中高美術部・書道部は3月23日(日)第7回盈華展の搬入展示作業を行ないました。書道部が掛け軸、額装作品23点を、美術部が35点の油彩・デザイン・水彩などの作品を飾り付けました。会期は明日、3月25日(火)~30日(日)までの6日間です。ぜひ、ふくやま美術館に足を運んでください。どうぞよろしくおねがいします。
本日、中学校新入生オリエンテーションがありました。最初は緊張でぎこちなかった表情が、アイスブレイクを通してたくさんの笑顔をみることができました。先生、先輩、JRの方々からの生活面でのお話もしっかり聞くことができました。あと少しで入学式。皆さんと盈進中学校で過ごす日々を楽しみにしています!!
本日3月20日(木)は盈進中学・高等学校の2013年度3学期終業日です。3・4限目には毎年この時期に行っている「卒業生の話を聞く会」が開催されました。この3月1日に卒業した先輩方が後輩のために各自の受験体験を語ってくれました。自分の進路をみつめてきた中での貴重な成長の記録を赤裸々に語ってくれる先輩の姿は、単なる勉強のノウハウを超えた説得力を持っていました。後輩の4・5年生たちも非常に関心を持ってメモを取っていました。さらに、終業式・LHRと今年度の終わりという節目を迎え、生徒そして教職員も共に感慨深い今日一日を終えました。
本日3月19日(木)は、盈進中学校の卒業式(修了の会)が行われました。卒業証書の授与、皆勤賞、クラブ表彰、「修了論文」等、様々な分野で活躍した生徒たちが表彰されました。式の最後には、保護者や在校生への感謝の思いを込めて「3月9日」を3年生全員で合唱しました。また、東北の震災に想いをささげるために「ふるさと」を生徒、教職員一同で合唱しました。高校入学につながる感動的な卒業式でした。
本日の昼休みに今年度最後となるクラブキャプテン会と保健委員会が開かれました。
キャプテン会では春休みの各クラブ掃除分担を発表し、クラブ活動所属生徒が日頃から丁寧な掃除を率先して行うということを確認しました。
保健委員会では、保健だより「すこやかな泉」の読み合わせを行いました。各クラスの正・副2名の生徒が、特に重要な個所について学級に戻って生徒に伝えています。
今年度も残すところ数日となりましたが、最後まで自分の責任を全うする姿勢をこれからも持ち続けてください。
盈進中学校に入学して1年が経とうとしています。今日は、入学式から預かっていた保護者からの手紙を渡しました。どんな思いで保護者の方が送り出したのか、どんな思いで背中を押してくださっているのかを生徒たちは今日知ることができました。手紙を書いてくださった保護者の方を思い浮かべながら、涙する生徒もいました。保護者の方の思いを知り、今日までの自分の生活を見つめ直し、振り返りました。そして、保護者の方へのお返事の手紙を書いていきました。保護者の方に思いが伝わるように、じっくりとていねいに手紙を書いているところです。この手紙は、学年末の成績と共に郵送します。
中学校3年生が高校に向けてのオリエンテーションを行いました。国語・数学・英語の予習・復習の仕方を学ぶ教科オリエンテーション、そして高校で決意を新たに生活するための「決意文」作成を行いました。次回は、3月25日(火)に主に生活規律についてのオリエンテーションを行います。
高校から盈進に入学する生徒に対しての入学ガイダンスの日でした。(尾道市・岡山県の生徒は後日)
まず、百年館で全体会を行い、その後、仮クラスに分かれ、3月25日のオリエンテーションについての説明や提出物の回収などを行いました。最後に物品購入をしていただき、昼前に終了しました。
春休み課題や決意文作成など、高校生に向けての取り組みも始まります。これからの日々を高校入学の準備期間として大切に過ごしてほしいと思います。
私たちは、夢と希望と不安を抱いている君たちを大歓迎します。共に3年間のスタートを切りましょう。
20日の終業日には「卒業生の声を聞く会」が行われます。これは4・5年生が受験を終えたばかりの卒業生から体験談を聞く会で、毎年の恒例行事となっています。この会に向けて、ここ数日、発表予定の卒業生が登校し原稿を準備してくれています。後輩の皆さんの心に火を付けるために、先輩たちも真剣な表情です。