性教育講演会(3年から6年)
本日の5時間目と6時間目に、『ウイメンズクリニック・かみむら』で助産師をされている梅野友子先生をお招きして、3年生から6年生を対象に性教育講演会をしていただきました。
「親に対しても、親の気持ちは受け止めつつも、『自分はこうしたい!』という気持ちを伝えよう」「失敗してもおきあがって進めばいい」「『好きだから』という言葉だけでは避けられないリスクがある」「妊娠したかもしれないと思った時にはすぐに相談しよう」などというメッセージをいただきました。
途中で、安田先生と赤松先生がロールプレイングで、デートDVについて分かりやすく生徒たちにも伝えました。
大変暑い体育館での講演ではありましたが、生徒たちも真剣に話に耳を傾けていました。今回話していただいたことを、まずは自分の頭の中で消化しつつ、自分はどういった行動をすべきかをきちんと考えられる人になってもらいたいと思います。
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