4月11日「思いを寄せる」日
「3月11日を忘れない。東日本大震災から12年1ヶ月
8月20日を忘れない。広島市大規模土砂災害から8年8ヶ月。」
今年度最初の「思いを寄せる」日です。校門に立ち、登校してくる生徒へ呼びかけました。学校全体で行っている被災者交流活動は、これまで12年間継続して行っています。4月から、新しく入学した生徒へも関心を広げ、「忘れない」ようにこれからも活動を続けていきます。
現在、北館(中学1,2年生の校舎)1階エントランスに、震災・支援活動に関するパネルを展示しています。呼びかけだけでなく、現在の状況をデータで見て、12年経った今被災地ではどんな思いがあるのか知ってもらうことで、より大きく活動の輪を広げていきます。