【GC】夏休み日本語チャレンジ教室
~外国にルーツをもつ子どもたちと心を通わせて~
7月24日からローズコムと西部市民センターで実施されている、ふくやま国際交流協会主催の「夏休み 日本語チャレンジ教室」に、本校の生徒6名がボランティアとして参加しました。
この教室は、外国にルーツをもつ子どもたちが「やさしい日本語」を学ぶことを目的とした取り組みで、生徒たちは学習支援や会話練習を通して、子どもたちの日本語学習をサポートしました。
今日は、6月に中国から来日したばかりという中学3年生の生徒と一緒に勉強をしました。まだ日本語が苦手なようでしたが、生徒たちと一緒にスマートフォンの翻訳アプリなどを使いながら、一生懸命に学習に取り組んでいました。