国道182号線沿いに、横断幕が登場しました。
1つ目は、フェンシング部2名が出場する沖縄インターハイについてです。
2つ目は、「イオン1%ドイツに学ぶエコライフツアー」に参加する3名についてです。この生徒たちは夏休みにドイツへ行って学んできます。
【http://www.aeon.info/1p/environment/cheers/ecolife09.html】
3つ目は、「世界子ども水フォーラム・フォローアップ in 北海道」に参加する3名についてです。この生徒たちは、北海道でのフォーラムに参加します。
【http://www.mizube-support-center.org/cwwf-f/2010/index.html】
暑い夏休み期間中ですが、盈進の生徒たちが、それぞれの分野で熱く活躍しています。
体験授業に続いて、全体発表・入試説明会が行われました。
全体発表は、中学生徒会副会長の平川さんの司会で、生徒会長の佐道くんの挨拶から始まりました。
続いて、EISHIN SCHOOL LIFEを1年生と3年生から発表しました。盈進での日常生活や、行事について、丁寧に話をしました。そして、『ドイツに学ぶエコツアー』について、昨年度参加をした生徒から紹介がありました。
『ドイツに学ぶエコツアー』については、今年度参加する生徒からも意気込みを話しました。
そして、クラブ紹介を行いました。クラブ紹介は、環境科学研究部、野球部、男子ソフトテニス部、女子バドミントン部、女子陸上部、剣道部が行いました。それぞれ各クラブの部訓や、良さを紹介していきました。
続いて、1年生による『カントリー ロード』の熱唱がありました。元気良い歌声に、見られている方から自然と手拍子が起こっていました。
全体発表のあとは、入試説明会を行いました。
入試広報部の松長先生から募集要項についての説明、同じく塩田先生から今後の入試説明会や体験模試についての話をしました。
最後に、生徒会副会長の重政くんから挨拶をして終わりました。
入試説明会後は、体験クラブおよび自由見学となります。下の写真(右)は、体験クラブへの参加者を待っている各クラブの代表たちです。各部の体験、もしくは見学をしっかりとしていただいて、ぜひ彼らと一緒に4月から活動をしてくれたらと思っています。
多くの小学生、保護者の方に参加していただいて感謝いたします。ありがとうございました。
次回は9月4日(土)に中学校オープンスクール、10月23日(土)に体験模試の実施を予定しております。なお、高校オープンスクールは9月11日(土)の実施を予定しております。是非、多くの方のご参加をお待ちしております。
本日は、2010年度第一回中学校オープンスクールです。朝から多くの方々にご来場いただきました。
駐車場や受け付けでは、本校高校サッカー部の生徒たちが爽やかな笑顔で来場者をお迎えしました。
最初に、体験授業が行われました。それぞれの会場で、盈進の授業の一端を体験していただきました。保護者の方にも参加していただいた授業もありました。行われた授業の内容を紹介します。
①授業名:マッカートニー先生と遊ぼ!(英語)【写真左】
②授業名:国旗から学ぼう(社会)【写真右】
③授業名:トランプで数学を楽しもうか(数学A)【写真左】
④授業名:数“楽”の世界へようこそ(数学B)【写真右】
⑤授業名:漢字で世界を知ろう・作ろう(国語)【写真左】
⑥授業名:読書で対戦ゲーム(読書)【写真右】
⑦授業名:おもしろ科学実験!中学校編(理科B)【写真左】
⑧授業名:電池を作ろう!(理科A)【写真右】
⑨授業名:暑さを吹き飛ばせ!ミニ球技大会(保健体育)【写真左】
⑩授業名:アニメーションを作ってみよう(情報)【写真右】
⑪授業名:アルミアート(アルミ缶リユースによるツルの制作)(創作美術)
7月18日(日)、盈進中学高等学校にて、第15回ディベート甲子園中国・四国地区大会が行われました。
本校からも中学生6名(3年山根陸君・2年重政祐貴君・鈴木豪君・西田雅水さん・山田薫美さん・山本祥子さん)が出場しました。
中学校の論題は「日本はペットの売買を禁止すべきである。是か非か」です。
1試合目は昨年度優勝校(全国大会準優勝)の県立広島中学校と対戦、2-1で盈進中学校の勝利!
続く2試合目は、徳島文理中学校と対戦、こちらは0-3で惜しくも負けてしまいました。
期末試験前から着々と準備を始め、インターネットでさまざまな証拠資料を探したり、福山動物愛護センター佐藤所長にお話を聞かせていただいたりといった、さまざまな学びを積み重ねていった結果が、1勝につながったと思います。
また、試合だけでなく、会場校として準備や片付けも積極的にやってくれました。各地から集まったジャッジの先生方からもお褒めの言葉をいただきました。
来年度は是非とも勝ち上がり、全国大会の切符を手に入れましょう!
本日の午後のHRの時間に、中3生の修了論文のスタートに際し、昨年度最優秀賞・優秀賞を受賞した4B八田くん、4A松岡さん、4B中島さんから3年生に向けて、自分の論文についてのプレゼンテーションを行いました。
4B中島さんは、「集団の力について」というタイトルで、集団は比較的マイナスの効果があり、集団の方が個人よりも成果が上がるとは必ずしも言い切れない、ということを検証したそうです。
また、3人の4年生は、「修了論文の最後の感想は順序が大切である」「多くの資料を集めるためにもテーマを早く決めるべき」「担当の先生のところへ積極的に何度も足を運ぶこと」などとアドバイスがありました。
先輩たちが話してくださったことを生かして、それぞれに自分が設定したテーマについての仮説を立て、検証していく修了論文を完成させましょう。