ヶ月。
8月20日を忘れない。
今月で広島市大規模土砂災害から10年9ヶ月。」
生徒会執行部とヒューマンライツ部の生徒が、早朝から校門で全校生徒に呼びかけました。
今年3月28日にはミャンマーで大地震が発生し、死者数は3000人以上。
いつどこで大きな地震に遭うかわかりません。
今年度もこれまで同様、防災意識を高め、被災地へ思いを寄せ続けるため
地道に謙虚に活動を続けていきます。
2年生の探究第2弾。福山に続いて、広島のことをもっと深く知っていく学びに入りました。1年生の読書科で『ハブテトルハブテトラン』を読みましたが、その作品の中にも登場したお好み焼き。実は、身近に食べているけれど、生徒それぞれが思うお好み焼きのイメージは違うようです。
ここから、お好み焼についてそれぞれのテーマを設定して進めます。早速『広島お好み焼き完全マスター本~お好み焼を知る7つの章~』(一般財団法人お好み焼アカデミー)を読み始めました。
「ヒロシマ」とお好み焼がどのようにつながるのか。ここから学習を深めていきます。
「探究」の時間に、「日常の困りごと」と「ひらめきのタネ」を掛け合わせてゆる~い解決策を考えました。たくさんアイデアを出す練習で、個人を考えて、班でシェアして、一番いいアイデアをクラスでシェアしました。これがビジネスアイデアのもとになるはず!?
4月29日(火)、なんと8年ぶりの晴天に恵まれ、盈進大運動会を行いました。4学年は入学後1カ月でしたが、入学当初に見られた緊張の表情も盈進大運動会の練習を通じて、すっかり仲良くなったのか、本番の一日は最初から最後まで笑顔で一日を過ごしました。3年間一緒に過ごす色、運動会で培った友情をこれからもずっと大切にしていきましょう。
2回目となる今年の「読書の日」は「エイシンさんの古書店」と題して、読書科の授業で読んだ齋藤孝『未来の自分に出会える古書店』から、さらに本に出合うねらいをもって開催。担任団の読んできた本も紹介しました。
そして、今年新たな取り組みとしてのもう一つの柱が「洋書デビュー」でした!「英語、読める!読める!」という喜びとともに、英語で感想を作成しました。
読書と親しむことは、みんなの心を耕します。多くの言葉にふれ、考え方を知り、自分の未来につながる1冊に出会うことを願って、そして、いちばんの笑顔が毎日生まれることを願って、みんなの一生懸命を応援していきます。今回も、今まで挑戦したことのない本を1冊でも多く手に取る時間となったはずです。