【2年生】音楽の授業で沖縄の文化を体験
2年生は2月に学習旅行で沖縄へ行く予定です。沖縄学習旅行に向けて、平和学習など、1学期から様々な準備を進めてきています。現在、音楽の授業では、沖縄の音楽に欠かせない楽器である“三線”に挑戦しています。2人ペアになり、初めて触る三線を楽しく、一生懸命練習しています。沖縄について、様々な授業で様々な分野から学んでいます。事前学習をしっかりと行い、沖縄学習旅行をより充実したものにしていきましょう。
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2年生は2月に学習旅行で沖縄へ行く予定です。沖縄学習旅行に向けて、平和学習など、1学期から様々な準備を進めてきています。現在、音楽の授業では、沖縄の音楽に欠かせない楽器である“三線”に挑戦しています。2人ペアになり、初めて触る三線を楽しく、一生懸命練習しています。沖縄について、様々な授業で様々な分野から学んでいます。事前学習をしっかりと行い、沖縄学習旅行をより充実したものにしていきましょう。
5年の馬屋原瑠美さんが「第17回 高校生福祉文化賞エッセイコンテスト」/「グローバルな社会とわたし」部門で最優秀賞(全国1位)を受賞。タイトルは「その日が来る前に、必ず」。被爆地ヒロシマに生まれ育った若者としての使命を胸に、先輩がまとめた被爆証言の英訳作業をどんな思いでやってきたか、何を願ってインターネット配信をめざしたかを書きました。盈進中高伝統の「読書科」で育まれた「読む力」「書く力」(書くことは考えること)が受賞につながっています。(作品は以下のアドレスで見られます)
https://www.n-fukushi.ac.jp/50th/essay/2019/field3.html#syou1
ヒューマンライツ部
第23回 ボランティア・スピリッツ・アワード コミュニティ賞 受賞式
11月24日(日)中国・四国ブロックの受賞式が、愛媛県松山市 松山市青少年センター
で行われました。
ヒューマンライツ部は、
広島県被団協理事長を務める坪井直先生の半生を記した冊子を先輩が作成して広島平和資料館などに寄贈した活動を引き継ぎ、その冊子の英訳を行っている。完成後は、全国の図書館へ寄贈するほか、世界への発信も考えている。また、12年目を迎えた核廃絶の署名活動では、被爆者の方々の高齢化が進み、自分たちが“生の声”を聞く最後の世代だと実感しながら取り組んでいる。
この活動が認められ、受賞しました。
11月20日(水)の6・7時間目に多目的ホールでEnglish Speech Contestが行われました。
Speech(自分の夢を語る)、Recitation(物語の朗読)、Skit(二人一組での寸劇)の3部門で予選を勝ち上がってきた代表者の皆さんが、それぞれ練習の成果を発揮し、すばらしい発表を披露してくれました。みんな緊張しながらも、堂々と、そして楽しそうに英語を話している姿が印象的でした。英語の力はもちろん、英語で伝えたい内容や、どうやったらより伝わるのかという工夫も、各自でなされていましたね。発表者も、聞く人も、それぞれの成長が見られた行事となりました。
お忙しい中お越しくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
朝の気温が低くなる中、クラブ代表会(各クラブの部長・キャプテンで構成)のメンバーが、登校してくる生徒にあいさつ運動を実施しました。
最近は、あいさつをすることが少なくなったと言われます。
でもクラブ代表者会メンバーは、「あいさつは心をつなぐ合い言葉。しよう、されよう、続けよう」というモットーのもと、大きな声で「おはようございます!」とあいさつをしました。
その声を登校生徒は、「おはようございます」と返し、「よし!今日一日頑張ろう!」という気持ちになったのではないかと思います。
みんなで居心地のいい学校をつくりましょう!
