【1学年】第2回単語王・計算王大会
来週からスタートする第3回定期試験に向けて、11月26日(水)に「第2回単語王・計算王大会」を実施しました。
1学期に続き、英語はシスタンから、数学は図形の体積・表面積から出題。学年全員で王冠を目指し、全力で取り組みました。生徒たちの小さな努力の積み重ねが、大きな実を結んでいます。さぁ、行くぞ!!次の目標は、定期試験の王冠だ!!






来週からスタートする第3回定期試験に向けて、11月26日(水)に「第2回単語王・計算王大会」を実施しました。
1学期に続き、英語はシスタンから、数学は図形の体積・表面積から出題。学年全員で王冠を目指し、全力で取り組みました。生徒たちの小さな努力の積み重ねが、大きな実を結んでいます。さぁ、行くぞ!!次の目標は、定期試験の王冠だ!!






11月21日はホンモノ講座として、作曲家の阿部海太郎さんに『「私」にしか聞こえない音を、「だれかに」伝えるために2025』という演題で講演していただきました。本校に来校されるのは今回で3回目となりました。
今回は「音」の世界を考える取り組みとして、近藤宏一さんの曲を用いて、「作曲にチャレンジしてみよう」というプログラムでした。生徒たちは思い思いに曲を考え、みんなの前で披露しました。ピアノあり、バレエあり、トロンボーンあり、椅子のドラムもありました。生徒たちの表現力に驚き、感動を覚えました。
阿部海太郎さんは、作曲する上で大切にしていることとして、「構成する力」を挙げられました。自分が作った曲を多くの人に「伝える工夫」が大切なのだと話されました。また、楽譜を作ることで多くの人との交流ができることが作曲家として楽しいことなのだとも話されました。阿部海太郎さん、今回も貴重な、そして興味深いお話を私たちに届けてくださりありがとうございました。音楽に包まれたとても心地良い時間になりました。








本日、第3回定期試験の試験範囲が発表されました。
LHRでは試験に向けて学習の計画を立て、放課後はクラブ学習と試験モード突入です。
20時まで学習にはげむ生徒もたくさんいます。
自分なりの学習方法を見つけ、仲間とともに定期試験に取り組む。
“前回の自分を超える、今にする”、目標をもって学習に全力で挑戦していきます。



12月に入ると、いよいよ2学年は沖縄学習旅行へ出発です。
これまでに、にんげんの授業や読書の授業で「沖縄を知る」学びを重ねてきました。映画「さとうきび畑の唄」を鑑賞したり、灰谷健次郎『太陽の子』を読んで感想文にまとめたり、沖縄調べに取り組み、レポートも作成しました。
今回は校長による授業。
沖縄について、まだまだ知らないことがたくさんあると思い知った授業。
沖縄戦の特徴。「集団自決」という、間違った教育が生んだ惨劇。
まだ終わっていない沖縄戦の延長は、在日米軍基地として残る現実。
なぜ沖縄に約70%の米軍基地があるのか。
「命どぅ宝」
この言葉の重みは、目をそむけたくなるような事実を知った一方、だからこそ今ある命を大切に生きなければならないと考えた生徒たち。
校長から多くの問いを受けて、一生懸命、自分の言葉で思いを綴りました。そんな一生懸命さや素直さが素晴らしい。また1つ、「知る」ことの大切さを感じて、成長するきっかけになりました。




Yesterday (November 12th) was the Fourth Annual Eishin Recitation Contest. This year, we had some wonderful recitations of poems, famous quotes, and story excerpts. Each student recited with a loud voice, everything from memory(!), trying their best to pronounce difficult English words and speak with natural English intonation. It was a fierce competition, and we crowned three champions. But, all of the finalists gave it their best. It was the end of six weeks of practice and continual improvement; I think the 1st grade students grew a lot during that time. I am so proud of them. I look forward to seeing how much they will grow and improve when we try the Eishin Speech Contest.




感謝祭を終えてひと息。次々にやることが待っている日々ですが、今回のLHRでは夏休みや感謝祭で取り組んだ「フィールドワーク」について報告会を行いました。
フィールドワークとは、ある調査対象について研究をする際に、そのテーマに即した場所(現地)を実際に訪れ、その対象を直接観察し、関係者には聞き取り調査やアンケート調査を行うことを言います。
3年生で取り組む「修了論文」では、このフィールドワークが大きな支えになります。
まずは、「福山クエスト」に応募して、夏休みに活動を行った4人がその報告。福山の企業の皆さまに支えられ、多くの“大人”に出会い、試行錯誤する楽しさを体感させていただきました。さらに、感謝祭では自分たちの展示をもっと深めるために、現地の企業の方を訪問してお話を伺うことや、実際に現場へ行って体験をしました。
さぁ、2年生のみんなはどんな疑問と向き合っていくことにするのでしょうか。ぜひ、ワクワクしながら出会いを楽しんでほしいと思います。




先日の感謝祭で披露した平和への思いと合唱「花は咲く」。
読書科では、重松清『赤ヘル1975』を読んで各クラスで新聞にまとめました。被爆者の思い、戦後の復興から立ち上がろうとする人々の思い。その広島の人々を支えたカープ優勝。広島平和学習で原爆ドームや平和記念資料館も訪れ、平和への思いをさらに強くしました。
クラスの個性豊かに、4つの赤ヘル新聞が完成しています。読書科としても、約10年ぶりの挑戦。教科担当とクラス全員で、必死に作り上げました。
以下、2年生の群読より。
戦後80年。
私たちが知らない、戦争の惨劇。
多くの悲しみや苦しみ。
私たちの あたりまえの日常の裏には、
数えきれないほどのひとの強さと やさしさがあった。
平和は 掴んでおかないと、逃げてしまう。
被爆者の 熱い思いが、僕たちを奮い立たせる。
私たちが できること
「戦後」と言える日々を 守り続けるために
いちばん大切なものを守れる 強さをもち
いちばん輝く 一生懸命な 姿で
私たちの いちばんの花を 咲かせたい
花は 咲く
花は 咲く




恩師謝恩会、学年展示、ドリームキャンバス...様々なことに初めて挑戦した2日間。あっという間に過ぎた2日間。先輩たちの姿を見て、「来年は...」と期待に胸を膨らませています。
そんなお祭り気分を切り替え、本日から通常授業に戻りました。
感謝祭で改めて学んだ「仲間の大切さ」「協力することの大切さ」を心に、本日も全力!!でした。

いよいよ感謝祭まで、残すところあと2日となりました。
1学年では恩師謝恩会と学年展示の2つがメインイベントです。はじめての感謝祭でわからないことだらけですが、それぞれの分担に責任をもって取り組んでいます。
当日はご来場いただいた皆様を元気いっぱいでお迎えします!




感謝祭まで残り約2週間。
1学年は恩師謝恩会に向けて着々と準備を進めています。
本日の学年集会は合唱練習を行いました。合唱曲は、“できっこないをやらなくちゃ”と“ハナミズキ”!ハナミズキの二番は英語で歌います。
恩師謝恩会当日、お世話になった小学校の先生に最高のおもてなしをする為に!
今日も全力!!!

