5年生 「夏を制する 夏の陣 富士山を描こう」
5年生は、自主学習する習慣をつけていこうという目標に「夏の陣 富士山を描こう」を繰り広げていきました。自学自習120分クリアしたらシールを貼っていく仕組みです。
秋の訪れを前に富士山が完成し、表彰状とともに記念写真を撮りました。いよいよ本格的に受験勉強が始まります。目指す進路実現へ向けてこれからも登り続けます。
5年生は、自主学習する習慣をつけていこうという目標に「夏の陣 富士山を描こう」を繰り広げていきました。自学自習120分クリアしたらシールを貼っていく仕組みです。
秋の訪れを前に富士山が完成し、表彰状とともに記念写真を撮りました。いよいよ本格的に受験勉強が始まります。目指す進路実現へ向けてこれからも登り続けます。
9/18(木)7限目に先日行われた広島平和学習の感想文表彰を行いました。9/9(火)に行われた広島平和学習では、被爆80年を迎えた広島市を訪れ、平和のために自分たちに何ができるのかを考える機会になりました。特に切明千枝子さんの被爆体験講話は貴重な体験になりましたね。
お好み村でみんなで食べたお好み焼きも美味しかったですね。
多くの素晴らしい体験を綴った感想文の中から、8名の生徒が表彰を受けました。
平和学習を重ねてきた2年生、9/9(火)は広島に向かいました。広島平和記念資料館、原爆ドームの訪問は、初めてだという生徒もおり、この学習の意味を改めて考えながら事前学習を進めてきました。被爆80年、被爆者から直接お話を聴くことも、お会いする機会もなくなっていく時が迫っています。だからこそ、お話を聴ける今回の学習は間違いなく、貴重な経験になるはずです。
切明千枝子さんの被爆体験のお話は、生徒たちに恐ろしさ、怖さなどの大きな衝撃を与えるとともに、二度と子どもたちにあんなひどい経験をさせたくないという切明さんの熱い思いに心揺さぶられるものでした。
「平和は逃げてしまうから、みんなで協力して守っていってくださいね」
このメッセージに、自分に何ができるのかを考え、こたえていこうと確認をした2年生です。
2年生の平和学習は、いよいよ沖縄に向けて学びをつなげていきます。
いよいよ第2回定期試験の範囲が発表されました。範囲表を見ながら、残りの日数でいかに学習をしていくか計画しています。部活動、習い事、通学時間…自分の24時間の使い方を一生懸命考えています。
第1回の反省を活かして、私たちは今回も全力で学習します!
~外国にルーツをもつ子どもたちと心を通わせて~
7月24日からローズコムと西部市民センターで実施されている、ふくやま国際交流協会主催の「夏休み 日本語チャレンジ教室」に、本校の生徒6名がボランティアとして参加しました。
この教室は、外国にルーツをもつ子どもたちが「やさしい日本語」を学ぶことを目的とした取り組みで、生徒たちは学習支援や会話練習を通して、子どもたちの日本語学習をサポートしました。
今日は、6月に中国から来日したばかりという中学3年生の生徒と一緒に勉強をしました。まだ日本語が苦手なようでしたが、生徒たちと一緒にスマートフォンの翻訳アプリなどを使いながら、一生懸命に学習に取り組んでいました。
7月18日(金)、2年生パイオニアコース全員・チャレンジャーコース希望者63名によるWhole Day Englishが行われました。“教室の外で英語を使ってみよう!”をテーマに、普段の授業ではできないことに挑戦しました。
Science Experimentでは、理科の先生によるMorning Glory Shaped Coffee Filtersの実験をしました。また、Art TimeではWind Chimes作り、Treasure HuntingではMcCartney先生とWade先生より出されたミッションを留学生と一緒にグループで協力してクリアしました。アクティビティの間には2回のSnack Time。暑さを吹き飛ばすIce CreamやPizzaをみんなで食べ、少しだけ海外の文化に触れることができた1日となりました。
6月26日(木)福山地域の主要企業をお招きし、1年生から5年生は全員、6年生(希望者)が参加しました。この取り組みは、福山地域の主要企業並びに盈進同窓生の所属している企業の参画をいただき、人材を求める者、就労機会を求める者両者が、採用予定の有無にかかわらず、将来展望に立った「少しゆとりのある会社紹介、説明の機会」を継続的に提供したいと考え、スタートしました。スタートして15年が経過(コロナ禍の2020~2022年度は中止)しています。
本年度は、53社の企業にお越しいただき、仕事のこと、やりがい、社会人になるうえで必要なことをお話しいただきました。また、4,5年生は、探究の授業で考えていた身近にある課題を解決するために質問をしました。企業の方の話を真剣に聞き、メモを取る様子が印象的でした。今回の経験で、身近にある疑問を解決する方法を知り、発見の多い時間となりました。この経験を学校生活に活かし、進路実現につなげていきましょう。
参加していただいた企業の皆様、お忙しい中、誠にありがとうございました。
盈進では、毎日のEノートをはじめとして、多くの文章を書きます。
「書くことは、考えること」
どの場面でも、自分が感じたことや考えたことを言葉にすることを大切にしてほしい。仲間がどんな思いを抱いたのかを知り、どんな言葉で綴っているのかを読んで、さらに学んでいきたい。そんな日々を過ごしています。
2年生になって、初の感想文表彰は「大運動会」の感想文。1年次に仲間の表彰を見てきたからこそ、「今年も!」「今年こそは!」と気合を入れて書き上げたようです。やる気に火をつける表彰、今年もたくさんの頑張りといちばんの笑顔を楽しみにしています。
全学年が集まりマナーアップ集会を行いました。あいさつや身だしなみ、登下校時のマナー、校内施設の使い方などを見直し、すべての生徒が安心・安全に学校生活を送るために、思いやりある行動の大切さを共有しました。また、壮行式が行われ、県大会へ出場するクラブ生を全校生徒で応援しました。
2回目となる今年の「読書の日」は「エイシンさんの古書店」と題して、読書科の授業で読んだ齋藤孝『未来の自分に出会える古書店』から、さらに本に出合うねらいをもって開催。担任団の読んできた本も紹介しました。
そして、今年新たな取り組みとしてのもう一つの柱が「洋書デビュー」でした!「英語、読める!読める!」という喜びとともに、英語で感想を作成しました。
読書と親しむことは、みんなの心を耕します。多くの言葉にふれ、考え方を知り、自分の未来につながる1冊に出会うことを願って、そして、いちばんの笑顔が毎日生まれることを願って、みんなの一生懸命を応援していきます。今回も、今まで挑戦したことのない本を1冊でも多く手に取る時間となったはずです。