2年生読書科『赤ヘル1975』
この作品の作者、重松清さんは福山にも縁があり、それをきっかけとして彼の作品を読む生徒は多くいます。現在2年生は、読書科の授業で『赤ヘル1975』に熱中しています。500ページに及ぶ本の分厚さに圧倒された生徒もいましたが、あっという間に作品の世界に引き込まれています。朝読書の時間のみならず、休憩時間も続きが気になる生徒続出中です。ひとまず、中間試験にむけて集中しましょうね!!
読書科の授業では、この作品を通して、広島のこと、平和のこと、家族のこと、友達のこと、自分自身のこと…「お互いの心を大切にする意味」を考えていきます。