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2024年6月

2024年6月29日 (土)

【4学年】LHR性教育「相手を大切にするために(デートDV)」

6/27(木)の7限目に性教育LHRをおこないました。性の問題を軸に「人」を大切にする(人とは「自分と他者」)をねらいとし、学年テーマ「良好な人間関係を築くために」をもとに考えました。今回は、2組のカップのつき合い方の動画を見ていきました。「交際」を通して相手を大切にするためにはどうしたらよいか、関係性はこれでいいのか、また、実際、そういうことがあった場合どうしたらよいのか、各クラス話し合いをしました。

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2024年6月27日 (木)

【1学年】一生懸命を表彰!

  中学生になって初めての定期試験を終え、ほっと一息。

 試験後の合同SHRでは、先日行った「芸術の日」の気づきや学びを書いた感想文と、「読書の日」に取り組んだオリジナル駄菓子コンテストの表彰を行いました。これは、ふくやま文学館を訪れる前に、全員で『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』を読んで取り組んだものです。

 名前を呼ばれることを祈る生徒がいたり、仲間が呼ばれて拍手喝采が起こったりとほほえましい一コマが見られました。

 合同SHR後には、「自分も表彰されたいなあ」「次こそは!」などとつぶやいている生徒もいます。来る次の感想文表彰に向けて、今から意欲が高まっているようです。「書く」ことを習慣に、そして仲間の表現からも学び、自分の力にしていきましょう。

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2024年6月26日 (水)

定期試験後の面談が始まりました

盈進では、定期試験が終わるたびに担任の先生と面談をします。

試験の結果についてはもちろんのこと、それ以外にもクラスでのこと、クラブでのことなど、先生と一対一でじっくり話します。

面談が進むうちに生徒の表情も和らぎ、前向きな発言が多くなっていました。

たくさん先生と話して、よりよい学校生活が送れるようにしていきましょう。

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2024年6月25日 (火)

2024 English Tour in Kyoto with Kyoto University of Foreign Studies

6月8日・9日 待ちに待ったEnglish Tour in Kyotoが実施されました。

8時30分に福山を出発し、4時間後には京都の地で、留学生と出会い、京都外大のカフェテリアで、English Conversation が早速始まりました。Lunchをともにしながら、当初のぎこちなさも少しずつ砕け、各グループから英語と笑い声が拡がり始めました。今回、このツアーに参加してくれたKUFSの留学生は約25名。出身国はイタリア、インドネシア、中国、バングラデシュ、ベトナム、ブラジル、シンガポール、フィリピン、アメリカ、フランス、そして海外で生まれ育った日本人学生も参加してくれました。まさに多文化コミュニケーションです。

8つのグループに分かれ、各自が自己紹介をし、1日目の世界遺産フィールドワークへ向かいました。金閣寺、竜安寺、仁和寺を各グループの留学生がガイドとして英語で説明し、生徒たちは積極的に質問をしていました。日本の観光地を海外からの留学生が説明することにより、新たな視点で世界遺産を見て回ることもできたようです。

毎年、宿泊する宇多野ユースホステルでは、OB/OGの苅屋さん・土屋君が訪問してくれ、英語を学ぶ上で大切にしていたことなど、実体験を踏まえて熱く語ってくれました。苅屋さんは、中学時にこのEnglish Tour in Kyotoに参加して、英語を学ぶモチベーションアップにつながったことを伝えました。

明日の全体でのプレゼンテーションの練習を各グループ、リーダーが中心となって行い、1日目の行程を終えました。

2日目、昨夜の雨もあがり、全員元気に朝食を食べた後、出発までの時間も各グループでプレゼンの練習をしていました。KUFSに到着すると、オープンキャンパスのセレモニーに参加した後、本校OB/OGで京都外大に通う、岡本さん、小林さん、横田さん、石井君の4名がキャンパスガイドを務めてくれ、後輩たちにキャンパスライフを紹介してくれました。

午後からの各グループのプレゼンでは留学生も合流し、熱心に聞き、心温まるコメントを全員がしてくれました。どのグループのプレゼンも非常にうまくまとめてあり、中学生も果敢に英語で挑戦し、留学生を驚かせていました。

この2日間で自分の英語力をどこまで使えたか… まだまだ物足りないこともあったでしょう。この経験を通じて、言語を通じて世界の平和を実現できる人となることを期待しています。 PAX MUNDI PER LINGUAS. 

