【3学年】 にんげん学「障がいに学ぶ」
盈進独自の授業「にんげん学」
3年生にとっては、中学校卒業も控え、その授業も残りわずかとなりました。
さまざまな生き方があり、考え方があり、日々共に学んでいる仲間や先生たちも、いろんな「人間」がいます。
その姿から、私たちは何を考えるのか…
数多くの投げかけをもらって、自分の生き方や大切にしたいこと・ものを見つけようとしてきました。
今回は「障がい」。特に「目が見えない」という障がいについて知り、自分に何ができるのかを考えています。
点字の絵本を「目が見えなったら」と想像しながら体験しました。
点字を打つ器具を使って、実際に点字を打ってみました。簡単ではないそれらの作業から、身の回りにある視覚障害への手立ての意味を深く感じられたようです。