学校法人 盈進学園　／　EISHIN DIARY

先日、中学校生徒会立会演説会・選挙があり、会長と副会長が決定しました。

いよいよ新中学校生徒会執行部の始動です。

そして、本日は新中学校生徒会執行部の初顔合わせがあり、全員で自己紹介をしていきました。みんな、希望に満ち溢れたとても良い顔をしていました。

この生徒会執行部のメンバーを中心とし、全生徒が団結し、よりよい学校づくりをしていきます。

よろしくお願いします。

3月12日（土）に千田町内会の方々と一緒に、プロジェクトCファイナルを行いました。

今年も多くのクラブが参加し、総勢約250名でいつもお世話になっている千田町内の清掃活動を行いました。

溝など、普段目につかないところにも多くのゴミが落ちているのに驚きつつ、ごみ拾いをしました。

最後には先生たち手作りの豚汁と、食堂の方が作ってくださったおにぎりをいただき、みんな笑顔でプロCを終えることができました。みなさん、お疲れさまでした！

今日で東日本大震災から5年。全国の避難者は現在も17万4千人。被災者にとっては「もう5年」ではなく「まだ5年」。震災は現在進行形。

本校は2011年3月11日、震災発生直後に全校集会を開き、「盈進は全校あげて被災地の復興を期し、被災者の支援をする」と決議。以来、「自分たちにできること」を継続してきました。

毎月11日は「被災者に思いを寄せる日」。2011年11月11日から続くこの取り組みは、先輩から後輩へと受け継がれて、今朝も大きな声を発していました。

３月７日（月）、中学校新生徒会立会演説会・選挙がおこなわれました。

　２年生の新生徒会長、副会長立候補は1名ずつだったため、所信表明演説が行われました。二人ともに、盈進中学校を引っ張っていくリーダーとして、「eスマイル宣言を実行していく」という、力強い演説でした。

そして、１年生の副会長には5名が立候補。それぞれが学校の今後を考えた熱い演説を繰り広げ、堂々とした素晴らしい姿でした。

　即日開票作業を行い、新体制の生徒会がいよいよスタートします。生徒会を中心に全生徒が団結して、よりよい盈進中学校を創っていってくれると、期待しています！

　３月１日、２０１５年度（平成２７年度）卒業式が執り行われました。この日、２８５名の６年生が卒業の日を迎え、晴れやかな表情で卒業式に参加しました。卒業証書授与の後、皆勤賞、優秀生徒が表彰されました。

　その後、校長先生、理事長先生より祝辞が送られました。また、ＰＴＡ会長、同窓会会長からもお祝いの言葉を頂きました。卒業生のこれまでの努力を称え、前途をお祝いすることばに、卒業生も真剣に耳を傾けていました。

　最後は卒業生代表生徒が、学校生活を振り返り、未来への希望を語りました。友人・家族・先生に支えられ歩んだ日々、その中で夢を見つけ歩もうとしている今を、心を込めて語る姿は会場中に感動を与えました。

　卒業式の後は、クラスごとに最後のロングホームルームを行いました。一人ずつが担任から卒業証書を受け取ったあと、これからの決意を述べました。生徒たちは最後まで、３・６年間をともに過ごした仲間との別れを惜しんでいました。

　６年生のみなさん、卒業おめでとうございます。これからの人生に幸あらんことを教職員一同心からお祈り申し上げます。