The journey of a thousand miles begins with a single step!!

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2024年6月23日 (日)

第11回NPT再検討会議第2回準備委員会への高校生派遣 第2回事前研修会へ参加(6月22日(土) @広島国際会議場)

 7月20日(土)~7月28日(日)の9日間、スイス・ジュネーブの国連欧州本部へ派遣される5B 大下真緒さんと原田栞里さんが2回目の事前研修会に参加しました。今回は、広島平和文化センター香川理事長、谷副理事長より国連の働きや、核兵器の非人道性に関し、現地での実体験を通しての話も聞くことができました。

 二人は7月22日(火)16:00~ 国連欧州本部で実施予定の「平和首長会議ユースフォーラム」でのプレゼンテーションの発表概要と意気込みを熱く語りました。

「もう誰にも自分と同じ思いをさせてはならない」自分たちの背後には被爆者の方々がいて、その思いを一心に、自分たちの魂の叫びとして世界へ拡げる決意を述べました。

7月13日(土)にはこれまで集めてきた署名を広島市長へ渡し、核廃絶実現へ向けて、被爆の実相を世界へ英語で伝える準備を順次していきます。

No More Hiroshima, Nagasaki. No more Genocide.

平和な世界の実現のために、仲間と共に行動し続けていきましょう!

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2024年6月21日 (金)

【4学年】定期試験折り返しの3日目!

 6/20(木)の本日は、定期試験折り返しの3日目です。

 全4日間に渡る試験も残り1日となりました。

 職員室オープンスペースや2Fのキャリアスペースも、試験勉強をする生徒たちでいっぱいです。

 4年生は5月のプレテストの経験を活かし、今回の定期試験ではさらに高得点を取るために、しっかりと試験に向けての学習と準備をしています。

 明日の最終日、全力で臨んでいきましょう!

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【1学年】第1回定期試験がスタート!

 6/18(火)より第1回定期試験が始まりました。

 試験前には、各自で学習計画立て、勉強を進めてきました。

 盈進の試験期間は、放課後クラブごとに集って、試験勉強に取り組みます。

 緊張感もあり、安心感もあるクラブ単位での学習は、さまざまな面で互いに学ぶことが多いと感じています。

 また、校舎開放された20時まで残って学習する全体の雰囲気から、1年生も先輩たちの学習姿に刺激を受けています。

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2024年6月14日 (金)

【4学年】探究授業

  4年生の探究の授業では、将来の自分の姿を想像し、自身の進路の方向性を定める活動を行っています。今日の授業では、6月6日(木)に実施された企業説明会で各自が学んだことをスライドにまとめ、発表する活動を行いました。自身が学んだことを深めるだけでなく、仲間の発表を聞くことで、さらに学びを広げることができました。

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2024年6月13日 (木)

【5学年】生徒総会/新執行部紹介

6月12日(水)7限目に生徒総会が開かれました。

2023年度活動報告・決算報告・予算報告・学校への要望事項の提案・議決・生徒会執行部の退任が行われました。そして、2024年度生徒会新執行部の紹介が行われました。

子どもたち自身が学校を作り上げるという盈進の伝統を引き継ぎ、学校のリーダーとしての自覚を持ち5学年一同行動していきます。応援よろしくお願いします!

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【1学年】朝読書

 It’s already mid-June and it is getting very warm. The junior high and high school students begin their day with “morning reading time”. They can choose what books they want to read and bring them to school. For 10 minutes, before morning homeroom begins, the students can read their novels. This helps calm and focus the students and get them into “learning mode” for the day ahead. For the 1st graders, this is a whole new experience. One can peer into the classrooms and see many novels of different genres as well as nonfiction books.

6月も中旬になり、だんだん暖かくなってきました。中高生の一日は「朝の読書タイム」から始まります。生徒は読みたい本を選んで学校に持ってきます。朝のホームルームが始まる前の10分間、生徒たちは小説を読むことができます。これは生徒たちを落ち着かせて集中させ、その日の「学習モード」に入るのに役立ちます。1年生にとって、これはまったく新しい経験です。教室を覗くと、さまざまなジャンルの小説やノンフィクションの本がたくさん見られます。

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