始業式が行われました
明けましておめでとうございます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
今年も盈進学園が、生徒たちにとって成長の場・心の糧となれるよう、教職員一同誠心誠意、授業・生活・クラブ活動の指導をしてまいります。
本年もよろしくお願い申し上げます。


今日は始業式が行われました。
明日からは授業も始まり、本格的に3学期スタートとなります。
次の学年0学期の準備の学期です。
気持ちを新たに、勉強もクラブ活動も全力で取り組んでいきましょう。
明けましておめでとうございます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
今年も盈進学園が、生徒たちにとって成長の場・心の糧となれるよう、教職員一同誠心誠意、授業・生活・クラブ活動の指導をしてまいります。
本年もよろしくお願い申し上げます。


今日は始業式が行われました。
明日からは授業も始まり、本格的に3学期スタートとなります。
次の学年0学期の準備の学期です。
気持ちを新たに、勉強もクラブ活動も全力で取り組んでいきましょう。
年の瀬あわただしく、新校舎の工事が急ピッチで進んでいます。
今週に入って新校舎に「EISHIN GAKUEN」のロゴがつきました。
クラブ生に手伝ってもらいながら引越し作業も進めています。
日ごろ鍛え上げた体力で重い荷物もどんどん運んでくれるたくましい生徒の姿がありました。




一方、受験を間近に6年生はSF講座(大学受験対策講座)に取り組んでいます。
過去問に向き合う姿は真剣そのもの。
センター試験まで1ヶ月を切りました。
これまでの努力はきっとかたちになるはず。
最後の最後までがんばれ、6年生!




今年の盈進ダイアリーも今日で終わりです。
一年間ありがとうございました。
みなさま、よいお年をお迎えください。
12月20日(木)は2学期終業日でした。
受納式が行われ、優秀な成績を納めたクラブ、個人をたたえました。
終業式の後、各学年に分かれての集会や大掃除を行いました。
3学期も元気に登校してくれるのを楽しみにしています。




「おはようございます。3月11日を忘れない。今日で東日本大震災から7年9ヶ月。8月20日を忘れない。今日で広島市大規模土砂災害から4年4ヶ月。西日本豪雨、台風21号、北海道地震でも大きな被害が出ています。みなさん、今日も被災地に思いを寄せましょう」。今朝の気温は約4℃。震災当時の気温は最高気温が約6℃だったそうです。
12月も気がつけば中旬です。平成最後の冬を本格的に迎えていく中、本日は期末試験返却です。学べることの大切さを感じ、今日も仲間と共に学校に集い一日を過ごせることに、心より感謝です。


11月30日(金)は創立記念式典を行いました。創立以来114年、2万人の先輩方が盈進学園で学んできました。学園の創設者である藤井曹太郎先生のご苦労に対し感謝の意を表すとともに、学園関係者、同窓会関係者、PTA関係者、全校生徒、そして地域の方々とお祝いをしました。
盈進学園に在籍している私たちにとって、長い歴史と伝統を守り、新たな歴史を創るための意義深い1日となりました。
式典の内容は①理事長挨拶②優秀生徒表彰③同窓会会長祝辞④中高生徒会長挨拶⑤校長挨拶⑥校歌斉唱⑦野球部によるエールでした。






21日、本校校長室で「税に関する高校生の作文」で福山税務署長賞の授賞式が行われました。約400作品の応募作品から3作が選ばれた福山税務署長賞ですが、その中の1人に本校6年生の小林忠君が選ばれました。
この作文は、6年生の私立文系コースの選択授業「表現」の授業の中で行われた、税務署から講師をお招きして行われた「租税教室」を受講し、その後書かれた作品です。小林君は「税への考え」というタイトルで、自身の経験を通じて税の大切さを学んだことを作文に述べました。
例年行われている「租税教室」と「税に関する高校生の作文」ですが、こうした取り組みを通じて社会を知る機会になればと考えています。


11月17日(土) 午後より福山駅前周辺で核廃絶の署名活動を行いました。
「核廃絶の署名にご協力ください」「こんにちは」の生徒の声に耳を傾けてくださる方が多くいました。また、署名したあと「がんばってね」と声をかけ、立ち去られる方も多く、生徒たちは自然と笑顔になっていました。
また、署名してくれた小学生が「どうやったら、戦争がなくなるの」と尋ねるとていねいに応えていた生徒たち。地道な活動ですが、確実に、人の心に訴えることができていると感じました。風も冷たくなり、マフラーを巻いた生徒も人のぬくもりを感じる時間を過ごせたように思います。署名してくださった方、ご協力いただいた全ての方々に、心より感謝いたします。




10/19(金)より、大分県竹田市の「竹田市総合文化センターグランツたけた」にて【第72回 滝廉太郎記念 全日本高等学校声楽コンクール(全国大会)】が行われました。
9月に開催された広島県大会において、6年生の清水夕くんが最優秀賞を受賞し、広島県代表として出場してきました。
31人の各代表から10人、本選へと進むための予選が行われましたが、残念ながら本選へは進めませんでした。しかし、清水くんの良さを十分に発揮し、歌声をホールに響かせてくれました。
高校生の声楽の世界も、大変レベルが高く、今後が楽しみに感じました。




10月21日(日)、廿日市市大野地区で「人権講演会」が開かれ、「私たちの東日本大震災被災者交流活動、核廃絶署名活動、ハンセン病問題から学ぶ」をテーマに、ヒューマンライツ部が担当させていただきました。
午前は大野福祉保健センターにて、午後は大野東市民センターにて行いました。
みなさん、熱心に聞いてくださいました。
貴重な学習の場を提供してくださいました大野の町のみなさまに心から感謝申し上げます。








6Dの清水夕くんが第三十三回広島県独唱コンクールにおいて最優秀賞を受賞しました。
これまで清水くんは放課後の時間を使い、声楽の練習に励んできました。
その努力が実り、今回広島県で見事優勝を果たしました。
優勝の結果、10月19日から大分県で行われる『瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール』に広島県代表として出場することが決定しました。
出場にあたり、「三位以内に入賞したい」という熱い意気込みを聞かせてくれました。
彼の持ち味である表現力を生かし、歌声をホールいっぱいに響き渡らせてくれることを期待しています。