11月17日(日)「国際フェスタ2019」(広島平和文化センター主催)が広島市中区の広島国際会議場で開催されました。今年度、ユース非核特使としてニューヨークへ派遣された4A 酒見知花さんと5E 石田祥子さんが国連派遣報告のプレゼンテーションを行ないました。
“ No one should ever have to suffer as we have. “
「もう誰にも自分と同じ思いをさせてはならない」という復讐や敵対心を超えた素朴で崇高な反戦、反核の思想を改めて胸に刻み、派遣中に吸収したことの全てを仲間に伝える。そして、派遣中に出会えた仲間と共に、持続可能な活動を地道に続けていくことこそが自分たちの使命であると力強く語りました。報告の後、共に活動を続けてきている広島女学院、修道高校の生徒と来場頂いた方々へ署名を呼びかけました。わずかの時間でも、署名にご協力くださいましたこと心より感謝したします。会場運営、準備等でご尽力頂いた平和文化センターの皆様はじめ、会場にお越し頂いた全ての方々にあらためて感謝いたします。
午後からは本校での同窓会にて、同じくユース非核特使として派遣された6A 上原萌さんと共に、多くの同窓生を前に、国連派遣時のユース・フォーラムで行なった英語でのプレゼンテーションを再現しました。常日頃からのご支援により、こうした活動を続けられていることにあらためて感謝し、今後につないで参ります。今後とも何卒宜しくお願いいたします。
2年生は、11月20日(水)14:00~15:30の日程で、English Speech Contestを行います。
Speech(自分の夢を語る), Recitation(物語の朗読), Skit(二人一組での寸劇)の3部門に分かれて、2学年のチャンピオンを決定します。当日は1年生も会場で参観します。先輩として、堂々とした姿で発表してくれることを期待しています。写真は、マッカートニー先生との個別の練習風景です。はっきりと大きな声で、聞き手に届く発表を心がけましょう。会場は新校舎1階多目的ホールです。事前のお申し込みは不要ですので、是非お越しください。
Speech
葛原 夢依 小土井 悠晴 寺尾 侑眞 藤本 真穂 峰松 由奈
小川 優花 増原 杏斗 松岡 杏璃 山中 彩也花 木村 華
佐藤 文香 平島 知紘 前田 大輝
Recitation
内山 智尋 宮前 凪沙 髙垣 胡春 清水 咲良 二ノ宮 勇月
Skit
瀧本 智也 & 藤原 竜也 豊田 大輝 & 柳生 奏風
石井 遥人 & 酒見 祐成 内海 茉奈花 & 坂本 菜摘
岩金 勝幸 & 髙橋 昂生
MC
土屋 颯磨 & 樋口 空翔
4学年は11月13日に今年度はじめてとなる国際理解フィールドワーク事前学習を行いました。
国際理解フィールドワークの意義について話のあと、韓国・ベトナム・台湾それぞれの訪問国についてのクイズを行いました。自分が選んだ解答に合わせて、体育館を移動します。クイズに正解すると、歓声が上がりました。楽しいクイズを通じて、少しでも訪問国について知ることができたでしょうか。
今後はコースごとに分かれて、より深く事前学習を行っていきます。
11月13日(水)、6時間目参観授業、7時間目イングリッシュコンサートを行いました。
参観授業のあとは、英語に親しみ持つために美しく発音し、その響きを楽しみ、さらにはクラスの団結力を高めるため、A組『Daydream Believer』、B組『Ob-La-Di, Ob-La-Da』、C組『we are the world』を笑顔で歌いました。その後、英語で友達紹介を行った動画を全員で観ました。コンサートの結果は、1A:Best Harmony 1B:Best Smile&Overall Champion 1C:Loudest Voice となりました。
お忙しい中、多数の保護者の方にご来校いただき、大変ありがとうございました。そのお陰で、いつもと違った緊張感の中で行事が出来、本当によい経験になりました。
「これから社会を担う私たちも考えよう税の意義」
―税の大切さを書道パフォーマンスで披露―
11月9日(土)福山ポートプラザにおいて「税を考える週間」に関わる催しで書道パフォーマンスを披露しました。当日は福山税務署署長様、福山間税会女性部会長様に続き、書道部部長の平棟南帆さん(5F)が挨拶を行いました。その後、部員9名で書道パフォーマンスを披露しました。作品は一週間程度「ゆめタウン福山」に展示されます。今回の貴重な発表経験をこれからの活動にも活かして行きます。