【5学年】志望理由書
5年生では「志望理由書」に取り組んできました。今日は志望理由書を他者に客観的に添削してもらうために志望理由書模試を行いました。
今はまだ内容も浅いかもしれませんが今後時間をかけて意識して取り組み、もっと充実させた内容になるように取り組んでいきます。考える中から見えてくる、「取り組んでいくこと」にこだわっていきます。


5年生では「志望理由書」に取り組んできました。今日は志望理由書を他者に客観的に添削してもらうために志望理由書模試を行いました。
今はまだ内容も浅いかもしれませんが今後時間をかけて意識して取り組み、もっと充実させた内容になるように取り組んでいきます。考える中から見えてくる、「取り組んでいくこと」にこだわっていきます。


Yesterday (November 12th) was the Fourth Annual Eishin Recitation Contest. This year, we had some wonderful recitations of poems, famous quotes, and story excerpts. Each student recited with a loud voice, everything from memory(!), trying their best to pronounce difficult English words and speak with natural English intonation. It was a fierce competition, and we crowned three champions. But, all of the finalists gave it their best. It was the end of six weeks of practice and continual improvement; I think the 1st grade students grew a lot during that time. I am so proud of them. I look forward to seeing how much they will grow and improve when we try the Eishin Speech Contest.




11月5日(水)昨年、4年生からスタートしたMust Passの講座が終了しました。色んな先生方から進学についてのお話を聞き、演習の講座を通して勉強の方法を模索し、週一回自主勉の計画と達成をまとめ担当教員のチェックを受け、コメントで甘さや弱さを指摘してもいつつ努力を褒めてもらったり、時には個人面談をうけたりもしました。継続を苦手とする生徒もライバルや仲間の励む力を借りて最後まで歩みました。夏休みはみんなで勉強時間を積み上げ、秋にシールで富士山を描き切りました。最後の仕上げは1年間の自分を振り返り想いを文章にしたためました。達成感は次のステップ「冬期SF講座(Self Fulfillment)」に繋げていきます。仲間と学ぶ中で進路意識と学力を向上させていくことが大切です。






「3月11日を忘れない。
今日で東日本大震災から14年8ヶ月。
8月20日を忘れない。
今月で広島市大規模土砂災害から11年3ヶ月。」
今月も生徒会執行部とヒューマンライツ部の生徒が、早朝から校門で全校生徒に呼びかけました。
本日でこの活動はちょうど14年目になります。
復興庁によると、全国の避難者数は約2.7万人。未だ故郷へ帰ることのできない方が多くおられます。
どれだけ時間が経っても、震災を忘れず寄り添い続けます。




11月6日(木)に全校で避難訓練を行いました。地震や火災などを想定して、全校生徒が直ちに身の安全を守る行動ができるようになるため、また、教職員も生徒の安全確保のために真剣に取り組みました。
2年生も避難経路を確認しながら避難、素早く行動できました。教室へ戻ってからは、防災パンフレットを使い、いつ発生するかわからない災害に備えて、今できることや地域の避難場所の確認もしました。阪神淡路大震災や東日本大震災など多くの被災者、被災地の経験から学び、自分と自分の大切な人たちを守れる人に成長していきたいですね。






我が校が、広島県知事選挙の期日前投票所になりました。18歳を迎えた6年生と、本校教員が多数投票を行いました。
新有権者の皆さんは、初めての投票を楽しみにしていた人、不安に感じていた人、あまり興味が無かったという人、さまざまだと思います。有権者になるということは、選挙を通じて政治の過程に参加する権利を得ることです。しかし同時に、政治に参加しても必ずしも自分の意見が通るわけではありませんが、国民や地域の住民の意思に基づき選ばれた議員が皆の意見を議論し合意された決定に対しては、従うという義務も生じることになるのです。
自分の意見が通るわけではないからといって、政治に参加するのをやめていいのでしょうか。一部の人の考えだけに基づいて政治が行われることにはならないでしょうか。政治が多様な意見を持つ人々の意思を反映して行われるためには、みんなの知恵を集めていくことが重要です。誰かに任せるのではなく、積極的に選挙を通じて、社会の課題について自分なりに判断する行動こそが、有権者としての一歩です。
選挙の立会人を務めた4・5年生



感謝祭を終え、11月の模試に向けた学習計画の作成や集中学習会、実力テストなど、気持ちを切り替えて学力向上を目指すさまざまな取り組みがありました。希望する進路に向けて目標を立て、学習計画や日々の生活を見直すことで、「もう一度頑張ろう」という前向きな気持ちが芽生えています。
また、これまでグループで進めてきた探究活動が一区切りし、新たな探究が始まりました。これからは一人ひとりが自分のテーマを決め、課題の設定に取り組んでいきます。






感謝祭を終えてひと息。次々にやることが待っている日々ですが、今回のLHRでは夏休みや感謝祭で取り組んだ「フィールドワーク」について報告会を行いました。
フィールドワークとは、ある調査対象について研究をする際に、そのテーマに即した場所(現地)を実際に訪れ、その対象を直接観察し、関係者には聞き取り調査やアンケート調査を行うことを言います。
3年生で取り組む「修了論文」では、このフィールドワークが大きな支えになります。
まずは、「福山クエスト」に応募して、夏休みに活動を行った4人がその報告。福山の企業の皆さまに支えられ、多くの“大人”に出会い、試行錯誤する楽しさを体感させていただきました。さらに、感謝祭では自分たちの展示をもっと深めるために、現地の企業の方を訪問してお話を伺うことや、実際に現場へ行って体験をしました。
さぁ、2年生のみんなはどんな疑問と向き合っていくことにするのでしょうか。ぜひ、ワクワクしながら出会いを楽しんでほしいと思います。




1学年ではLHRの時間に学年集会を行いました。先日実施された第2回学力推移テストの結果を全員で振り返り、自分の学習の取り組みを見直しました。さらに、今後の学習イベントに向けて、一人ひとりが目標を設定し、次のステップへの意識を高めました。
また、全員に「自習ノート」が配付されました。日々の努力を見える形にし、学年全体で学力の向上を目指していきます。
目標に向かって、167人全員で伸びていく1学年――これからの成長が楽しみです!


楽しかった感謝祭が終わり、いよいよ受験に向けての本格的な勉強をスタートさせる時期となりました。5学年は学年集会で、山下教頭先生から英語の受験勉強方法を聞き、夏休みに開催されていたスタディサプリEnglishのEフェスタ優秀賞に選出されたメンバーの表彰式を行い、その後、志望理由書の書き方の講義を聞きました。週末には、『集中学習会』も開催されます。受験勉強とどう向き合うか?ひとりが進研に考えるよい機会となりました。さあ、学習への切り替えだ!

