【5学年】卒業生の声を聴く会
今春、大阪大学、岡山大学、明治大学、神戸外国語大学に進学する4人の先輩たちから、勉強法について話をしていただきました。
いよいよ自分たちが受験生になるのだという実感が湧いてきました。
いざ、先輩たちに続くぞ!
今春、大阪大学、岡山大学、明治大学、神戸外国語大学に進学する4人の先輩たちから、勉強法について話をしていただきました。
いよいよ自分たちが受験生になるのだという実感が湧いてきました。
いざ、先輩たちに続くぞ!
昨年2月、ガザ地区戦闘において、イスラエルによる大量虐殺(ジェノサイド)が認められたことに対し、「STOP GENOCIDE IN GAZA」の文字に火を灯し、反戦の思いを発信しました。
しかし、ガザ地区での戦闘はその後も続き、現在は停戦合意が第1段階に至ったものの、第2段階(恒久停戦)へ進む見通しは立っていません。ウクライナ侵攻においても、市民の命が脅かされ、安心・安全な人として生きていくことのできない状況が続いています。
この現状に対し、今年も生徒会主催してピースキャンドルを実施しました。火を灯した文字は「PEACE FOR ALL & REMEMBER 3.11」。戦闘が長引けば、連日報道はされていても意識から薄れていってしまいます。3.11からも14年が経過しました。世界のどこかで、人が人として生きていくことができない状況が起こっていることを忘れてはなりません。
ピースキャンドルへはクラブ中の生徒も多く集まり、それぞれが戦地・被災地へ思いを寄せました。これからも、平和への願いを世界へ発信し続けます。
先日行われた、かるた大会感想文表彰と駅伝ロードレース大会表彰が行われました。
それぞれの行事において、仲間と共に切磋琢磨し努力すること、応援される喜びを多くの生徒が学んだようです。
また、行事ごとに表彰される優秀者や感想文優秀者に、「今度こそ自分が!」と挑み始める姿勢も多く見られるようになってきました。
皆さんの能力が開花するのはまだまだこれから!
1つ1つひるまず、全力で挑戦しましょう。
2学期から取り組んできた「未来をつくる学び」―自分の「問い」からアウトプットまでーの各クラス代表がプレゼンテーションを多目的ホールにて行いました。
どの生徒もよく調べ、まとめていました。探究のテーマから自分で考え、フィールドワーク(調べる取り組み)も行い、未来につなげていく内容でした。
この探究の取り組みを5年生・6年生でも深め、自分の進路に結びつけていきたいです。
1年生最後の定期試験を終えました。
一年間の最後を飾る定期試験にふさわしい結果でしたか?自分の努力した成果が出ましたか?
試験期間中、自ら学習する姿勢が印象的でした。この勢いで、ぜひ2年生でも目標に向けて努力してほしいと思います。今週は、実力テストも控えています。この1年間の努力の成果を発揮できるよう、悔いの残らないよう最後まで全力で臨んでもらいたいと思います。
本日で、東日本大震災からちょうど14年が経ちました。
今日も「思いを寄せる日」として、早朝から生徒会とヒューマンライツ部の生徒が校舎内で呼びかけました。
また、5年ぶりに体育館で全校集会を行い、被災地東北の現状を伝えるプレゼンを行いました。これまで先輩たちから繋がってきた被災者の方々の、震災から現在に至るまでの心境の変化や、住まわれている町の変化を発信しました。
癒えることのない心の傷を抱える一方で、前を向き、生きていく強さを学びました。
そして、新聞記事から原発に対する意識、防災意識に関するアンケート結果も共有し、「自分たちはまだ被災していないだけの『未災者』である」という認識を持ちました。
震災で失ったものは何年経っても戻ることはなく、その傷も癒えることはありません。
だからこそ、私たちは忘れることなく、学び、寄り添い続けなければなりません。
学校として、これからも地道に謙虚に活動を続けてまいります。
