日常の1コマ、授業の風景
4月28日は盈進大運動会の予定でしたが、天候には勝てず、5月10日に延期になりました。今日は、気持ちを切り替えて、通常授業を行っています。写真は、5年生の理系教科の授業風景です。
昨日の練習や運動会の準備で、少し疲れていますが、しっかりと集中して授業を受けています。5月2日には、試験発表になり、今年度最初の定期試験が行われます。1年生にとっては初めての定期試験になります。しっかりと計画的に取り組んで良い結果を出し、スタートして欲しいと思っています。
4月28日は盈進大運動会の予定でしたが、天候には勝てず、5月10日に延期になりました。今日は、気持ちを切り替えて、通常授業を行っています。写真は、5年生の理系教科の授業風景です。
昨日の練習や運動会の準備で、少し疲れていますが、しっかりと集中して授業を受けています。5月2日には、試験発表になり、今年度最初の定期試験が行われます。1年生にとっては初めての定期試験になります。しっかりと計画的に取り組んで良い結果を出し、スタートして欲しいと思っています。
盈進大運動会前日の本日は、全体で行進、開閉会式、校歌の練習を行ないました。その後、学年別に分かれて競技の練習を行いました。明日の本番に向けて、皆がよりよいパフォーマンスを披露できるように元気いっぱい頑張っていました。
しかしながら、午前中の小雨が午後からは本格的な雨に変わり、やむなく明日の盈進大運動会は5月10日(火)に延期することになりました。せっかくの闘志に水をさされた感じですが、コンディションを整え、良い状態で本番を迎え、思い出に残る最高の運動会にしてほしいです。
急な予定変更で、保護者のみなさまには、大変ご迷惑をおかけしますが、なにとぞご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
中高美術部は新入部員の4年生やクラブ見学に来た1年生を交えて、大運動会の入退場門を制作しました。今年の入場門は、5B長澤舞さんのアイデアスケッチをもとに4色で塗り分けた選手たちの躍動感に溢れたデザインです。運動会が盛会となるように思いを込めて制作しました。
当日の運動会では、元気一杯、入場門から飛び出し、全力を出し切った仲間達の労を労いながら退場門を駆け抜けてもらえればと思います。
25日(月)、盈進大運動会に向けて全校で運動会練習が行われました。午前は競技のリハーサル、午後からは色別で行進や応援の練習が行われました。
盈進の運動会を引っ張るのは団長と副団長を中心とする6年生です。教員はほとんど口を出しません。ときには大声で、ときには笑顔で語りかけるように、後輩を熱く鼓舞していきます。入ったばかりの1年生も、「あんな6年生になりたい」と目を輝かせながら団長の話を聞いています。
さあ、運動会まであと2日。6年生にとっては最後の行事です。悔いの残らないよう、全力で取り組みましょう。目標「声の出る運動会」達成を目指し、大きな声で運動会を盛り上げていきましょう。
今年度も中学3年生は、夏の創作科作品展へむけての学習として、岡山県倉敷市にある大原美術館へ行きました。
さまざまな作品を鑑賞していく中で、自分自身の作品へのイメージが湧いてきた生徒もいたのではないでしょうか。
美観地区では、班での活動も行ないました。新しいクラスになって間もないですが、班活動を通して、お互いのことをこれまでよりは理解できたと考えます。
28日には盈進大運動会もあります。心をひとつに盛り上がっていきましょう。
今年度初めての大きな行事、盈進大運動会がいよいよ来週に迫ってきました。朝や放課後には応援団の練習も本格的に行われ、大運動会に向けて校内は盛り上がってきています。今日は初めての全体練習が行われました。あいにくの天候で運動場での実施ができず、体育館での練習となりましたが、全校生徒が集まり、元気に行進や校歌の練習を行いました。行進練習では、1年生から6先生まで、体育館中に響き渡るような大きな声を出して、元気に練習をすることができました。全員にとって思い出に残る行事になるよう、残りの練習も精一杯取り組んでほしいと思います。
今日は各クラスで出された案をもとにデザインを選定する作業を行いました。
クラスのシンボルとなる学級旗は7月の球技大会を始めとし、感謝祭、沖縄学習旅行、ロードレースなど、さまざまな行事で活用します。
クラスの心を1つに――ステキな学級旗ができますように!
本日は午前中に胸部X線・心電図検診が行われました。検診の順番を待っている間に、高校生活に慣れてきたか聞いてみると、寮生は、親元を離れ、少しホームシックになっていると。でも、盈進は楽しいし、友達も増えてきたと笑顔で話してくれました。放課後は、28日(木)に行われる大運動会の応援団の練習が、だんだん本格的になってきています。
楽しみです。
18日(月)はJICA(独立法人国際協力機構)の上田さんのご協力のもと、ジュバデファミリーによる演奏とお話を交えた交流プログラムを行いました。
初めにJICAの説明や活動についてのお話を聞いたあと、『ジャンべ』という太鼓を用いてダンスや楽器体験を行いました。
今回は1年生と4年生での実施でした。初めて触れる楽器やリズムに、生徒たちは楽しみながら触れることができました。
盈進は今後とも、様々な形で、異文化に触れることで、視野を広げ、国際的な感覚を養っていきます。
盈進学園は、熊本や大分の大地震被災者支援を行います。
まずは、学園内で義援金を募り、日本赤十字社に託す予定です。
2016年(平成28年)4月19日
保護者 生徒 教職員 各位
盈進中学高等学校
PTA会長 森澤 洋子
校長 菅 龍人
熊本や大分の大地震被災者支援義援金のお願い
新年度がはじまりました。保護者の皆様には常日頃から本校教育活動にご理解とご協力いただき深く感謝しております。
見出しの件、4月14日(木)夜から続く地震で、熊本県や大分県では被害が大きくなっています。死者44人、避難者19万人超(19日現在)、行方不明者もいます。交通網は寸断され、ライフラインが機能しない生活が続いています。日々状況が分かるにつれて被害の甚大さに胸が痛みます。
家族や友人を一瞬にして奪われ、家を失った人の途方に暮れる気持ちは察して余りあります。この最大級の被害に対して、生徒・保護者から何らかの支援ができないかとの声が次々に寄せられています。
私たちに今何ができるかを考えた結果、2014(平成26)年8月に発生した広島市大規模土砂災害被災者支援義援金の経験も生かして、緊急に学園全体として、皆様に義援金のご協力をお願いすることとしました。
被災者支援の義援金 ・生徒 1人100円程度 ・各ご家庭 1家庭500円程度 ・教職員 1人1000円以上
|
速やかな支援をするためにも、4月21日(木)を第1次集約日とします。明日20日(水)から集めます。生徒を通して各クラス担任へ提出してください。
急なお願いですが、よろしく御協力のほどお願いいたします。
なお、義援金については、日本赤十字社を通して被災者にお届けする予定です。