「税に関する高校生の作文」で福山税務署長賞を受賞しました!
21日、本校校長室で「税に関する高校生の作文」で福山税務署長賞の授賞式が行われました。約400作品の応募作品から3作が選ばれた福山税務署長賞ですが、その中の1人に本校6年生の小林忠君が選ばれました。
この作文は、6年生の私立文系コースの選択授業「表現」の授業の中で行われた、税務署から講師をお招きして行われた「租税教室」を受講し、その後書かれた作品です。小林君は「税への考え」というタイトルで、自身の経験を通じて税の大切さを学んだことを作文に述べました。
例年行われている「租税教室」と「税に関する高校生の作文」ですが、こうした取り組みを通じて社会を知る機会になればと考えています。