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第15回高校生福祉文化賞エッセイコンテスト（主催：日本福祉大学＋朝日新聞 後援：文科省）において、5年（高2）新貝彩菜（しんがいあやな）さんが「日常のなかでつながる世界」部門で最優秀賞（全国1位）をいただきました。タイトルは「真実の門」。地元のホロコースト記念館での継続した学びについて書きました（11月3日、『朝日新聞』に掲載）。
第19回後藤新平・新渡戸稲造記念：拓殖大学高校生・留学生作文コンクール」（後援：外務省、読売新聞）において、5年（高2）後藤泉稀（ごとうみずき）さんが、優秀賞（全国3位）をいただきました。タイトルは「Give and Take」」。今春訪れたベトナムの医療事情と日本文化を比較して、国際協力のあり方を論じました。
受賞は、いつも活動を応援・支援してくださっている地域のみなさん、家族、学園、先輩や後輩、そして、いつもいっしょに活動する仲間達に、改めて感謝する契機となりました。
10月31日（火）秋季中国高校野球大会 尾道戦が福山市民球場で行われました。
初回から先制をし、有利に試合を進めておりましたが、4回・6回に失点し、9回に同点に追いつかれ、延長10回に逆転を許す結果となりました。
平日の試合でしたが、多くの皆様にご声援いただき感謝いたしております。このようなご声援をいただける学校は他にないと感じることができました。
心より御礼申し上げます。
さらなる高みを目指し、野球部一同精進してまいります。
【試合結果】
尾道 000 101 001 3 6
盈進 210 000 000 0 3
バッテリー：下江、濱岡‐清水(拓）
二塁打：寄高
２年生は、創作の授業でアルミのバラを製作しています。
アルミ缶を切って、福山の象徴であるバラの花を作っていきます。
出来上がったバラは、沖縄学習旅行に持っていき、沖縄尚学の生徒にプレゼントします。
心を込めたものを作っていきます。
本日、5時間目に｢犯罪予防教室」を開催しました。
福山市の中高生の中でも、ネットに関する犯罪は年々増加傾向にあるそうです。
普段何気なく使っている携帯電話やスマホは、使い方を一つ間違えると重大な犯罪や被害に遭うことになってしまうかもしれません。
また、“これぐらい大丈夫だろう”、“面白いからいいや”といった軽い考えで、ネットに書きこんでしまったり、写真を掲載してしまったりと、取り返しのつかないことになり兼ねません。
何か行動を起こす前に、少し立ち止まって冷静な判断が出来ると良いですね。
加害者にも被害者にもならないために、今一度、携帯電話やスマホの使い方をみなさんも考えてみてくださいね。
