第13回『共に生きる社会』めざして高校生作文コンテスト表彰式
12月8日(日)、国際医療福祉大学(東京・赤坂)にて「第13回『共に生きる社会』めざして高校生作文コンテスト」(主催:国際医療福祉大学および毎日新聞社)の表彰式がありました。
本校5年B組川原愛梨さんが約2000の応募作品のなからか優秀賞(全国第2位)に選ばれ、鈴木学長から表彰状と記念盾などが贈られました。
作文のタイトルは「そのぬくもり感じて」。ハンセン病回復者から学んだ「生きる意味」「本当のやさしさ」を綴り、「私は命の選別はしない。私がどんな立場の人も『共に生きる』ことができる社会をつくる人になる」と力強く主張しました。