2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から 14 年。そして、2024年 1 月 1 日に発生した能登半島地震から 1 年が経過しました。能登では復旧の遅れが深刻化し、まさに「取り残された」地となっています。だからこそ、私たちは忘れてはならず、被災地の現状を知り、被災者の方々の苦しみに耳を傾け続けることが必要であるのではないでしょうか。
生徒会とヒューマンライツ部による呼びかけによって、盈進の全生徒が東日本大震災ならびに能登半島地震について知り、被災地に思いをはせる良い機会となりました。
3月1日(土)、4月28日(月)から、アメリカ・ニューヨークで開催予定のNPT=核拡散防止条約再検討会議の準備委員会に派遣される川原愛梨さん(5B)と龍田陽さん(5B)が第1回研修会(於:国際会議場)へ参加しました。研修会では今回派遣される他校のメンバーと顔合わせを行い、原爆資料館の視察後、被爆者の八幡照子さんと対話を持つこともできました。2人はNPT再検討会議の準備委員会の会合を傍聴、ユースフォーラムで世界の若者へ核廃絶と被爆者の叫びを英語で訴える予定です。これまで派遣された先輩から引き継いできたもの、被爆者の「もう誰にも自分と同じ思いをさせてはならない」という素朴で、崇高な思いを自分たちの言葉で語る決意を新たにした日となりました。出発までに複数回の研修を行い、仲間との連携を深め、核廃絶に向けての活動を続けていきます
現在、多目的ホール西側書道教室、大会議室前スペースに3年生が創作科で取り組んできた修了制作を中学校卒業式前日(3/14)まで展示しております。
盈進中学校での3年間を振り返りながらこれからの自分の進路も見つめたイメージをそれぞれ自由に表現した作品です。表現方法や表現力に幅はあるものの現在・過去・未来を自分なりの世界観、社会観をキャプション(解説)も含めて表現しています。
2学年陶芸作品“シーサー”、4学年美術選択者工芸作品“張り子”も展示しております。あわせて鑑賞いただければと思います。
優勝の栄冠はだれの手に!!
2月20日(金)に毎年恒例のEnglish Contestが行われました。
1年生はRecitation(朗読)、2年生はSpeech、3年生はPresentationと学年ごとに分野が分かれており、それぞれの生徒がしのぎを削りました。すべて英語で行い、抑揚をつけたり、ジェスチャーをしたり、小道具を活用したりと各生徒が発表の工夫も行いながらの発表でした。普段のGCの授業で予選が行われ、当日は、1年生が優勝者による発表、2・3年生はFinal Roundでした。
まずは3年生。尊敬する影響力のある人物についてのプレゼンをそれぞれの生徒が作成し、発表しました。ウォルト・ディズニーやマイケル・ジャクソン、宮沢賢治など様々な分野の偉人が登場し、聴いている生徒を巻き込んで発表する様子もあり、それぞれの個性に富んだ発表ばかりでした。準優勝者はフレディ・マーキュリー、優勝者は谷村新司をプレゼンしていました。
次に1年生。Poem(詩)、Quote(引用)、Story(物語)の3つの部門に分かれ、その優勝者による発表でした。Recitationはすでにある文章をいかに発音よく、正確に読むかを競いました。優勝者3名はしっかりとした発音で、自信を持って発表していました。
最後は2年生。Speech “My Dream”、 Product Pitch、Skitの3部門に分かれ、それぞれのファイナリストが競いました。Speech “My Dream”では、自分の夢について文章を考え、英語でスピーチしていました。優勝者はVoice Actorの夢を持ち、発表しました。Product Pitchは売り込み販売で、洗浄剤と手袋の商品の売り込みを英語で行いました。共通の文章を読み、いかに買いたいと思わせるかが試されます。Skitは2人1組で劇を行います。それぞれが小道具を作成し、ユーモアあふれる演技を行いました。
発表者は順位発表の時には、涙を見せたり全力で喜んだりと素晴らしい一日になりました。