学校法人 盈進学園　／　EISHIN DIARY

　本日は会議のため、高校3年生のSF講座は休講でした。

　しかしながら、学習室をのぞくと学校に来て、学習をしている生徒がいました。

　受験生としての自覚がありますね。

　1日、1日を大切に学習していきましょう。自分に勝て！！

　昨日から“24 Hours of English”と題して、1泊2日の英語合宿が行われています。参加生徒は全31名（1年生19名、2年生12名）。本校Native教員Mr. McCartneyを中心に、国際経験豊かな英語科の教員と共に、様々なアクティビティを通して、英語を学んでいます。テストの点数がどうか、細かなスペリングのミスなどは一旦置いて、「英語をもっと好きになる」「英語をもっと使いたくなる」ことを大切に、生徒も目下奮闘中。

　生徒の皆さん、24時間英語だけの生活を思いっきりenjoyしてください。

　４年生夏季SF講座の様子です。

　夏休みは午前中、数学・英語・国語と開講しました。これまで学んだこと、またその応用をしていきました。1講座80分と普段の授業より少し長いですが、皆の顔は真剣そのものでした。

　夏の間にしっかり力をつけていきましょうね!!

暑い中でも、元気いっぱいに活動しています！

中には練習前に勉強会をしている部活も…

夏休みの宿題がはかどりますね！

　今週、２２日（火）より、２学年はハローズ各店舗に分かれて、職場体験学習がスタートしています。初日の午前中はどの店舗も緊張した面持ちで、思うように動けていないようでしたが、午後からは表情も和らぎ、大きな声で「いらっしゃいませ」とご来店されているお客様に声をかけながら、品出し作業等を進める姿をみることができました。

　この職場体験を通し、「働くこと」への関心を高め、将来のことを考えるきっかけにして欲しいと思います。

　22日（火）には4、5年生を対象とした出張講義および進路ガイダンスが行われました。出張講義ではさまざまな分野の講師の先生を迎え、1時間の講義を受けました。進路ガイダンスでは48大学から4つを選択し、受験に関することや大学生活について話を聞くことができました。メモをとりながら熱心に話を聞き、自分の進路について具体的に考える時間が持てたと思います。1日に多くの大学の話を聞くことができ、充実した時間を過ごせました。

高校/野球部　「第96回　全国高校野球選手権広島大会　二回戦」

　７月１７日　夏の広島県大会の二回戦が行われました。

　序盤より苦しい展開となり、粘りながらも延長戦の末、敗退となりました。

　いつも多くの方に球場に足を運んでいただき，熱いご声援をいただき，心より感謝いたしております。

　すでに秋に向けて新チームはスタートしております。引き続き応援の程、宜しくお願い致します。

（野球部一同）

○７月１７日（木）　於：福山市民球場

国　泰　寺　000 020 000 3  計5

盈　　　進　000 100 001 0  計2

バッテリー：谷・坂本(翔)－塩崎・広川

本塁打：塩崎

　立ち上がりのピンチを防ぎ、4回に塩崎のソロ本塁打で先制するも、すぐに逆転の本塁打を打たれ1-2と劣勢が続く。1点差で迎えた9回裏、四球と犠打でランナーを進めると、代打・田中が同点の強襲ヒットを放ち同点。迎えた延長10回表、２本の安打とミスも重なり3失点。そのまま逆転する事が出来ず敗退。

　先週の大会の結果と、今週土日の大会予定です。

　応援よろしくお願いします。

7月12日・13日の大会結果と19日・20日の大会予定をダウンロード

　１６日（水）、早朝７時集合に遅刻するものもなく、兵庫県西宮市にあるキッザニアで職業体験を行ってきました。すでに体験済みの生徒たちもいましたが、今回は「中学生として体験してほしい必須講座」も事前に確認し、実施しています。殆どの生徒が４つ以上の職業体験をし、感想には「はたらくことの意味がわかった気がした」「人の役に立つこと・感謝されることの喜び」「お客（相手）最優先の姿勢・マナーの大切さ」など、綴られていました。長時間の移動でしたが、充実した１日になったと思います。

　今後、２年で行う職場体験への一歩が踏み出せたのではないでしょうか。

　16日（水）、LHRを2時間つかい、来週からスタートする職場体験学習に向け、（株）ハローズのスタッフにおいでいただき、事前学習を行いました。

　「働く」意味を学び、注意すべきことや、社会人としてのマナーなどを中心に、お話をして頂きました。今回のお話は、職場体験だけでなく、日頃の学校生活をおくる上でも、重要でぜひ、実践してもらいたいことばかりでした。(人の話はメモを取るや、思いやりを持つ、人に迷惑をかけない、身だしなみを整える等)

　夏休み中に行う、この実習で、さらに成長する姿を見せてもらいたいものです。