3月29日(火) 駐日リトアニア共和国臨時代理大使と交流
「日本 リトアニア外交樹立100周年」を迎えるにあたり、アルギマンタス・ミセヴィチュス臨時代理大使がホロコースト記念館を訪問、講演を実施、ヒューマンライツ部の生徒5名も参加しました。リトアニアはホロコースト時代、杉原千畝(すぎはら ちうね)氏が当時の臨時首都カウナスで「命のヴィザ」2140通を発給した地で、日本と深い関わりのある国でもあります。大使と共に展示を回り、ロシアとウクライナの戦況も含め、平和な世界の実現のために、何をすべきか、互いに意見交換も行いました。貴重な「学び」の機会を持てたこと、心より感謝し、平和を築くために行動に移せる人となるよう、仲間と共に学び、自分たちがすべきことは何かを考え続けていきます。