ユース非核特使 国際フェスタ(広島)で活動報告を行いました
11月19日(日) 広島国際会議場において、今年5月に外務省よりユース非核特使としてウィーンに派遣された5年C組 後藤 泉稀さんと5年B組 高橋 悠太君、修道高校の小西君も参加し、活動報告を行いました。3人はウィーン派遣に際して、自分達が感じたこと、学びとったことを中心に、活動報告を行い、そうした経験を日々の中で、どう活かしていくべきなのか、ピースビルダーとして核なき世界のために、何をすべきなのかを、自分の言葉で熱く語りました。
プレゼンテーション後、多くの活発な意見や、質問が相次ぎ、それに対する的確かつ信念を持った返答に、会場には大きな拍手とうなずきが拡がりました。報告会後、平和首長会議の「核兵器禁止条約」の早期締結を求める署名も呼び掛け、多くの方々に協力して頂きました。派遣より半年が経ちますが、活動報告を行うことによって、今一度派遣の意義を再確認する事ができました。このような機会が持てましたこと、広島平和文化センターはじめ、国際フェスタにて関わって下さった全ての方々に心より感謝いたします。
ありがとうございました。