学校法人 盈進学園　／　EISHIN DIARY

「3月11日を忘れない。

明日で東日本大震災から10年10か月。

8月20日を忘れない。

今月で広島市大規模土砂災害から7年5か月。」

今朝はあいにくの雨でしたが、生徒会とヒューマンライツ部の生徒が、中学校棟エントランスと新校舎多目的ホールに立ち、登校してくる生徒へ呼びかけました。

今月17日には阪神淡路大震災から27年目を迎えます。毎年中学1年生へ震災の経験を語ってくださっている加藤りつこさんが、今年も来校される予定です。

震災で大切な人を失う悲しみから学び、自分自身の命を守ることが出来るよう、防災意識を高めていきます。

東日本大震災から11年が経とうとしています。何よりも仲間を大切に、これからも地道に謙虚に活動を続けていきます。

第40回　全国中学生人権作文コンテスト　広島県大会で最優秀賞を受賞した3A　新居モエさん（左）と優秀賞を受賞した２A　大下真緒さん（右）へ校長先生より直接、賞状が手渡されました。

二人は福山地区大会において優秀賞（広島法務局福山支局・福山人権擁護委員協議会）を受賞し、広島県大会（広島県法務局・広島県人権擁護委員連合会）で新居さんは、最優秀賞、大下さんは優秀賞を受賞しました。また、新居さんの作品は、中央大会（全国大会：法務省及び全国人権擁護委員連合会主催）において法務省人権擁護局長賞を（全国で25編）受賞しました。