防災訓練を行いました
10月23日(水)、全校で防災訓練を行いました。
地震が発生し、調理室で火災が発生したという想定のもと、行いました。
福山北消防署の方から、火災時の避難における注意点や、地震が起きた時の対応などを教えて頂きました。その後、代表の生徒と教員による消火訓練を行いました。
災害はいつ起こるかわかりません。日ごろから防災意識を持つことが大切です。
10月23日(水)、全校で防災訓練を行いました。
地震が発生し、調理室で火災が発生したという想定のもと、行いました。
福山北消防署の方から、火災時の避難における注意点や、地震が起きた時の対応などを教えて頂きました。その後、代表の生徒と教員による消火訓練を行いました。
災害はいつ起こるかわかりません。日ごろから防災意識を持つことが大切です。
今日は、タイのモンフォート高校日本語学科の生徒の皆さんと引率の吉田先生が、本校を見学に訪れました。昼休憩にはランチ交流もおこない、会話に花が咲いていました。
「何年間日本語を勉強しているんですか?」
「僕たちは2年間、彼女たちは1年ちょっとです。」
「うわあ、日本語、上手ですね!」
「ありがとう。日本語は難しいですね。」
コミュニケーションの輪がおおきく広がった交流会となりました。
本日は、40分短縮授業の8時間目に、今年度後半に向けての教室移動を行いました。年度途中の移動は、教員にとっても生徒にとっても初めての経験です。生徒のみなさんにおいては、新しい教室や環境に早く慣れて、新たな人間関係や、新たなドラマをそこで生み出してくれることを願います。
●盈進中学校「読書科」修了論文の最優秀賞がきっかけ 中学3年時、読書科の「修了論文」にて最優秀賞を受賞した現4年(高校1年)西本直史君が、「清華大学(中国)短期留学」(主催:東進)に全国から選抜され、2019年夏、貴重なGlobal体験をしました。
●最優秀論文「X線による防災の可能性」が選抜の「思考」の基礎に 「清華大学短期留学」の選抜は2段階で行われました。第1段階は書類選考。「自分の夢・志」(自分がこれからどのような社会貢献をするか)というテーマに、西本君は、修了論文で取り組んだ「X線による防災の可能性」を要約して提出し、第1次通過。東京で行われた第2次選考(ディスカッション)も見事に通過して、全国30人に選抜されました。応援・支援をいただいた草浦先生(東進神辺校)をはじめ、サポートしてくださった方々に心から感謝申し上げます。
●大きな学びと自信。そして知の広がり(西本君の感想文) 今回、私は、次のような貴重な学びを得ることができた。 一つは、「言語化することの大切さ」。考えを深める方法を学び、志を強くもつことができたと思う。短期留学中、毎晩、自分の志についてディスカッションを行った。その中で,自分の中にはあるが、言葉になっていない考えを言葉にして表現したり(言語化)、簡潔に自分の考えを伝えたり(エレベータートーク)、自分の考えのベースになるものは何か等、筋道を整理して書きながら考えたり(フィッシュボーン型)することで、自分の志を強くもつことができた。また、相手の考えを広げたり深めたりすることができるような聞き方や質問の仕方(コーチング,オープンクエスチョン)が大切だということも学んだ。 二つ目は、「多様な人との関わりを通して刺激を受けた」こと。特に外国の人の考え方を知ったこと。また、日本全国のいろんな地域から集まった高校生(灘高校や開成高校の生徒もいた)と話ができたことで、深い刺激を得た。 特に、清華大学の大学生とのシンポジウムでは、広島出身と伝えると核兵器の話題になった。核兵器を使うのはよくないが、持っておくこと(核保有)は問題なく、「持っておくべきだ」という意見の人もいた。被爆地・広島に生まれ育った私は、「核廃絶」という前提が当然のことと感じていたので驚いた。もっと幅広く、他者の意見を聞き、多様性を前提として、思考を深め、自分の意見を主張できるようになりたいと思った。 三つ目は、「もっと海外の人とコミュニケーションがとれるようになりたい」という気持ちから、中国語への関心をもったこと。中国語を習う中で、日本語にはある敬語や謝る言葉はあまり使わないなど、文化の違いを感じることが多々あると知り、多言語に深く興味を抱いた。帰国してから、少しずつだが、独学で中国語の勉強を始めた。世界で英語を使う人は23億人、中国語は14億人なので、英語と中国語を話せたら、世界の約半分の人と話すことができることになる。GDPも1位はアメリカ、2位は中国。英語はもちろん、多言語を習得して、もっとGlobalに自分の視野を広げ、世界を舞台に活躍して、人々の幸せのために貢献したいと思うようになった。
