今日 10月11日は思いを寄せる日です
少し肌寒い朝が続いていましたが、昨日は盈進坂を上がってくると汗ばむくらいでした。東日本大震災から今日で3年7カ月。盈進中高では、3月11日の震災以来「思いを寄せる日」とし、校門に継続して立ち続けています。
被災地では子どもたちが放射線を気にせず、遊べるようにと「屋内遊び場」が相次いで整備されているそうです。 震災から3年7カ月。それでも子どもたちの外遊びに不安を抱く保護者は今なお多いのも事実です。
10月7日。広島市の土砂災害発生から49日目。被災地では、「8・20」の形に並べたキャンドル約200個を灯す集いが開かれ、黙禱(もくとう)が捧げられました。
来週より中間試験が始まります。感謝祭を終えた後、少し落ち着きを取り戻し、日々の生活に改めて感謝しつつ、常に「忘れない」 「思いをよせ続ける」
昨日も大きな声で登校してくる生徒に呼びかけました。