ホロコースト記念館大塚理事長・敦賀市の皆様ご来校
1月6日(金)3学期の始業式の後、ホロコースト記念館大塚理事長ならびに敦賀市人道の港発信室ならびに敦賀市立博物館より3名の方々が来校され、ヒューマンライツ部6年生が中心となって学校案内をしました。福井県敦賀市には杉原千畝が発行した「命のビザ」を携えたユダヤ難民が上陸した日本で唯一の港(人道の港)があり、それに関した証言・資料等を展示した「敦賀ムゼアム」もあります。今後、福井県立敦賀高等学校の生徒さんとの交流も展開できるようになると思います。
1月26日・27日には各国の大使がホロコースト記念館を訪問され、リトアニア大使をはじめ数か国の大使が本校へ来校予定です。当日は在福山リトアニア共和国名誉総領事、小丸 成洋氏(福山通運社長)はじめ、杉原千畝氏の妻幸子氏の母校である香川県立高松高等学校からも先生方が来校される予定です。
多くの出会いに感謝し、平和な世界の実現のために何ができるかを一人一人が考え、行動できる3学期としましょう。