【2学年】晴天の下で体育&理科は実験
澄んだ空の下、北グラウンドで体育をしています。晴れた日に外で思い切り体を動かすのは気持ちがいいですね。一方、理科の授業では、生物教室で実験。部屋の湿度を求める実験をしました。
澄んだ空の下、北グラウンドで体育をしています。晴れた日に外で思い切り体を動かすのは気持ちがいいですね。一方、理科の授業では、生物教室で実験。部屋の湿度を求める実験をしました。
盈進には「盈進図書館みどりのECL」だけではなく、教室や廊下などのあちこちに本が設置されています。「のBooks」の棚の本は、貸し出しの際に名前や日付を記録しなくてもOK。読みたい本を自由に借りて、読み終わったら返却すればいいのです。ひとつだけ「やらなければならない」ルールがあります。それは、読んだ本の感想を誰かに伝えるということ。それだけです。読書はきっと、あなたの人生をもっと豊かにしてくれます。そのたった一冊が、その中のたった一行が人生を支え続けることがあるんです。「図書館の中に学校がある??」なんてことを想像するとワクワクしますね。
森鷗外や松本清張など日本の近代文学者を数多く輩出した「文学の街」として知られる北九州。その豊かな文芸土壌を継承し、若者が社会への関心を持つきっかけとなることを目指して創設されたのが北九州市主催「子どもノンフィクション文学賞」です。第14回目となった今回、国内外から寄せられた460編の応募作品の中から中学3年生の佐伯皆人君が選考委員特別賞の最相葉月賞を受賞しました。
受賞作のタイトルは『仲間と共に~28人の努力、甲子園への切符』。昨年度48年ぶりの甲子園出場を果たした野球部の高校3年生全員にインタビューを試み、その強さの秘密を探りました。佐伯君自身も盈進中学野球部のピッチャーで、彼の目から見た甲子園という夢の舞台、あの日の感動を生み出した球児たちのエピソードが原稿用紙50枚に綴られています。選考委員の最相葉月先生(科学技術や精神医学、教育などをテーマとした作品を手掛ける凄腕のノンフィクションライター)が「よく取材したね!あっぱれ」と褒めて下さった大作。この受賞は、佐伯君はもとより高校野球部そして盈進に関わるすべての人へのエールです。
2月22日(水)のLHRにおいて、修了論文プレゼンテーション大会がおこなわれました。これは修了論文を書き上げた3年生が2年生のために自らの探究の成果を紹介する恒例行事です。
医療、自然科学、社会科学、人文科学という4つのジャンル別代表者によるプレゼンのあとは、さらに細かいテーマ別に分かれたプレゼン発表。どの発表者も「伝わる」工夫を凝らしたプレゼン内容で、後輩のために入念な準備をおこなってくれました。
「先輩たちに負けない論文を書くぞ」―ちょうど論文テーマを決めた段階にある2年生の心には火が灯ったようです。
2月21日(火)昼休みに来季中学生徒会役員選挙が実施されました。食事を終えた生徒達が連れ立って投票場所へ向かいました。インフルエンザ等の影響で、17日に予定されていた投票が本日に延期されていましたが、ご覧の通り高い投票率の様子です。
2月15日(水)7限LHRの時間は、次期生徒会選挙へ向けて立ち合い演説会が多目的ホールで行われました。各候補者が、次年度の盈進をどう発展・向上させていきたいか、意気込みと公約を発表していきました。生徒会選挙はインフルエンザ等の影響で17日(金)に延期されています。選挙当日まで、自分たちの学校をどうしたいか考えていきます。
2月9日(木)、盈進駅伝・ロードレース大会を行いました。
今年度は初めて、地元の千田小学校のグラウンドをお借りして、千田町内での開催となりました。
応援部のエールには千田小学校の児童もたくさん手を振ってくれ、あたたかい雰囲気のもと始めることができました。
まずはロードレースからです。短い距離ですが、中学生も高校生も全力で走りきることができました。
次に、駅伝大会です。仲間の思いがこもったタスキをつなぎ合う、盈進伝統の競技です。今回は各クラス6名ずつが参加。走る生徒たちに向けて、グラウンドの生徒からも拍手の応援が送られます。
さわやかに駆け抜けたあとは、笑顔で待つ友達のところへ。そして、全員で健闘を称え合いました。最後に、来年度応援団長の津原君が「『仲間と共に自分で考え自分で行動する』という盈進のテーマをみんなで実践した一日となりました。千田小学校、千田町内の協力があって開催出来たことに感謝しましょう」と語りました。
冬晴の一日、また盈進の思い出に新しい1ページが刻まれました。
この場をお借りして、大会にご協力いただきました千田小学校ならびに千田町内の皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
2月7日(火)、2年生の理系探究2日目、最終日は、設定した課題を解決するための実験・検証を行いました。
得られた結果をまとめたり、どうすればより良い結果となるか、仲間ともに考え、対話し、試行錯誤を重ねる時間となりました。
この2日間で学んだことを、これからの生活へとつなげていきましょう。
2月6日(月)、2年生で、探究学習プログラム「理系探究」が始まりました。単なる知識の覚えこみだけでなく、目の前の課題を解決するための能力を養い、「論理的思考力」を身につけることを目的として、明日の2月7日(火)までの2日間で行います。
1日目は、活動の導入として、基礎的な学習や課題を見つけるための実験を行いました。どの生徒も意欲的に活動に取り組んでいる姿が印象的でした。
明日は、課題解決のための、方法の立案・検証に入ります。解決策は様々あります。仲間とともに協力し、考え、意見を出し合い、学びを深めていきましょう。
25日(水)の7限目のLHRでは、学級独自で進めました。
A組は、今週リトアニアの大使が来られるため、それの事前学習を。
B組は、3学期に入り、班が新しくなったため、班ポスターの作成を。
C組は、図書館プロジェクトの準備を行いました。
何をするにしてもiPadは欠かせません。真剣に取り組むことができました!