3月10日「思いを寄せる」日
「3月11日を忘れない。明日で東日本大震災から11年。
8月20日を忘れない。今月で広島市大規模土砂災害から7年7か月。」
生徒会とヒューマンライツ部の生徒が校門に立ち、登校してくる生徒へ呼びかけました。
今月11日で東日本から11年になりました。2011年7月に被災地で出合った方と、今日までずっと繋がり続けています。今年2月に行った電話取材では、「風化が怖い」と話されました。
一部地域で準備宿泊がはじまり、復興への一歩を踏み出したばかりです。被災地へ思いを寄せ、活動を続けていきます。
私たちはこれからも、被災地と共にあります。