2025年3月27日 (木)

【2学年】 “ローズウィンドウ”制作

3月26日(水)2年生が創作科で制作してきた“ローズウィンドウ(薔薇窓)”を北校舎エントランスホー西側ガラス壁面に展示しました。

材料が色和紙の関係で紫外線による褪色のためリニューアル制作を行ってきております。

当初はコロナ禍の行事削減に代わる生徒会行事として全校制作でした。その後リニューアルに関しては創作科2年生が引き継いでおります。縁枠を黒色に変え、より「薔薇窓」の輝きを強調してみました。始業式、入学式には皆さんを迎えてくれます。楽しみに登校してください。

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2025年3月25日 (火)

【1学年】1年生から2年生へ

19日(水)は終業式。1年生として最後の登校日になりました。

入学してから様々な“初めて”を体験した1年でした。勉強やクラブ活動、学校行事などで多くの仲間ができ、一生懸命に活動しました。中でも、1年間元気に登校できた皆勤賞の生徒は立派でした!また次の1年も、毎日みんなの笑顔を待っています。

4月からは新しい仲間を迎え、先輩になります。この1年間で成長したことを活かして、新しい仲間を支え、お手本を示せる2年生になってくださいね。

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2025年3月19日 (水)

【5学年】卒業生の声を聴く会

 今春、大阪大学、岡山大学、明治大学、神戸外国語大学に進学する4人の先輩たちから、勉強法について話をしていただきました。

 いよいよ自分たちが受験生になるのだという実感が湧いてきました。

 いざ、先輩たちに続くぞ!

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2025年3月16日 (日)

3月12日 ピースキャンドル

昨年2月、ガザ地区戦闘において、イスラエルによる大量虐殺(ジェノサイド)が認められたことに対し、「STOP GENOCIDE IN GAZA」の文字に火を灯し、反戦の思いを発信しました。

 

しかし、ガザ地区での戦闘はその後も続き、現在は停戦合意が第1段階に至ったものの、第2段階(恒久停戦)へ進む見通しは立っていません。ウクライナ侵攻においても、市民の命が脅かされ、安心・安全な人として生きていくことのできない状況が続いています。

 

この現状に対し、今年も生徒会主催してピースキャンドルを実施しました。火を灯した文字は「PEACE FOR ALL & REMEMBER 3.11」。戦闘が長引けば、連日報道はされていても意識から薄れていってしまいます。3.11からも14年が経過しました。世界のどこかで、人が人として生きていくことができない状況が起こっていることを忘れてはなりません。

 

ピースキャンドルへはクラブ中の生徒も多く集まり、それぞれが戦地・被災地へ思いを寄せました。これからも、平和への願いを世界へ発信し続けます。

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2025年3月14日 (金)

1年生の表彰in合同SHR

先日行われた、かるた大会感想文表彰と駅伝ロードレース大会表彰が行われました。

それぞれの行事において、仲間と共に切磋琢磨し努力すること、応援される喜びを多くの生徒が学んだようです。

また、行事ごとに表彰される優秀者や感想文優秀者に、「今度こそ自分が!」と挑み始める姿勢も多く見られるようになってきました。

皆さんの能力が開花するのはまだまだこれから!

1つ1つひるまず、全力で挑戦しましょう。

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【4学年】探究 クラス代表 プレゼンテーション

2学期から取り組んできた「未来をつくる学び」―自分の「問い」からアウトプットまでーの各クラス代表がプレゼンテーションを多目的ホールにて行いました。

どの生徒もよく調べ、まとめていました。探究のテーマから自分で考え、フィールドワーク(調べる取り組み)も行い、未来につなげていく内容でした。

この探究の取り組みを5年生・6年生でも深め、自分の進路に結びつけていきたいです。

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2025年3月13日 (木)

【1学年】第4回定期試験返却

1年生最後の定期試験を終えました。

一年間の最後を飾る定期試験にふさわしい結果でしたか?自分の努力した成果が出ましたか?

試験期間中、自ら学習する姿勢が印象的でした。この勢いで、ぜひ2年生でも目標に向けて努力してほしいと思います。今週は、実力テストも控えています。この1年間の努力の成果を発揮できるよう、悔いの残らないよう最後まで全力で臨んでもらいたいと思います。

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2025年3月11日 (火)

3.11全校集会、思いを寄せる日

本日で、東日本大震災からちょうど14年が経ちました。

今日も「思いを寄せる日」として、早朝から生徒会とヒューマンライツ部の生徒が校舎内で呼びかけました。

 

また、5年ぶりに体育館で全校集会を行い、被災地東北の現状を伝えるプレゼンを行いました。これまで先輩たちから繋がってきた被災者の方々の、震災から現在に至るまでの心境の変化や、住まわれている町の変化を発信しました。

癒えることのない心の傷を抱える一方で、前を向き、生きていく強さを学びました。

そして、新聞記事から原発に対する意識、防災意識に関するアンケート結果も共有し、「自分たちはまだ被災していないだけの『未災者』である」という認識を持ちました。

 

震災で失ったものは何年経っても戻ることはなく、その傷も癒えることはありません。

だからこそ、私たちは忘れることなく、学び、寄り添い続けなければなりません。

学校として、これからも地道に謙虚に活動を続けてまいります。

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3.11 学校集会

 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から 14 年。そして、2024年 1 月 1 日に発生した能登半島地震から 1 年が経過しました。能登では復旧の遅れが深刻化し、まさに「取り残された」地となっています。だからこそ、私たちは忘れてはならず、被災地の現状を知り、被災者の方々の苦しみに耳を傾け続けることが必要であるのではないでしょうか。
 生徒会とヒューマンライツ部による呼びかけによって、盈進の全生徒が東日本大震災ならびに能登半島地震について知り、被災地に思いをはせる良い機会となりました。

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2025年3月 4日 (火)

NPT再検討会議第3回準備委員会への高校生派遣に係る第1回事前研修会へ参加

3月1日(土)、4月28日(月)から、アメリカ・ニューヨークで開催予定のNPT=核拡散防止条約再検討会議の準備委員会に派遣される川原愛梨さん(5B)と龍田陽さん(5B)が第1回研修会(於:国際会議場)へ参加しました。研修会では今回派遣される他校のメンバーと顔合わせを行い、原爆資料館の視察後、被爆者の八幡照子さんと対話を持つこともできました。2人はNPT再検討会議の準備委員会の会合を傍聴、ユースフォーラムで世界の若者へ核廃絶と被爆者の叫びを英語で訴える予定です。これまで派遣された先輩から引き継いできたもの、被爆者の「もう誰にも自分と同じ思いをさせてはならない」という素朴で、崇高な思いを自分たちの言葉で語る決意を新たにした日となりました。出発までに複数回の研修を行い、仲間との連携を深め、核廃絶に向けての活動を続けていきます

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