感謝祭準備(10/12)
感謝祭2日前
盈進が感謝祭一色に染まっています。
各クラス・クラブの展示も仕上がってきました。
明日の1日準備をやりきって、いよいよ明後日!
みなさまのご来場をお待ちしております!
感謝祭2日前
盈進が感謝祭一色に染まっています。
各クラス・クラブの展示も仕上がってきました。
明日の1日準備をやりきって、いよいよ明後日!
みなさまのご来場をお待ちしております!
感謝祭までいよいよあと一週間を切りました。順調に準備を進めているクラスや、急ピッチで準備を進めているクラスと様々です。
今日は6・7時間目に感謝祭準備を行いました。多くのクラスが外で色塗りをしていました。当日は生徒が一生懸命塗り上げた「色」にも注目して、楽しんでいただければと思います。
多くの方のご来校をお待ちしております。
9月15日(金)、今年度2回目の京都外国語大学の出張講義が行われました。今回は外国語学部英米語学科准教授の吉川裕介先生をお迎えし、「ことばを科学するということ」と題し、講演していただきました。
50名を超える生徒が講演に参加し、吉川先生はコロケーション(連語)の大切さや、実際にその単語を英和辞書に載っている頻度別で調べ、6億語のデータベースから、文字通りことばを「科学」して、活きた英文を見つけていく過程を生徒たちに見せてくれました。英検1級レベルの「abundantly(十分に・明確に)」という意味を隣の席に座っている仲間と考える本校生徒の姿はとても印象的でした。
大学での学び、それは「自ら答えを探し出す力を養うこと」であり、大学は知識を学ぶだけでなく、イノベーション(革新)を起こす場所であるということを、吉川先生は熱く語られました。また、「勉強」というものは、これまで研究者が見つけてきた真実や答えを短時間でその知識を獲得することであり、先人たちによって繋がれてきた「一連の鎖」であるということも語られました。そして最後には、全ての知識にrespect(尊敬)をしてほしいという内容も語られました。
本校の「仲間と共に、自分で考え、自分で行動する」という盈進共育の重要性を、我々は吉川先生の講演を通して改めて実感しました。日々問い、悩み、そしてそれぞれの課題を解決していくことができるように、日々の学習を大切にしていきたいですね。今週から2学期中間試験がスタートするので、この吉川先生のメッセージが生徒たちに大きな励みとなり、学習に向かうモチベーションになったと確信しました。
吉川先生、この度はお忙しい中、貴重な講演をしていただき誠にありがとうございました。
ホンモノ講座トヨタ自動車のプリウス開発チーフエンジニアである。上田泰史さんが来校され、5年生・3年生は会場で、他の学年はリモートでお話を伺いました。上田さんは自らが開発したプリウスで、愛知県豊田市から自らの運転で、お越し頂きました。開発で大切にされていることお話には、特に感銘を受けた様子でした。
本日は、様々な授業で小テストを受けている生徒たちの声を一部ご紹介いたします。
「結構しんどい。。。」というのはきっと誰もが感じる気持ちでしょう。しかし「自分の理解度を知るきっかけになる」、「小テストの数分間は授業を受けられないのが残念」、「直前にやっつけで覚えても意味がないからきちんと準備するようにしている」といった前向きな意見が多くありました。日々の小さな積み重ねを大切に、大きな力へとつなげていきましょう!
夏休みも終わって、本格的に授業も始まりました。探究学習も、より深く学ぶためのキックオフを行いました。多目的ファイルで、2学期の探究の目標を説明し、学習旅行で行く沖縄の様々なテーマを教員から説明しました。2学期の中で、しっかりと探求を進めて人間的に成長してもらいたいと思っています。
4年生では英単語選手権を行いました。夏課題から学習してきた英単語総復習の試験です。今日は朝から休憩時間に最後の確認をしようと英単語を復習していました。
一つひとつ基礎的な力がついていっています。今後も続けていきます。
夏休みが終わり、静かだった校舎にも活気が戻ってきました。いよいよ新学期のスタートです。午前中はリモートでの始業式と大掃除、学年集会を、午後からは到達度テストや授業を行いました。2学期は盈進感謝祭という大きな行事もあり、ますます充実した毎日になりそうです。体調管理に気をつけながら、元気に過ごしましょう。
2017年から本校が教育提携を結んでいる、京都外国語大学の出張講義が行われました。5月に実施予定でしたが、悪天候のため延期となり、7月に来校されることになりました。
今年も本校生徒のために副学長の藤本先生をお迎えし、「国際へのいざない」というテーマで講演していただきました。6月に『English Tour in Kyoto』に参加した生徒も、今回の講義の中で様々なことを学ぶために、真剣に先生の言葉を聴きながら、交流の機会を持っていくことができました。
「国際的な視野」を拡げることの重要性や、多様性に求められるコミュニケーション能力の大切さ、そして何より京都外国語大学で学べる教育プログラムや魅力についてたくさん教えていただきました。
「君たちは磨けば光る原石だ」という来年度新設される学科コースのテーマのように、良い学びの機会があり、そして夢を叶えるための可能性が拡がっていると感じました。自身の目標や将来と向き合って、さらに学びを深めていくためにも、次回も多くの生徒が参加してくれることを期待します。
藤本先生、本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。
6月9日(金)はフリー・ラーニング・デーでした。5学年では、午前中に大学入試制度に関する学習を行い、大学の現状や、大学入試方法について学びました。また、図書館を利用し、自分の興味・進路に関わる資料を探しました。
午後からは、クラス・学年の一体感を高めるため、バレーボール大会を実施しました。和気あいあいとした雰囲気で行われ、生徒間の仲が深まったと思います。