学校法人 盈進学園　／　EISHIN DIARY

１０日、「ドイツに学ぶエコライフ」に参加した３年生４名が、ＲＣＣラジオの取材をうけました。８月１２日の出演に引き続き、現地でのエコライフ体験で学んできたことなどを報告しました。
この様子は、９月２３日（火）（野球の試合が中止の場合）若しくは、９月３０日（火）（２３日に野球の試合があった場合）の１５：４０頃ＲＣＣラジオ「びんご○かじり」のエコ情報コーナーで放送予定です。

本校ヒューマンライツ部の部長・藤井智里（5年生）さんが地元情報誌『ビジネス情報』で、「いま、輝いている女性」として特集されました。「核廃絶を願い　署名の輪広げる」というタイトルです。核廃絶の署名は今夏から、広島女学院高等学校や沖縄尚学高等学校などと協力して行っています。9月23日にはいよいよ、沖縄県那覇市でも、沖縄尚学高等学校の仲間たちが街頭署名に立ち上がります。

ふくやま美術館のホール＆ギャラリーにて本校３学年の創作科作品展が開催されました。細かい展示調整を１日かけて行いました。多くの方のご来館、ご鑑賞をお待ちしております≪会期：9日（火）～15日（月）9:30～17:00最終日のみ16:30まで≫

『創作科作品展』の搬入作業がふくやま美術館で行われました。今年から搬入開始時間が１８：００からになり時間内に終えれるかどうか心配していましたが、協力保護者と3学年団の先生方の一致団結したチームワークで30分前（２０：３０）には全作品を展示し終えることができました。ご協力ありがとうございました。１０日（火）～１５日（月）までの会期中、多くの方々に鑑賞していただけることを願っています。

6日（土）中学校オープンスクールが行われました。体験授業の後、生徒による盈進中学校の生活や行事の紹介、各クラブ部長によるクラブ紹介、2年生によるピースコンサートなどが行われました。たくさんのご来場ありがとうございました。心から感謝申し上げます。（写真は各クラブ部長によるクラブ紹介の様子）

９月３日(水)に、３年生は井上明子さん(日中文化サイト虹路(こみち)代表)をお招きして、講演を頂きました。演題は『対話を諦めない～日中演劇交流で学んだ事～』です。井上さんは高校卒業後、上海戯劇学院に２年半留学され、日中学生合作のミュージカルを上演されました。その上演に至るまでに「言葉の壁」や「考え方の違い」など異文化交流の難しさがありましたが、粘り強く対話すること、そして仲間と協力することにより、乗り越えることができたということを中心に話していただきました。３年生にとって、学ぶことが多くある講演でした。写真は講演の様子です。

2日（火）リーデンﾛｰズにおいて、本校92回卒業でテノール歌手として活躍されている上本訓久さんのリサイタルが開催されました。1部ではピアノ伴奏で12曲を謳いあげられました。2部では本校、音楽部との共演でした。最後のアンコールでは全員で校歌を合唱し、感動的なフィナーレとなりました。素晴らしい先輩の存在を身近に感じれた素敵な「芸術のつどい」となりました。（写真は音楽部の演奏をバックに”トゥーランドット”を熱唱される上本さん）