教職員が「心肺蘇生法講習会」を受けました
12月22日(月)行われた「教職員の心肺蘇生法講習会」の様子を報告します。福山北消防署の方に来ていただき、柔道場にて9時から12時まで行われ、約50名の教職員が参加しました。「応急手当の重要性」「心肺蘇生法以外の応急手当について」「心肺蘇生法デモ展示」「心肺蘇生法実技」という流れで、講習は行われました。最後は教職員が6つのグループに分かれ、「胸骨圧迫・人工呼吸」と「AED装着」の実技を全員が行いました。
そして講習会終了後には参加者全員が「普通救命講習修了証」をいただきました。この講習を活かし、救命処置についての基礎知識や方法を身に着けていきたいと思います。