【2年生 新人総体まで残り1週間!】
10月31日(土)、11月1日(日)に開催される福山市中学校新人総体まで、残り1週間となりました。
各運動部、これまでの練習試合などで出た課題を1つでも克服するために2年生を中心に練習に取り組んでいます。
新チームになって初めての公式戦です。緊張もあるとは思いますが、ベストプレーができるように準備をしていきましょう!
10月31日(土)、11月1日(日)に開催される福山市中学校新人総体まで、残り1週間となりました。
各運動部、これまでの練習試合などで出た課題を1つでも克服するために2年生を中心に練習に取り組んでいます。
新チームになって初めての公式戦です。緊張もあるとは思いますが、ベストプレーができるように準備をしていきましょう!
16日(金)の放課後にプロジェクトCを行いました。2年生からも個人・部活動単位でたくさんの生徒が参加して、校内外の美化に努めました。
明日17日(土)は中学校オープンスクールです。未来の後輩たちを温かく、美しい環境で迎えるために隅々まできれいにしました。
明日の中学校オープンスクールのご来校、心よりお待ちしております!
試験発表から5日、放課後のクラブ活動停止期間も始まりました。クラブによっては放課後に勉強会を行っています。剣道部の生徒も剣をペンに持ち替えて熱心に勉強しています。音楽部の生徒も、普段は音を響かせている音楽室で熱心に試験勉強に取り組みます。
クラブで培った集中力が勉強にも活かされているようです。
「真の文武両道」を目指して、試験最終日まで努力を重ねていってくださいね。
10月31日(土)、11月1日(日)は新チームとなり、初めての公式戦である福山市新人総合体育大会があります。盈進では全クラブが1年生から6年生まで一緒に部活動に取り組んでいます。しかし、8月の秋季総体を一つの区切りとして、中学校の部活動を引っ張っていく学年が2年生へとバトンパスされています。
今日はその一場面の紹介です。コロナ禍もありますが、各クラブ仲間とともに工夫を凝らし日々の練習に取り組んでいます。もうしばらくで、試験週間となりクラブ活動も停止となりますが、残り1か月、万全の準備をしていきましょう。
被爆75年という節目を迎えるヒロシマ。今年は、本校から広島平和記念式典へ参加することはできませんが、資料館見学や慰霊碑巡り、被爆証言を聞き、ヒロシマの歴史と向き合いました。この活動に生徒会とHRC、OBOG合わせて約30名が参加しました。
資料館ではコロナ対策として人数制限がある中、時間いっぱい展示と向き合いました。また、本校OBが後輩たちを連れて碑巡りを行い、先輩のガイドから自分たちの活動に活かせるよう、学びを深めました。午後からは、切明千枝子さん、清水弘士さんが本校生徒のために講話くださいました。被爆証言を語ることが出来る人が少なくなる中、直接お話いただける大変貴重な機会に恵まれました。
また、8月2日には森瀧春子先生からメッセージをいただき、核廃絶の活動の原点を改めて心に焼き付けました。それを踏まえ、OBOGによるリモート学習も行いました。一瞬ですべてを奪われた凄惨な過去と、真剣に向き合い、「2度と同じ過ちを繰り返さない」ために、今の自分たちがすべきことを、再度深く考える2日間となりました。講話してくださいました、先生方に感謝です。
今年はコロナ禍で署名ができません。街頭に立ち被爆者の思いを伝え、署名を集める代わりに自分たちができることを実践し、拡げていきます。引き続き署名にもご協力ください。
先週末、練習試合が実施できたなど、3年生にとっては3年間の集大成となる秋季総体に向けての練習が本格化してきました。
まだまだコロナウイルスの感染予防対策をとりながらですが、日々の練習や練習試合などクラブ活動ができる喜びを感じながら、充実した放課後が過ごせるようになっています。1年生も少しずつ先輩に様々なことを教わりながら、慣れてきているようです。
秋季総体の目標達成に向けて、3年生を中心にチーム一丸となって、最高の結果を出すために、最善の努力をしていきましょう。
5年の北原匠くんが「第10回 『共に生きる社会』めざして 高校生作文コンテスト/テーマ「医療と福祉 私の体験」(主催:国際医療福祉大学+毎日新聞社)で全国4位の佳作を受賞(応募:全国約2800通)。タイトルは「私の命の役割」。ハンセン病家族訴訟の判決を中心にハンセン病回復者との交流をとおして自分の障がいを重ね、家族や仲間の大切さを書きました。会場に先輩の橋本瀬奈さん(順天堂大学国際教養学部3年)、高橋悠太くん(慶應義塾大学法学部1年)、後藤泉稀さん(早稲田大学社会科学部1年)が駆けつけて祝福し、東京都内の移動も手伝ってくれました。受賞には、盈進中高伝統の「読書科」で育まれた「読む力」「書く力」(書くことは考えること)が受賞につながっています。なお、北原君は副賞として2020年3月、ベトナム医療ツアーに参加します。
5年の馬屋原瑠美さんが「第17回 高校生福祉文化賞エッセイコンテスト」/「グローバルな社会とわたし」部門で最優秀賞(全国1位)を受賞。タイトルは「その日が来る前に、必ず」。被爆地ヒロシマに生まれ育った若者としての使命を胸に、先輩がまとめた被爆証言の英訳作業をどんな思いでやってきたか、何を願ってインターネット配信をめざしたかを書きました。盈進中高伝統の「読書科」で育まれた「読む力」「書く力」(書くことは考えること)が受賞につながっています。(作品は以下のアドレスで見られます)
https://www.n-fukushi.ac.jp/50th/essay/2019/field3.html#syou1
ヒューマンライツ部
第23回 ボランティア・スピリッツ・アワード コミュニティ賞 受賞式
11月24日(日)中国・四国ブロックの受賞式が、愛媛県松山市 松山市青少年センター
で行われました。
ヒューマンライツ部は、
広島県被団協理事長を務める坪井直先生の半生を記した冊子を先輩が作成して広島平和資料館などに寄贈した活動を引き継ぎ、その冊子の英訳を行っている。完成後は、全国の図書館へ寄贈するほか、世界への発信も考えている。また、12年目を迎えた核廃絶の署名活動では、被爆者の方々の高齢化が進み、自分たちが“生の声”を聞く最後の世代だと実感しながら取り組んでいる。
この活動が認められ、受賞しました。
朝の気温が低くなる中、クラブ代表会(各クラブの部長・キャプテンで構成)のメンバーが、登校してくる生徒にあいさつ運動を実施しました。
最近は、あいさつをすることが少なくなったと言われます。
でもクラブ代表者会メンバーは、「あいさつは心をつなぐ合い言葉。しよう、されよう、続けよう」というモットーのもと、大きな声で「おはようございます!」とあいさつをしました。
その声を登校生徒は、「おはようございます」と返し、「よし!今日一日頑張ろう!」という気持ちになったのではないかと思います。
みんなで居心地のいい学校をつくりましょう!