第36回全国中学生人権作文コンテスト広島大会 最優秀賞受賞
第36回全国中学生人権作文コンテスト広島大会において、3年C組芳賀友香(はがゆか)さんの作品「共に生きるということ」が第一位(最優秀賞/広島法務局長賞)に選ばれました(応募総数は18,308点)。中央大会(全国表彰/応募総数は約97万点)では「奨励賞」(100位内)をいただきました。障がいのある親友との日常を綴ったやさしくあったかい作文でした。仲間を思いやり、自分の言動を見つめる素直な心が表現されていました。
広島県の表彰式は12月4日(日)広島クレドホールにて、福山での表彰式は12月11日(日)福山人権交流センターにて行われました。芳賀さんは、「『forgiveness/フォーギブネス・フロム・ヒロシマ』第2回『8時15分,ヒロシマで生きぬいて許す心』読書感想文コンクール」でも中学生の部・最優秀賞(1位)をいただいています。タイトルは「憎しみを超えて~もう誰にも同じ思いをさせてはならない~」です。