9月21日(土)、感謝祭において恩師謝恩会を行いました。小学校時代にお世話になった先生をお招きし、自分たちの成長した姿を見せるとともに感謝の気持ちを示すための会を開きました。多くの懐かしい先生に会えて、いつもと違った表情となりました。
盈進感謝祭の2日目が終了しました。
台風の影響も心配されましたが、多くの方にご来場いただきました。
工夫を凝らした各クラス展示、文化部のステージ、中学校サッカー部によるエイサー、神楽公演、おいしいグルメ屋台など、盛りだくさんの2日間でした。
この2日間で約4,000人の来校いただきました。
盈進感謝祭に足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
盈進感謝祭1日目が終了いたしました。
約1700名の方が盈進を訪れてくださいました。
各クラス展示、クラブのステージ発表、200円均一でおいしいグルメ屋台などなど、見所が盛りだくさんです!
小学生以下のお子様向けのキッズコーナーや、授乳室もご用意しております。
明日が最終日で、9時30分からスタートします。
たくさんの方のご来場をお待ちしております!
ぜひ足をお運びください!!
本日、第2回の塾対象入試説明会が実施され、167名の先生方をお迎えすることができました。
ご参加いただいた先生方、本当にありがとうございました。
公開授業では、1~6年生までの全授業を公開し、8月末に整備が完了したICT教育環境(全教室プロジェクター完備、全館Wi-Fi開通、教員1人1台タブレットなど)を活かした授業展開と生徒たちの姿をご覧いただきました。
入試説明会では、「すべては生徒のために」という盈進の教育方針のもと、生徒にとって何が必要なのかを第一に考えた新校舎の建設や、英語を中心としたこれからのグローバル人材を育成するための教育プログラム、ICT環境の充実に向けた取組みなどの説明を行いました。
生徒が仲間とともに学び、互いに成長していくことを目指し、これからも盈進は前進して参ります。
今後は本格的な受験シーズンに入りますが、多くの入試説明会を準備しております。
何でもお気軽にご相談下さい。
9月21日(土)、9月22日(日)は盈進感謝祭2019が開催されます。
盈進の魅力をさらに知っていただくためにもぜひご参加ください。
8月19日(月)「ガールズ・サミット」が倉敷市で開催され、中・四国9県から選ばれた女子高校生55名が集まり、「私らしく生きるために ~これからできること 乗りこえること~」をテーマに、ワークショップでのSWOT分析などをとおして、それぞれ自分の将来を「未来日記」を作成、発表しました。本校からは4年の清水悠衣さん(国際ソロプチミスト「ローズ福山」選出)が参加して、活躍しました。
いつも本校の生徒を応援し、貴重な学習の場を提供していただく「ローズ福山」のみなさまをはじめ、関係各位に心から感謝いたします。
被爆から74年を迎えた広島。8月6日(火)、5年生の馬屋原瑠美さんがNHK「お好みワイドヒロシマ」の「8・6特集」に生出演しました。馬屋原さんは、第12期(今年度)「核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」の盈進実行副委員長、ヒューマンライツ部部長、2018年度外務省「ユース非核特使」です。
原爆ドーム前の特設スタジオには、馬屋原さんの他に、今夏、『ヒロシマ・消えたかぞく』を出版された絵本作家の指田和さん、元広島平和資料館長で胎内被爆者の畑口實さんが席を並べ、核廃絶に対するそれぞれの思いを述べました。
馬屋原さんは、「被爆者の『誰にも自分と同じ思いをさせてはならない』という復讐や敵対を超えた、素朴で崇高な平和を希求する思想を受け継ぐために、核廃絶署名活動で街頭に立ち続けます」と語りました。
貴重な学習の場を提供してくださいましたNHK広島放送局をはじめ、応援してくださったすべてのみなさまに心より感謝申し上げます。