【4学年】ホンモノ講座
ホンモノ講座で、小林由美子さんのお話をうかがいました。本の中で出会った言葉、これまでの経験から出会った人々、書店経営のご苦労などについて、穏やかな語り口でお話しくださいました。ある4年生の生徒は、「大切にしたい言葉がたくさんありました。もっと自分の興味・関心を突き詰めていきたいです。これまで商売や経営についてはあまり目を向けていませんでしたが、それについても考えるきっかけになりました。こういう人に話を聞けるなんて盈進に来てよかった。」と感想を語ってくれました。
ホンモノ講座で、小林由美子さんのお話をうかがいました。本の中で出会った言葉、これまでの経験から出会った人々、書店経営のご苦労などについて、穏やかな語り口でお話しくださいました。ある4年生の生徒は、「大切にしたい言葉がたくさんありました。もっと自分の興味・関心を突き詰めていきたいです。これまで商売や経営についてはあまり目を向けていませんでしたが、それについても考えるきっかけになりました。こういう人に話を聞けるなんて盈進に来てよかった。」と感想を語ってくれました。
7月9日は「ホンモノ講座」が行われ、小林書店「通称コバショ」元店主である小林由美子さんにお越しいただきました。1年生は最前列の特等席で参加し、熱心にメモを取る生徒の姿が印象的でした。
中でも、質問コーナーでは数えきれない生徒の手が…元気いっぱいの1年生の熱気に、「こんなに手を挙げてもらったのは初めて!」と、小林さんも驚かれていました。
初めてのホンモノ講座に大興奮、そして大満足だった1学年でした!
6月26日(木)福山地域の主要企業をお招きし、1年生から5年生は全員、6年生(希望者)が参加しました。この取り組みは、福山地域の主要企業並びに盈進同窓生の所属している企業の参画をいただき、人材を求める者、就労機会を求める者両者が、採用予定の有無にかかわらず、将来展望に立った「少しゆとりのある会社紹介、説明の機会」を継続的に提供したいと考え、スタートしました。スタートして15年が経過(コロナ禍の2020~2022年度は中止)しています。
本年度は、53社の企業にお越しいただき、仕事のこと、やりがい、社会人になるうえで必要なことをお話しいただきました。また、4,5年生は、探究の授業で考えていた身近にある課題を解決するために質問をしました。企業の方の話を真剣に聞き、メモを取る様子が印象的でした。今回の経験で、身近にある疑問を解決する方法を知り、発見の多い時間となりました。この経験を学校生活に活かし、進路実現につなげていきましょう。
参加していただいた企業の皆様、お忙しい中、誠にありがとうございました。
第二回定期試験も無事終わり、感謝祭に向けて一直線!
一年生は恩師謝恩会、学年合唱、学年展示、そしてドリームキャンバスの発表と盛りだくさんのスケジュール。
「ネットショッピングの旅」と題した展示の準備に取り組むチーム、恩師謝恩会のダンスを教えあいながら完成度を高めているダンスチーム。放課後まで残って完成へと近づけてゆく光景が多く見られるようになりました。
学年合唱は指揮者とピアノ奏者のリードのもと、少しずつ歌声が多目的ホールに響くようになってきました。聴いている方に想いが届くよう、心を込めて歌います。
中学校に入学して初めての「おもてなし」。当日に向け、一致団結して準備を進めていきます!
試験発表およびクラブ学習スタートを迎えて、5年生は学年集会を開きました。
今回の第2回定期試験へ向けての意気込みを全員で作り上げました。
その後、各教室で具体的な試験対策を各自が作成していきました。
9月3日(火)、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の上田真史教授をお招きし、説明会を行っていただきました。2019年に初めて実施し、今年で5回目の行事です。
大学の概要説明だけでなく、薬学に関することや創薬研究のこと、薬学部を目指すうえで大切にしてほしいことなど、幅広いお話をしていただきました。
上田先生のお話を聞き、細かくメモをとる生徒の姿が印象的でした。質疑応答でも積極的に手が上がり、有意義な時間となりました。
今日の経験を自らの進路を考えるきっかけにしてほしいと思います。
上田先生、お忙しい中、ありがとうございました。
梅雨の蒸し暑い中、約200名の児童・保護者の方にお越し頂きました。大変、ありがとうございました。
ドリーム入試など、具体的な入試情報についてお話しました。全体会終了後、たくさんの方が個別相談会にも、ご参加くださいました。納得いくまで聞いて帰りたいという、児童・保護者の方の熱意がひしひしと伝わってきました。
中学入試をお考えの方は、まず9月に行われるプレ模試をご受験いただき、出題形式や傾向をつかんでいただきたいと思います。(プレ模試の申し込み・・・ホームページで受付中)
たくさんのお申込み、お待ちしております。
ふくやま文学館主催「木下夕爾賞」において以下の生徒が入賞いたしました。
特選
1A 青木蘭珠「未来の音色」
優秀
1A 井上愛彩「楽器ができること」
1D 嶋村有紗「大切なあの場所」
入選
1B 井上結愛「向日葵」
1B 若井七海「四季」
11月23日(木祝)にはふくやま文学館にて表彰式が行われました。みんな胸を張って詩の朗読をしました。12月10日(日)まで、一次選考通過作品と共に展示されます。ぜひご覧ください。
早いもので入学して3週間が経ちました。元気いっぱいの1年生!はじける笑顔で、学校に元気をくれています。そんな1年生の最近の生活を少し写真でご紹介します。※運動会練習・農園(創作科)・授業など
3A 松葉悠乃さんが第41回全国中学生人権作文コンテストで最優秀賞の内閣総理大臣賞を受賞しました。タイトルは『大きく息を吸い込む世界へ』とし、小学生の時にアメリカで過ごした経験を通じて、人種差別や偏見に対する自分の意識の推移を作文の中で振り返っています。また、実際に、自分の目の前で起こった黒人差別を振り返り、今の自分に何ができるかを自答しています。「すべての人が平等であり生きる権利がある」ことを主張し、ジョージ・フロイドさんのI can’t breath.「息ができない」という叫びを受け継ぎ、
I deeply take a breathe and shout my words to the world.
「今度は、私が大きく息を吸い込み、世界へ私の言葉を叫ぶ」
と強い決意を述べました。
松葉さんは、広島県大会で最優秀所の広島県人権擁護委員連合会会長賞 を受賞(県内186校から11,571名の応募)
今回の受賞は、全国の中学校6582校から76万8623人が応募した中からの最優秀賞(全国1位)となります。
先日、2月22日(水)に法務省(東京霞が関)法務大臣室にて中央大会の表彰式が行われ、表彰状および記念品の贈呈が行われました。表彰式後、他の受賞者との談話もあり、人権の大切さを仲間と共に再確認する貴重な時間ともなりました。
2013年度の人権作文で法務大臣賞を受賞した後藤泉稀さん(本校卒業生 早稲田大学在学中)が法務省のホームページで紹介されています。こちらも以下のURLからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=kkRtg-IO0to
松葉さんの作品(手書き原本コピー)は以下のPDFからご覧いただけます。
また法務省のホームページにも紹介されています。