12月11日「思いを寄せる」日
「3月11日を忘れない。今日で東日本大震災から12年9か月。
8月20日を忘れない。今月で広島市大規模土砂災害から9年4か月。」
今月も早朝から校門に立ち、全校生徒へ呼びかけました。
年内最後の「思いを寄せる」日でした。
現在ウクライナ侵攻やガザ地区の戦争など、罪のない多くの人の命が奪われ、苦しんでいる人がいます。常に世界のどこかで苦しんでいる人がいること、過去に負った言えない傷を抱えて生きている人がいることを忘れてはなりません。
誰もが笑顔で暮らせる世界をつくるために、これからも地道に謙虚に活動を続けていきます。